2011/05/18

◎入れ歯のせいでタイ料理が好きになった・・・


にしても、何故これほどまでにタイ料理が好きになったかというと、全ては入れ歯のせいとしかいいようがない。味覚が落ちたのである。どうしても濃い味、しっかりした味に惹かれる。入れ歯が濃い味を求めている。と、どうしてもニンニク、唐辛子がベースのタイ料理に落ち着く。微妙な味わいを競うような日本料理はまどろっこしく、バカバカしい。入れ歯では何の味もしない。旨く感じない、旨さが伝わってこない。薄味などはどうでもいい、辛いのか、甘いのか、酸っぱいのか、苦いのか、味をしっかりつけてくれというのが、入れ歯ゆえの腹の奥底からの叫びだった。

宿の近くの大衆食堂のメニューに「ご飯」があった。Sticky rice (Kaaw-Neaw)とSteamed rice (Kaaw-Suay)の2種類、 Stickyはタイ産のもち米、Steamedは普通のタイ米だ。どちらといえば、もち米が圧倒的に旨い。甘い味といい、粘りといい、しっかりした味でちょっとした一品、気に入った。日本米の比ではない。
平成の米騒動の際、タイ米はいわれなき誹謗・中傷を浴びた。日本米と比べ「パサパサする」「パラパラしている」などと不評で、挙句の果ては投棄されたり家畜の餌にされたりもしたそうだ。パサパサ、パラパラはタイ米なら当たり前、細長く、粘り気の少ないインディカ米だからだ。この品種を日本米と比較して云々するのは、まさに外が見えない、見たくない島国根性だ。
食文化にしても主食によって各国、実にさまざまな料理が開発され、工夫され、その国を象徴するような巨大な文化に育っている。粘り気のある米だからこその会席、日本料理だし、タイではパサパサだからこその炒飯、ぶっ掛け飯というわけだ。

*14日夜のメニュー(写真) Spicy Minced pork salad(Larp-Moo)、Spicy shredded bamboo-shoot salad in northeastern style(Soup Nor Mai)、Sticky rice.(Kaow-Neaw)/75Bart <付き出し=無料>キュウリ+キャベツ+香葉 (ビールは飲んでいない)

2011/05/17

◎視聴味嗅触覚衰えけりな・・・あぁ~人としてどうか


にしても、とうとうというか、ついにというか、「人としてどうか・・・」という問題が自らの身に発生して、あまりのことに、いささかショックを受け、うろたえている。ま、カメの場合はそんな問題は全て自己責任で自己完結しているからどなたか見知らぬ第三者にまでご迷惑がかかることもないから、ひとます安堵はしている。その点、カンカラカンの菅総理はそうした自己認識が皆無とあって「心がない」とか「無能」とまで追い討ちをかけられ、その存在自体が日本人のみならず、世界中にご迷惑をかけまくって、なおかつ恥じ入ることもないのだから、ひょっとしたらひょっとするやも知れぬ、なんてこともないだろうが・・・。
人として、人間としてどうかというカメの失態は性格上の問題ではなく、もっと根源的な、生物としての生命維持機能というか、生きて行く上で必要不可欠な生活反応が甚だしく衰弱衰退していて、このままチェンマイで暮らしていけるのかどうか、いささか不安に駆られたのだ。というのは、チェンマイは珍しくも朝から強い雨、昼近くまで降り続き、弱いながらも日差しがこぼれたところで、昼飯を食いに出て、そのままスーパーまで足を伸ばして食料を仕入れておこうと部屋を出て、自転車の鍵を開け、チェーンを前籠に入れ、鍵をポケットに入れたら、遠くでチャリンと金属音が響いた。はて、さて・・・何の音か、隣の自転車に付いているチェーンでも落ちたのかなと、大して気にも留めず、自転車で出かけ、100mほど離れた、初めて入るタイ料理の大衆食堂の前で、自転車を止めてチェーンを籠から取り出し、鍵を開けようとしたら、何と、そう、鍵がない。慌てた、ね。多分青くなっていたと思う。何せ、この鍵は自転車の鍵だけではなく、部屋の鍵も一緒、それに磁石も繋げてある。自転車はともかく、部屋の鍵が万一の場合、そのペナルティは計り知れない。ここから4kmほど先のスーパーまで行って気がついたらどうしていただろうと、まずは頭に浮かんだ。ここからなら、宿まで戻って確認しても100mだ。食堂の女主人からは不審な目を向けられながら、自転車にまたがり、おそるおそる駐輪場に戻ってみたら、あった、あった。ちゃんと、落としていた。ほっ!!!

