2008/12/31

◎この高揚感は徒手空拳・孤老の羽音か・・・


にしても、この一年を総括・・・というわけではないが、いまのこの高揚感は何かといえば、孤老の羽音といったところか。息苦しくさえある。ありとあらゆるしがらみから解き放たれて、徒手空拳なれど、自由奔放、勝手気侭、傲岸不遜に振る舞えるわけで、何か身震いするほど。血流がエロ肉を刺激しているような感触だ。いま、まさに誕生したばかりの赤子のようでもある。思いっきり、遠慮会釈なく、大声で喘ぎ声を発してしまおうと思う。
この一年は、その環境を整えるための準備期間だったようだ。それが全て完了して、いまは飛び立ち、飛翔待ちといったところ。ほんと、いい一年だった。満足、満足、大満足・・・と、振り返っておく。

2008/12/25

◎河野アナは古舘伊知郎にプッツンして欲しい


にしても、テレビ朝日「報道ステーション」のキャスター、河野明子アナウンサー(30)の結婚にはサラリーマンのどうにもならないしがらみ、悲哀を感じた。結局、嫌で嫌でならない古舘伊知郎と離れる無難な方法は、やはり、結婚・退社しかなかったのだろう。ま、それが正解ではあろうが、河野アナにはブラウン管を通じてもっと色々と違うパーソナリティを見せて欲しかったのだが・・・、残念でならない。美人でクール、慌てず、あの落ち着き・・・がありながら、結局は局と古舘との呪縛の中で、にっちもさっちも行かなくなって、ちょうど女子アナの定年とされる30歳を迎えて、結婚に逃避したとカメは推察するしかない。もったいないよなぁ。今年の流行語でいえば、「羞恥心」は河野アナこそピッタリで、古舘は似非羞恥心といったところか。
サラリーマンは最初に配属された先の上司の質によって、その後が既定されてしまうといわれるし、その例を何人も見てきた。カメが古舘の下についていたら、一日ともたないと思う。ケツは捲くらないが、間違いなく翌日はない。
ほんと、古舘って、何なのといいたい。何様のつもりなのか。不愉快このうえない。世間の業苦を全て一人で背負っているような重苦しい顔をして、そのくせ多分、何にも考えちゃいないくせに、カメラ越しに視聴者に同意を求めるように大見得を切って・・・。
まったく、もう・・・なのだが、視聴率は二桁、それも13から15%取るんだから、ほんと、世間ってやつはわからない。
そのパートナーを務めるなんて、カメにはとても想像できないが、河野アナはいつも健気に、出過ぎず、控えめに、感情を押し殺しているのを見るのは、胸が痛んだものだ。
伝えられるところによると、河野アナは来年3月まで出演し同局を退社する予定とか。カメは、なんとなくだが、河野アナはそれまでもたない、途中でプッツンしてしまうのではないか。カメはそんな気がしているし、そうして欲しいと願っている。

◎飯島愛の遺作を探して、もう一度逝ってみるか・・・


にしても、かつて誰よりもお世話になっていたカメにとって、感慨深い訃報だった。元タレントの飯島愛さん(36)が、都内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった、という。
元タレントというよりAV女優といったほうが、カメにとってはしっくりくる、というより、タレント活動に転じてからの愛は訳知り顔をして、生意気なだけで、何故、これほど持て囃され、強面なのか、不可解だった。だって、所属プロダクションだって、それこそマネージャーはじめ、TV局や番組のスタッフや関係者は全て、少なくとも一度は愛のビデオかDVDを目にしているはずだし、お世話になっているはずだ。
TV番組に出演している愛の姿を見るたびに、男性陣が素知らぬ振りをして、よくぞ共演できるもんだと、腹立たしさと同時に何か後ろめたいことでもあるのかと毒づきたくなり、愛が出ていると直ぐにチャンネルを変えていたものだ。
そりゃあ、AV女優としちゃピカ一、一時代を築いたもんねぇ。日活ロマンポルノ・谷ナオミなきあと、カメにとってはかけがえのない存在となっていたのだ。
カメが感じるAV女優のキーワードは、スレンダー、美形、巨乳、快感追及・享受型、乳首勃起、痴女・・・といったところで、今も変わりはない。
その点、愛のフットボール乳は秀逸で、仰向けに寝ても崩れない、突っ立っているんだよなぁ。で、逝く時は胸を反らせて弓なりになって、オルガスムスをしっかり味わっている、そのイキ顔がまた堪らない。カメは、何度もご一緒させていただいたものだ。
カメにとって、「元タレントの飯島愛」は元々いなかった。飯島愛はあくまでも、AV女優だし、AV女優として全うして欲しかったのだが・・・。
愛の訃報に接し、カメは愛が病死だろうと、殺しだろうと、自殺だろうと、事故死だろうと、大した問題ではない。
いまは、全て処分してしまった飯島愛の遺作を探し出し、もう一度、逝ってみるとするか・・・。グスン、ドバッ、と・・・。

