2010/07/06

◎NET公用語は既に英、中、韓国語が跋扈


にしても、ユニクロに続いて楽天とこのところ立て続けに社内公用語を英語にするという発表を耳にして、外道の道に足を踏み入れている幸せを痛感した。かつて、日産にゴーン社長が乗り込んできた時はまだまだ他人事と思いつつ、見て見ぬ振りをしていたが、ここまできているとは、なんとも、はやで、とてもじゃないが、ついていけない。いまのカメは、呆れて嘆声を上げていれば済むのだが・・・。
改めて振り返ってみれば、現実はもっともっと進んでいる? その中で、カメは果敢に汗をかいているじゃないか、とも思った。そう、ネットに、それも数あるアダルトサイトに終日アクセスしていると、その蜘蛛の巣が張り巡らされた暗闇の中で、英語が飛び交い、中国語や韓国語が跋扈しているではないか。特に、日本のサイトでは削除されているような動画が中国語のテロップ付きで再生できたりするのだ。さる日には、韓国産のアダルト動画をチラッと眺めて、オットと反応してしまい、我ながら1人恥じ入ったものだ。で、そうか、そうか、そういうことか、と妙に納得した。外道の道だけに、もう一歩奥に踏み込まない限り、正確さは必要ないし、求められてもいないのだが・・・。いまの時代を生きていかなければならない若い衆のことを思うと、気の毒でならない。