じっと振り返ってみると、そう、鍵を半ズボンの右ポケットに滑り込ませようとして、マジシャンでもあるまいに、ポケットに入らず、ズボンの外側を滑り落ちていたのだ。床に落ちたその音が、まさか、自転車の鍵とは思い至らぬ、視聴味嗅触覚のいずれも衰えけりな・・・、あぁ~人としてどうか・・・と。

2011/05/16

◎酷暑どころか、ちと肌寒い、「体感気温29℃」


にしても、朝からちょっと肌寒いと思っていたら、雨がポツンポツンと落ちてきた。ただいま、16日10:45。雨粒が大きくはっきりと見える。一緒に霧雨のような雨も混ざっていて、空は薄曇り。タイには何度か来ているが、午前中雨に見舞われた経験はない。こちらで雨といえば夕立のイメージが強い。午後4時ごろ、にわかに暗雲たちこめ、ドバッとバケツの水を一気にぶちまけるように降り、30分から60分で止む。そのため、素早くどこかで雨宿りしていれば、濡れずに済む。
・・・なんて、書いたところで薄日を感じ、外に目を向けたら雨は止んでいた。11:05・・・。わずか20分間の雨、はて、さて、何ともはや、いいようがないよなぁ。

今回の訪泰で気にしていたのが極暑、猛暑、年間通して最も暑い季節とされるのに、ケチってということもないが、「エアコンなし、ファン」の部屋を選んでいたのだ。この家賃、エアコンがあるとないとでは確か、1000Bart(月額、3000円)は違うはず。元々、就寝時のエアコンは嫌いで、少しなら汗をかいた方が好きなカメにとっては、迷うこともなかったのだが・・・。
この5日間ほど過ごして気がついたのだが、暑いどころか、ちと肌寒い。夜寝る際はファンを回しているのだが、途中で小便に起きた時には止めるようになった。不思議なことに、それで汗もかいていない。「今年は暑くない」とは近くの食堂で聞いた地元の方の話だが、Netの天気予報のページを開いてみたら、やはり「今日もあまり暑くないです。」とあり、チェンマイの最高気温(予報)は27℃で、ご当地オリジナルの予報か、「体感気温29℃」とあった。ちなみにバンコクを見ると、最高気温は29℃で、体感気温は、な、なんと 36℃だと。そりゃ、暑いだろうなぁ。

夕立には毎日見舞われている。午後3時過ぎか、4時過ぎ・・・。いずれも1時間以上も降り続くことはなく、勿論、まだ濡れてもいないが、日曜歩行者天国の昨夜は、いつものようにターペー門から西に展開される屋台群は雨に見舞われたようで、その混乱は見逃し、雨が止んだ後、出かけてみたが、雨のあとは寺の境内にしか見つけられなかった。ま、デジカメのシャッターは押してみたのだが・・・。

2011/05/15

◎タイ料理は「やはり旨い」と独りごちた・・・


にしても、タイ料理は旨い。カメの口に合う。チェンマイ入りした日の昼、かつて行ったことのあるゲストハウスの食堂を訪ね、ポーク焼きそばとシーハービール(小)を注文したのだが・・・。でてきた焼きそばは懐かしくもある太麺ポーク焼きそば(正確な料理名は知らない)は、やっぱり、文句なく旨い。ひと口含んでごく自然に、「やはり旨い」と独りごちていた。太麺はきしめん風、味が何とも濃厚、ナンプラー(魚醤)をベースにペーストを何種類か加えてナンプラーのしょっぱさを消し、唐辛子をたっぷり使った心地良いズンとくる辛さ、他の店で「ポーク焼きそば」をオーダーしても、同じ味にはなかなか出会えない。といって、それが不味いかというと、そんなことはなく、それなりに旨い。どうやら、タイの味は、限りなく濃厚、その微妙な濃淡が店の、シェフの腕、シェフの味のような気がする。
そして、それは特別なものでもないようだ。東京の居室でたまにタイ風味にトライしても、最近は調味料が入手し易くなっていて、割と簡単にタイ風味を味わっている。1度に4、5人前を調理して、残りは冷ましてから小分けにして冷蔵庫に保存し、何回かに分けて楽しんでいる。やはり、その味の決め手はニンニクと唐辛子で、それもたっぷりと使うのが肝要だ。

2011/05/14

◎大枚はたいて24in自転車購入・・・


にしても、訪泰2日目にして、多分今回の滞在中で最大になるだろう、大散在をしてしまった。まっ、1500Bart(約4500円)でお釣りはきたが・・・。購入したのは自転車とチェーン付きの鍵で、帰国時は廃棄(宿に無償譲渡のつもり、まさか廃棄料が欲しいとはいうまい)するっきゃないのだが・・・。
当初、自転車はレンタルを利用するつもりでいた。レンタル自転車はゲストハウスが副業にしていたり、扱っている店は多く、これまでにもいっぱい見かけて利用していたのだが、今度の宿の周囲にはなかった。宿で聞くと、「あっちにある」と指を差して教えてくれ、その方向に行ってみるとバイクしか扱っていなかったり、それ以上足を伸ばすと、もう往復の距離を考え、ちと辛い。