2008/12/24

◎噴射、久々、量中 、余滴多、吐息、喘ぎ声あり・・・



にしても、寒暖の差が激しい陽気にカメの敏感お肉は大わらわ、だ。これ、カメ肉の一昨日からのてんやわんやのレポートで、一昨日は不発、昨日噴射の顛末・・・。
ポカポカ陽気もいい。久々に爽やか、穏やかな朝は爽快、体が勝手に動いて・・・敏感お肉、や。
知らずに、ウキウキ、お肉も踊っている感触。昨夜遅くというか、今朝というか、日付が変わってから、ぽかぽか陽気につられて、というか、次のポカポカが暫くなさそうという危機感、不安感からか、モチベーションは上がらないままに、何となく、トライ。
最初は、DVDで著名なエマニエル夫人観賞。快楽を追及し、それを体験しようというテーマは良し。シルビア・クリステル、なるほど、やはり可愛い。が、いかんせん、肝心の決め所は少なく、多分、その部分はかなりカットされている模様。さほど、その気もなく見始めたが、映画が終了しても、何となく不完全燃焼というか、そのまま寝るのも惜しく、つい、だらだらと・・・、改めて本格AVをセットするも、モチベーションがすでに冷えていて、反応弱く、早送りしつつ、なら、スレンダー巨乳美人に変えてみたが・・・、効果薄く・・・。ま、こんなもんじゃ、朝までトライしてまうなぁと、ふと思って、意外とあっさり断念。
いや、珍しい、こと。というか、執着心も薄れたということなのか、お肉の疲労感なのか、不明だが、やはり、全ては陽気の要因が最も大きいと思うのだが・・・。
で、日付はそのまま、昼過ぎからユーチューブ無料エロ動画にアクセスしてダウンロードしながらモチベーションをあげ、、暗くなる前に、急ぎ・・・と4時過ぎになって近所のスーパーに自転車で駆けつけ食料を仕込み、戻って再び・・・。
エアコン、ホットカーペットもONにして、やっぱ好きだよなぁ、と自ら呆れつつ・・・セクシー動画巡りを続けて、カメのエロ肉も深奥からポカポカ温まってきて、Aaaaー、Ooooー、集中して、19時 16分 15秒噴射。ホッ、ホッホ・・・。
終了。量中、余滴多。久々(中7日)で良し、吐息、喘ぎ声あり・・・。

◎ワクワク感が続いて含み笑いの日々・・・


にしても、改めて言うこともないが、時の流れは速く、気がつけば来週は正月となって、何となく忙しくもあるが、このところ、ワクワク感が続いていて、いや、はや・・・、含み笑いの日々だ。
何故か、湧き上がってくるものがある。凄い。血流がドクドク音をたてながら巡っている。何か知らないが、ゆえなくワクワクしている。
何かをしようとしている、でも何もすることはない。そこで、はたと気づいた。何なんだ。そうか、そっか・・・。歯だった。こんなに違うのか。いままでは何だったのか。怖いよなぁー。
菓子を食べられる。あれも、これも・・・。ちょい食べ過ぎが気になるくらい。でも、旨い。これまでは、空きっ腹を癒すために、何でもいいから、ただ食ってただけで、旨いと感じてはいなかったし、食欲も乏しかった。何の異変かといえば、全てはこの歯、や。
思い切って、入れ歯を作り直したのだ。違和感を少しでも軽減したくて、磁石式にしてみた。健保が適用されないので高価、1本5万円、2本は必要となるので合計10万円也。が、もはや、金のことは考えられなくなっていた。この磁石は焼き場まで身につけていればいいか、とも。このところの気分の高揚が全て歯のせいでもなかろうが・・・って。