そんなこんなで、やっと見つけた、若い可愛い娘が店番している店で、腰を下ろして聞いてみると、レンタル料金は1日に付き60Bart(180円)だという。で、デポジット(保証金)は本物のパスポートを預ければ「無料」とのこと。当然だろうが、こればかりは預ける気にはならないし、持ち歩いてもいない。ただ、万一に備えてコピーは持参している。と、コピーにプラス3000Bart(9000円)だそうだ。念のため、財布を開けてみたら、何と1000Bart札は2枚しかないじゃないか。あとは100Bart札と20Bart札が数枚づつ、何とも情けない。2年近く前、滞在したときは、レンタル料金は1日に付き50Bart(150円)で、デポジットはパスポートのコピーでもOKで、プラス1000Bart(3000円)だったのに・・・。「ざけんなよ」とは口には出さず、もう一つの選択肢、購入を決断していた。

数年前、バンコクで名だたるディスカウンター「Big C」がチェンマイ郊外に進出していて、前回滞在時、店をのぞいたところ、まさに自転車の特売品が確か800Bart(2400円)ほどで並んでいて、次はこれだなと記憶に刻んでいたのだ。勿論、こんな”たまたま”が今回も起こるとは思っていなかったが、3000Bartのデポジットはしゃくらせぇ!!! なのだ。


ターペー門そばのホテル前で客待ちのトクトク(三輪タクシー)が10台ほど、地図を広げて「BigC OK?」というと4、5人が寄って来て「OK」「タオライ(いくら)」「150BT」「そりゃ高い。100BT!!!」「そんな馬鹿な。130BT」の声有り、「ふむふむ、こりゃあかん」。それでもしつこくきたので「マイアオー(いらない)」と立ち去ろうとしたら、1人が寄って来て「100BTで行くよ」。ならばと、車に近づいたところで、小声で「120で」と縋ってきたが・・・「オー、無理無理」ってな具合・・・。で、20分余り走って、BigCへ。これで 100BTじゃ、確かに、ちょっと気の毒したかなと仏心も芽生えたが、そのままサラバ、店内へ・・・。

店内は左右を見渡せないほど広い。まずは、何より自転車コーナーへ。特売品は24inスポーツタイプ= 1,390Bart(4170円)と26inシティタイプ= 1,800Bart(5400円)の2機種。まだ、微かに1000Bart(3000円)以下に期待は残っていたが、ここまで来れば、少々高いが、ま、しゃあない、買うっきゃない。勿論、24inスポーツタイプ、安い方だ。で、あれこれ店内をウロウロしながら、気がついた生活日用品を少々買い揃えて、自転車を含めた総支払額は1,633Bart(4899円)となって、 24in自転車をひたすらこいで、でも24inだとスピードが出ない、それでも宿まで、どうやら30分ぐらいかかったか。

改めて、自転車とチェーン鍵代を合わせると1,465Bart(4395円)、1日当り、30で割ってみると48.8Bart、ま、約50Bart(150円)となり、これって、やっぱり安いのかなぁ。

◎チェンマイはいい、 癒される・・・


にしても、チェンマイはいい。風土が合うのか、呼吸が楽で、不具合な入れ歯も気にならない。心身ともに穏やかになり、癒される。言葉の壁など感じることなく過ごせる。空港からはタクシーで宿に向かった。旧市街、ターペ門近くのゲストハウス&アパートメント「BAN WIANG」、名前からは”城壁都市の館”といったところか。
ま、実態は安マンションといった風情で、1ヵ月分の家賃(Fan,Queen size bed room)5,500Baht(約1万6500円)とデポジット(保証金、退出時返却)3,000Baht(約9,000円)の合計8,500Bahtを現金で支払って、案内された2階の部屋はご覧の通り。

第1感は、ちょっと狭いかな程度で、手入れは良く、床は張り替えて間もないらしく、清潔感もあり、冷蔵庫、扇風機、机と椅子などの備品もまあまあ、か。で、肝心のインターネット接続の「Wiff 」をマイパソコンにセット(IDとパスワードを入力するだけ)してNET はあっさりOKとなって、ま、ま、とりあえずはコレで良し・・・や。


あと、暑さ対策と近所の探索はじっくり、やな。この時期のタイは、年間通して最も蒸し暑いと伝えられているだけに、クーラーなし、扇風機だけで大丈夫かと、いささか懸念していたが、チェンマイはバンコクより気温は少し低く、部屋に引き篭もって、扇風機を廻していれば汗をかくこともなさそうで、ほっと一安心、といったところ。ウフッ、フ・・・。

*1Baht=3円で換算。最新取引レートによると「2.66円」ですが、暗算に不向きなため「3円」で、要は、表記金額より少し安い。

*Bloggerは9日からメンテナンスによる不具合からか読み取り専用モードになり、更新できなくなっていました。今朝、復旧していたのでアップいたします。 この間、安心して少しサボっていました。

2011/05/07

◎ 訪泰というより、里帰りのような気分・・・


にしても、訪泰を間近に控え、いささか気忙しく、といって、何かをやるわけでもなく、特にしなければならないこともないので、Netでぼんやりチェンマイ情報をチェックしている時間がやたら長くなった。何せ、もう、何回目になるのか。このところ、毎回、ビザなし1ヵ月のコースで、チェンマイで過ごし始めてからは、同じサービスアパートメントで暮らし、のんびり、ほんやり、訪泰の目的でもあるリラクレーションは満喫している。
そんなこんなで、スーツケースを取り出したものの、特別に荷造りするわけでもなく、衣類を軽く詰めただけ、実は、タイへは身一つで飛行機に乗り込めばOKで、何か足りないものがあれば、街のあちこちにあるセブンイレブンで調達すれば、日本国内で買うよりも安く手に入るわけで、ねぇ。
まぁ、最も気を使うのがノートパソコンとその周辺機器、デジカメ、pomera、ポータブルDVDプレーヤー、ボイスレコーダー等々。これらは一括して頑丈な造りのDバッグに詰め、機内に持ち込んでいるのだが・・・。いまは、何となく、訪泰というより、里帰りのような気がしている。
今回、Netサーフィンでちょっと気になるニュースを見つけた。東日本大震災で日本人観光客が減少していることから、アピシット首相は日本人のビザなし滞在期間を5月1日から10月31日の間、これまでの30日から90日に引き上げると発表した、というもの。ところが、その実施をめぐる情報が交錯していて、スワンナプーム国際空港のイミグレーションは文書での指示を受けておらず、5月1日以降も当面、30日のビザなし滞在しか認められないというのだ。ビザなし滞在期間の変更が本当に実施されるのなら、8月あたりに再び訪泰し、ビザなし滞在90日にトライしてみたい。ウフッ。

2011/05/06

◎浜岡原発の運転停止、いってみただけなのか・・・


にしても、菅総理が中部電力に稼働中の浜岡原子力発電所の全ての原子炉について運転停止を要請した・・・との緊急記者会見(6日午後7時すぎ)にはさすがに仰天した、ね。そもそも「運転停止」とはどういうことなのか。総理大臣に原発を止める、そんな権限はないはずだ。他人の家の座敷に土足で上がり込むようなもので、聞いているだけで不快、腹立たしかった。
会見で質問され、菅総理は浜岡原発の運転停止を、「要請」という形で求めた理由について「指示や命令は、現在の法制度では決まっていない」と述べ、現行法では運転停止命令はできないと説明し、「要請」は法的根拠に基づくものではないことを認めたうえで、「(中電には)十分にご理解いただけるよう、説得して参りたい」と述べたという。 浜岡原発は、高い確率で発生が予想される東海地震の震源域に近いことから、ずっと昔から安全性に関して喧々諤々、日本の原発の象徴的存在として知られている。それが、いま何故運転停止・・・、だ。
菅総理に続いて記者会見した海江田経済産業相は、中部電力の水野明久社長にその件を電話で要請し、その際、水野社長からは「最終的返答は保留させていただきたい」との発言があったことを明らかにしたそうだ。
法的根拠に基づかない「要請」とは何なのか。聞きおくだけでもいいのではないか。妙な話だ。こりゃ、権力を手にした市民活動家が愚かにも勘違いして何と自虐的な独裁者の真似を始めたのではないのか。思いつきで、何の責任も持たない状況で出した菅総理の愚かなパフォーマンスのような気もする。後になって、「いってみただけ」なんていわれちゃ、目も当てられない。本当に運転停止させるのなら、法律や規則の規定に基づいて運転停止させるのが筋だし、適当な法律がなければ、新たに制定して執行すればいい。そうした王道から外れて「要請」なんてものを通そうというのは、もはや苦し紛れの自傷行為にしか見えない。巻き込まれる羊の群れはたまったもんじゃない、よなぁ。先日、内閣官房参与を辞任した放射線防護の権威、 小佐古敏荘・東京大大学院教授は辞任にあたって、原子力災害の対策は「法と正義」に則ってやっていただきたいと悲憤慷慨のコメントを残している。

2011/04/26

◎さて、はて、1万7000円の「決断」


にしても、1万7000円のちょっとした悲喜こもごも・・・、鍵は決断だった。訪タイを控えて、ちょっと小振りでお洒落なパソコン(10.1型ワイド液晶 WiMAX内臓、Windows 7 Starter)を買い、それまで使っていたノートパソコン(vista)はソフマップに買い取ってもらうつもりで、新しい Windows 7 Starterと嬉々として取り組み始め、当初はスムーズに作動していたのだが、肝心のソフトであるPC版の「旅の指さし会話帳 タイ」をインストールしても、何故か正常に動かない。何度か、ソフトを削除してインストールし直しても結果は変わらない。実は、このPCを買う前にタイ語会話に対応した電子辞書が欲しくなって、探してみたのだが、タイ語に関しては性能がいまいち、ちょっと決断が鈍った時に浮かんだのがモバイルPCとPC版「指さしタイ」の組み合わせで、Netで検索してみたら、あるわ、あるわ、それも驚くほど安い。で、3万円でお釣りがくるマシンをゲットした次第。ところが、「指さしタイ」をインストールしてクリックしてみても正しく反応しない。これまで使っていたvistaでは特別のことをしなくても正常に作動していたのだから、多分、コーデックか何かが欠落しているのだろうと、新規にあれこれフリーソフトをダウンロードして内容の充実を図りつつ、ソフマックにアクセスしてvistaの型番を入力して中古買取価格を見たら「上限価格 1万7000円」、まっ、一昨年に確か7万7000円ほどで購入してタイには2回とも同行した優れモノだ、早目に決着したほうがいいなと、思いつつ新マシーン馴らしに励んだが、多分、セキュリティソフト関連ソフトのアップデートが毎日のようにあり、その上、各種ソフトの起動がやたら遅いのが気になりだした。新マシーンを手にして10日が過ぎ、これでは訪タイまでに調教が終わりそうもないと感じた瞬間、まだvistaを手元に置いていた幸運に喜び、バックアップデータを復活して、元の通り動くことを確認してから、再びソフマックにアクセスして新マシーンの中古買取価格を見たら、「上限価格 1万7000円」と、何とvistaと同額。早速、川崎店に持ち込んだら、「マイナス点はありません。 上限価格で引き取ります」と上々の結果となったわけで、この間、優柔不断で軟弱なカメとしては珍しく、それこそカンからカンの菅を上回る「決断」の数を重ねていた。