2008/12/18

◎おぉ!!! 恥ずかし・・・カメが選んだ08年流行語大賞


にしても、今年の「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されたが、そのトップ10に得心がいかなかった。
あれこれ混迷の1年、老若男女誰もが“これだ!”と言えるキーワードが現れず、選考委員の票が割れた・・・とも伝えられた。
で、ノミネートされた60語の中からマイ・トップ10をピックアップしてみると・・・。
▽世界のナベアツ▽私もあなたの作品の一つです ▽汚染米/事故米 ▽後期高齢者 ▽燃料サーチャージ ▽おバカキャラ ▽アキバ系 ▽サブプライム ▽ねじれ国会 ▽何も言えねー 
今年は、これでもOK? 
 なんて、これって、なんか、選者自身の生き様が露わに見えてくる。
 おぉ!!! 恥ずかし・・・。
カット写真に使ったナベアツの画像については、改めて、分析・評価するつもりですので、しばしお時間を・・・。

◎0系新幹線と一緒にリタイアしたいヨ・・・


にしても、時の流れは速く、師走に入ってあれこれ書いておきたいことが多くて、逡巡している間に、結局は長のご無沙汰になってしまい、猛省している次第なのだが、昨夜、北海道にいる高校の同級生から電話が入って、年末に上京するので一杯飲みたいとのこと、勿論OKしたのだが、改めて振り返ると、カメの容姿は文字通りの爺、精神はガキのままで成長していないし、情緒欠如症候群のまま幕を閉じようとしている身が何とも愛おしく感じてしまった。
実は、前段に0系新幹線がリタイアする話があって、テレビのニュースで何度もそれを見せ付けられて、それをテーマに郷愁でも本欄にと思っていたのに、何も記憶が甦ってこないのだ。0系は昭和39年、カメが大学2年の時、東海道新幹線の開業とともに登場、「夢の超特急」と呼ばれ、世界一の最高時速210キロで、東京-新大阪を3時間10分で結んで、驚かされたものだ。その10日後には、東京オリンピックが開幕している。前年の38年の春には京都での入学式に東京駅から特急「つばめ」に乗って8時間かかっていただけに、新幹線のお目見えは、かなりインパクトがありそうなものだが、ほとんど感銘を受けていないのだろう、記憶は薄い。最初に乗ったときの状況すら思い出せない。
ま、それだけでなく、例の映画、「3丁目の夕日」を観ても、同様に、大して記憶は甦ってこない。単なる走馬灯の1コマでしかないのだ。
その点、還暦を迎えてちょっと振り返ってみた際、思い出したのが電話してきた高校の同級生だった。カメの人生の節目、節目に彼がいた。高校卒業時、彼は進学、カメは一浪して、ずっとそうだ。彼に1年遅れの人生が始まったのだ。大学受験、就職活動、転職、結婚、子づくり、分譲マンション購入、還暦・・・、カメは彼の背中を見ながら、その背を追い続けていたような気がした。
で、残ったのは、あと幕引きだけなのだが・・・、彼がかつて確か「63歳で死ぬ」と”豪語”していたことを思い出し、幕引きも彼の背を見て・・・とメールで督促してみたが、その後、連絡が途絶えてしまっていたのだ。
どんな再会になるのか、楽しみではある。

2008/12/01

◎ドジを踏むと、やはり金がかかる・・・


にしても、また、ドジを踏んで自転車を買わざるを得ない羽目になった。今日昼時、天気も良し、無性に川崎まで出かけたくなった。衣料品のディスカウント店をのぞいて、昼飯でも食うか、と部屋を出た。近くの京急の駅まで歩4分ほどなのだが、そこまで歩く気にならない。駅の近くに駐輪場がないのは承知で、自転車に乗った。国道沿いの歩道に止めて、そこには4台ほど放置してあったので、鍵をかけて、そのまま電車に乗った。
ほぼ3時間後、川崎から戻ってみたら、自転車が消えていた。1台もない。やられたと思って見回すと、立て看板に「放置自転車撤去」の張り紙があり、「12月1日 5台」とあって、その前の撤収日は11月の初旬になっていた。何たる不運、である。間が悪い。師走の初日がこれでは先が思いやられる。で、その看板には撤収先の地図も書いてあり、引取りの際は自転車の鍵、個人の証明書のほか、撤収料3000円とあった。
はて、撤収料を取るようになったのかと薄ら寒さを感じながら、決断は早かった。その足で、歩5分ほどのディスカウント店へ向かったのだ。そこでなら1万円未満で買えるはずだ。撤収先は歩ける距離にはないし、3000円払うのもバカバカしいじゃないか。カメにとって、自転車はパソコンよりもっと古くから”一心同体”なのだ。自転車がなければ、外を歩けない。一瞬たりとも離れていては暮らせないのだ。
振り返ってみて、自転車はなんせ雨ざらしなので、2,3年に1台でいいと思っている。店に着いたときはもう暗くなっていて、残っていた1台の自転車の価格は9990円。そして、防犯登録料が500円で合計1万と490円でした。