2011/04/18

◎5月11日からタイ・チェンマイへ1ヵ月間・・・


にしても、鬱陶しい空気に包み込まれた日本・地震列島を飛び出し、またタイ・チェンマイに行くことにした。5月11日未明に羽田発のタイ国際航空機で発ち、チェンマイに1ヵ月間滞在して、6月9日に帰国するスケジュールで、実は往復航空券は1月の中旬にゲットしていたのだが、その当時は大した目標もなく、ただ何となく出かけるつもりだったのが、いまとなれば、放射能から逃れるようで何となく後ろめたく感じてアップが遅れたというか、行こうか行くまいか迷ってもいた。カメの訪泰に特別な大義名分は元々何もないわけで、ま、チケット通りというわけだが、今回はなぜか、Netで見つけた激安のモバイルパソコンを購入、それを持ち込んでみようと、いま新マシーンの感触を確かめている次第。
新マシーンは、acer Aspire oneシリーズ 10.1型ワイド液晶 WiMAX内蔵 ネットブックOS:Windows 7 Starter (32ビット) 、CPU: Intel Atom プロセッサー N450 (1.66GHz)、メモリー: 1GB (1GB×1)、
HDD: 250GB HDD、バッテリー: 約6時間・・・といった内容で、お値段¥28,906ときては、ほんと、安くなったものよなぁ。つい、衝動買いしても無理ないよなぁ。

2011/04/10

◎YouTubeに反原発歌「ずっとウソだった」


にしても、東日本大震災に見舞われてこのかた、日本は一体どうなってしまったのか、これでもかこれでもかと流されるACジャパンのCMのせいばかりではないだろうが、「みんなでやれば、大きな力に」をスローガンに「今、わたしにできること」とか「日本の力を、信じてる」とか、歯の浮くような、その上鳥肌が立つような建前を垂れ流し、それにイイ人ばかりがわんさと現れ、スポーツ、芸能、経済界などの著名人がまるでボランティア競争に突入し、特にゴルフの石川遼にいたっては今年の賞金は全部義援金にするときては、おいおいホントかよ、自分勝手なパフォーマンスもいい加減にしてくれよっていいたくなる、そんな何とも異様な光景があちこちで繰り広げられ、官民揃って本気か、ポーズか、自粛、自粛の音頭をとられては、庶民の尻は落ち着かず、何となくモヤモヤとして、終日ボンヤリとテレビ三昧、ネット三昧では何となく後ろめたく、閉塞感に息苦しくなっていたら、そんなグレーの不気味な濃い靄を一気に吹き飛ばすようなロックがYouTubeにupされていて、驚かされたヨ。斉藤和義の反原発の替え歌「ずっとウソだった」。福島原発の鎮静化に向けた泥縄対策が云々されている中で著名人が反原発の行動を起こしたのは初めてで、この歌が投稿されるとまたたく間に広がり、直ぐに削除されてしまったが、再度、再々度アップされ続けているので、検索してみれば直ちにヒットするはずだ。「内田裕也の言ってるロックンロールってなんだ?被災地でピザ配ることか?」「今回の事故が起こるまで、ホントに安全だと思ってた。でも、ホントは違う!ウソだったんだ!」「先週の東電前のデモじゃ、やんなったが、こいつとなら一緒にデモ­りたくなった」等々、応援の書き込みが増えていて、実は、何となくホッとしている。

2011/04/03

◎もうあと何年生かされるのか、ねぇ


にしても、この1週間ほど心身ともにも不調、春は曙の陽気のせいばかりでもなさそうで、鬱? 閉塞感重苦しく、どうやら東日本大震災症候群といったところか、いつも余震の揺れが体から途切れることなく続き、起き抜けは頭がボォーとして、血流の流れが滞っているようで、いつまでも愚図愚図して体が起動せず、なんか、ぐったり・・・の朝、お肉は死んでいて・・・、昼間は時々、頭部血管のプチプチ感があり、今年も早や4月に入ったというのに、そういえば、数日前から何となく正露丸を服用し始め、一昨夜はで一青窈の動画をDLも途中でダウンしていて、その経緯、顛末は不明、記憶になし、確か24:30ごろいったん目覚めて、TVでお笑い芸人の深夜番組をぼんやり見つつ布団を敷いて・・・そのまま再びダウン、朝になってむっくり起きて気付き、あまりの醜態に呆れ、羞恥心に囚われて困惑し、先夜は近所の銭湯に出かけ、風呂上りに見かけた、いつもは気にもならなかったタバコの自販機の明かりに目を取られ、その前で喫煙の強い誘惑に戸惑い、結果、通り過ぎたが・・・、それでも後ろ髪を引かれる感じは残しつつ、クワバラクワバラと独り唱え、そうか、これらの症状全ては入れ歯の不具合が大きな要因かと思い至るも、いまさら歯医者に行く気にもならずに、もうあと何年生かされるのか、ねぇ。

2011/03/31

◎「忍耐強い」と海外から賛辞も、おぉ~恥ずかしい!


にしても、衰退途上国と揶揄しつつ独り悦に入っていたのだが、東北関東大震災に見舞われては、こりゃメルトダウン国だと手酷く思い知らされた感じで、何とも情けなく、生まれてこの方意識したこともない日本人であることを初めて恥ずかしく感じてしまった。この大震災、人知の及ばぬ自然の底知れぬ脅威と世界に誇る日本人の英知の集大成である原子力発電との、いわばコラボ超災害というわけで、その喪失感、溶融感たるや半端ではない、福島県の農家で自殺者が出たというのもむべなるかなで、その衝撃波たるやまさに地球の核を突き抜けブラジルまで達するのではないかと思えるほどとはいえ、地震・津波の天災に引き続いて発生した原発での事象の数々は全て初動の対応ミスに始まるもの、火事でいえばボヤの段階で消せなかったわけで言い訳無用の人災であり、後は何ともお粗末なことに泥縄しか術はなく、見る間に被害は拡大するばかりでますます手を出せなくなり、あれよあれよという間に最悪といわれたチェルノブイリ並みの被災を想定しながらも手を拱いていたわけで、日本の科学技術はどこへ行ったのかといえば、とうの昔にリタイアしたり、天下ったり、「絶対安全」を貫いてきた先達の労苦を知らない現役の関係者がオロオロうろたえながら「直ちに・・・」「最悪・・・」と繰り返して徒に不安を煽ってばかり、そんな中、昨日、オバマ大統領が今回の日本の事故を教訓に安全性を一段と強化しながらも、引き続き原発を推進する考えに変わりがないことを強調する演説の中で「日本人の忍耐強さには心を動かされる」と賛辞を送ったそうなのだが、忍耐強いって、そりゃ違うだろう、そう(忍耐強く)見えるのは何もしていない、したいけれど何をどうしていいかわからない、単なる無為無策で切歯扼腕してみせるものの、カメと同類の無知蒙昧、浅学菲才とあってはねぇ、袋小路に嵌まって堂々巡りして七転八倒して、ただ、ただ、その醜態を晒しているわけで・・・おぉ~~~恥ずかしい!

2011/03/28

◎東京で開花宣言、昨年より6日遅い・・・


にしても、ここ数日寒い日が続いて、すっかり忘れていたのだが、東京では今日桜(ソメイヨシノ)が開花したそうだ。例年なら、メディアはこの時期、今日か明日かと、連日勝手に騒いでくれて、ウキウキその気にさせられたものだが、さすがに今年はそうもいくまいノウ。サクラの開花情報によれば、東京の開花は昨年より6日遅いが、ほぼ平年並み。1週間ぐらいで満開になりそうとのこと。
実は、 今年のサクラ、当然ながら西の方では咲いていて、20日の静岡県の開花宣言が最も早く、その後は九州全域や高知、愛媛、和歌山、名古屋などでも開花は確認されているそうな。
森羅万象、神社仏閣、冠婚葬祭、世俗の柵から外れてはや何年、浮世の垢も落とし切れずに外道の世を彷徨っていても、何故か忘れずに貫徹しているのが花見なれど、さてさて、今年はどこへ行こう?

2011/03/25

◎「大丈夫?」って言うと「大丈夫」って言う


にしても、今回の地震、津波、原発のトリプル災害は超ド級でエコノミー症候群は悪化するばかりだが、その渦中、Netで見つけた笑いたい?けど笑えない?話・・・。

「大丈夫?」って言うと
「大丈夫」って言う。
「漏れてない?」って言うと
「漏れてない」って言う。
でも後で怖くなって
「ちょっと漏れてる?」って言うと
「ちょっと漏れてる」って言う。
こだまでしょうか?
いいえ。枝野です。

「飲める?」っていうと、
「飲める」っていう。
「食える?」っていうと、
「食える」っていう。
「安全?」っていうと、
「安全」っていう。
そうして、あとで怖くなって、
「やっぱり摂らない方がいい?」っていうと、
「やっぱり摂らない方がいい」っていう。
こだまでしょうか。
いいえ、枝野です。

Twitterには、こんなのもあった、ヨ。
完全なイエスマンに成り下がった福山官房副長官の言。「菅直人が総理で本当に救われていると思う」。これほど国民から離れている意見もないだろう。19日に菅首相と会った小沢氏の言。「あいつ、本当に大丈夫なのか」。これが国民に共通する感情。嘘八百の東電と保安院に騙されないように願いたい。

さて、はて・・・、ヤ。

2011/03/20

◎計画停電ストレス? 肩凝り、腰痛がきつい


にしても、幸いなことに・・・といっていいのかどうか自信はないが、今回の計画停電は何故かまだ一度も体験していない。住所から調べると第4グループに入っていることは確かで、第4グループで計画停電は確かに実施されているのだが、不思議なことにいまのところマイ・マンションは除外されている。14階建てマンション10階のワンルームで独り暮らしとなれば、さて、はて、ガスはずっと以前に止めてしまったオール電化生活、如何に電気のお世話になっていることか・・・、日頃は意識したことはないのだが、停電されたらお湯一杯も沸かせない、まさに電気様々の暮らしを享受しているのだ。考えてみれば、朝から晩まで、晩から朝まで、1日24時間ずっと電気の世話になりっ放し、実は計画停電が実施されるという予定を聞くだけでえらいプレッシャーになる。何より、エレベーター、冷蔵庫、水道だって屋上のタンクが空になったら、ウォシュレットのトイレ、エアコン、電子レンジ・・・と、書き出したら切りがないヨ。普段通り、エレベーターで降りて、銭湯へ行って、入浴中に停電じゃ、ねぇ、様にならないぜ・・・なんていいながら、いわば計画停電症候群に陥り、実施されていなくても、終日、大丈夫かと何となく不安に苛まれることになる。先日は1階にあって重宝しているランドリールーム(有料、10台)でばったり会った管理人のM子さんに「停電になると、(ここの)洗濯機も使えなくなるの?」と聞きにきた若い男の住人がいたと聞いて大笑いしてしまったが、計画停電のストレス? 終日座りっ放しのパソコン? 珍しく肩凝り、腰痛がことのほかきつい。

2011/03/19

◎トイレットペーパーなくても「マイペンライ」か


にしても、座って用を済ませ、ウオシュレットをあてながら、トイレットペーパーを巻きながら、そういえば残りはあと2巻きしかないよなぁ、となると、さて、あと何日使えるのか、何て考えたら、これまでそんなこと一度も考えたことがなく、何となく過ごしていて、トイレットペーパーが途切れるなんて考えたこともなかったので、足りるのか、となれば・・・、足りてもらわなければ困るわけで、実は、週半ばにあちこちのドラッグストアなどでトイレットペーパーとテイッシュペーパーの行列が出来ているのを横目に、アホかとせせら笑っていたものだが、その行列がなくなってみれば、街からトイレットペーパーもテイッシュペーパーも消えてしまい、その光景を目の当たりにしていささか慌ててみたものの、ま、何とかなるんじゃないのと、さほど切迫感はなかったのだが、今朝、ほんと、あと2巻きしかないと確認してしまうと、ねえ・・・、一体どうしたら? ま、手で拭くわけにもいかないしなんて、愚かなことを考え、さらによくよく考えてみたら、ま、停電さえしていなければ、ウォシュレットは使えるわけで、なんだ、なんだ、それでいいじゃん・・・、何もご丁寧に紙を使って温水を拭き取る必要はないんだよなぁ、紙を使わないタイ暮らしをちょっとだけ体験した身には、文字通り「マイペンライ」やった。ウフッ。

2011/03/18

◎やはりヒト次第・・・、日本の原発は終わった


にしても、安否を問われ無事を知らせたメールに北欧・フィンランドのメル友から昨日、こんなメールが届いた。
「Im happy to hear that you are okey.it is good news for me.」とあり、
「I worry about the nuclear plants in Japan...........This is the expensive price you have to pay since you are a rich country and people need so much denki and people and goverment just care about money and work and to make succes in life,not about environment or people................Its crazy.......」と指摘され、こんな返信を認めた。

今回の地震・津波・原発は海外の方が関心が高く、ニュースも迅速・正確なようです。
昨日、日本のテレビでは、ヘリコプターから撮った原発の映像を流していました。遠くからのボンヤリした映像です。テロップで、原発から30キロ離れたところ(避難区域)から撮影していると説明していました。
政府も、電力会社も、メディアも一緒にうろたえ、遠巻きに見ているだけです。ガッカリしました。
原発事故の際の対応は「止める」「冷やす」「封じ込める」の3つなのに、出来たのは人の手を借りなくてもいい「自動停止」だけです。あとは、「安全」と「経済」のバランスを考え、出来るだけ早く「決断」しなければならないのに、誰も決断しません。たらい回しにして、事態は悪化するばかりです。多分、このまま、気がついたら、最悪の事態を迎えていることでしょう。「しょうがない」・・・と言って、苦笑いしているでしょう。タイなら、マイペンライといったところです。

あなたが原発について詳しいことに驚きました。科学技術についての教育がしっかりされているのでしょう。凄いです。先日、NHKの衛星放送で海外ドキュメンタリー番組を見ました。タイトルは「核廃棄物 10万年の危険」。フィンランドは世界に先駆けて、地下深い場所に使用済み核燃料の最終処分場「オンカロ」(フィンランド語で隠し場所の意)の建設を始め、安全性試験を行っているという話です。フィンランド国民の理解の深さと公共心の高さに驚きました。日本では、とても考えられません。トイレなきマンションと言う人もいますが、まともに耳を傾ける人はいません。だから、建設場所すら、まだ見つけられていません。今が良ければ、それでいいようです。

私は、日本の原発はこれで終わりだと思います。既存のプラントは稼動させるでしょうが、新設、増設は不可能だと思います。日本では、これまで「原子力の平和利用」と散々言ってきましたが、これも、ヒト次第だということです。

ちょっと、真面目にメールしてしまいました。ウフッ。  

2011/03/17

◎米軍の冷却材供給を誰が何故、断ったのか・・・


にしても、日本のマスメディアは何時までたってもひと皮剥けることがない、過去の数多くの教訓に学ぶことなく、旧態依然、記者クラブ制度の悪弊を堅持したまま、インターネットで外国通信社やテレビの報道にアクセスしてみて、その酷さは腹立たしく、呆れるばかりだ。昨日、ラジオでフリージャーナリストの上杉隆がくたくたになって、それでも吠えていた。「燃料棒の損傷だって? これって、メルトダウンだろうが・・・、この期に及んで、まだ!!!」。続く番組で、日刊ゲンダイOBの二木啓孝が「原発の現場は、まさに戦場、参謀本部は一体何を考えているのか。これでは、死ななくていい命が失われていく。酷いね」。続けて、カメが「糞、くそ!!! や」。
14日付の本ブログ「◎未曾有の地震に見舞われ、原発は”安楽死”」の中で、実は「ホウ酸」のつもりで「ホウ素」と書いて、後で気になり調べてみたら、ま、間違いともいえず、ひと安心したのだが・・・、それより何より、11日のロイター電を見つけて仰天した。これ・・・。
[ワシントン 11日 ロイター] 米政府高官は11日、東北地方太平洋沖地震で被害を受けた原子力発電所への在日米軍による冷却剤輸送は実施しなかったことを明らかにした。これより先、ヒラリー・クリントン米国務長官は、同原発に冷却剤を輸送したと述べていた。
 これについて同高官は、冷却材の供給について日本側から要請があり、米軍も同意し輸送を開始すると国務長官は聞かされていたもようだと説明した。その後、日本側から冷却材は不要との連絡があったものの、国務長官の耳に入っていなかったとしている。
 別の米政府当局者は、「結局、日本は自国で状況に対応できたとわれわれは理解している」と述べた。
・・・だとさ。日本のマスメディアはこうした重大なニュースには一顧だにせず、被害が拡大していく様を遠目に眺め、何だかんだと難癖をつけるばかりだ。多分、冷却材を要請した日本側のスタッフは福島原発が被災した直後に、冷却材が必要になると直感したわけで、それはまさに鋭い洞察力と言え、どこで誰がそれにストップをかけたのかは不明だが、素早く決断、実施していれば、泥縄式の対策を重ねた挙句、これほどの惨状を晒すことはなかったのに、と残念でならない。あぁ~、衰退途上国!

2011/03/16

◎みんな小粒になって『衰退国家』極まれり


にしても、 地震、原発事故報道は、もうNHKだけに任せていいんじゃないかと思う。連日朝から夜まで同じような衝撃映像を垂れ流し、『最悪の事態は・・・』と歯痒いだけの原子力専門家(?)のコメントを聞かされ続けては、何が何やら混迷するばかりで、被災地、被災者には誠に申し訳ないが、反吐が出そう。昨夜になって、やっとお気に入りの日本テレビ「さんま御殿」を視聴させてもらい、ほっとしたものだ。
今夜は、フジテレビの「はねるのトびらSP」と「ホンマでっか!?TV」を番組表で見つけ、ちょっと浮き浮きしているのだが・・・なんて、不謹慎とも何ともいわばいえだが、この2、3日、テレビ画像に辟易して、昼飯かたがた大森、蒲田まで足を伸ばし、スーパーをのぞいてみるのだが、カップ麺などの保存食はもちろん、牛乳などの乳製品をはじめ食品棚が空っぽになっているのを目の当たりにしては故なく煽られ、何か買おうにもブツが見当たらず、結局はそれでも不要不急の買い物に走り、一体どうしようというのかと思いつつ、カメも釣られて・・・なのだが、いかんせんスタートが遅くて、ゲットならず、や。
で、思うのが、日本人が小粒になっていること。自分さえ良ければいいと、安いものだけに群がり、行列を作って手に入れ、それだけで満足している図・・・なんて、カメも同類なのだが、かつては、もう少しマシな奴があちこちにいたような気がするのだが・・・、『衰退国家』極まれり、か。