◎短縮言葉でオナチューは同じ中学!?
にしても、短縮言葉でオナチューが同じ中学校とは知らなかった。てっきり、オナニー中毒だと思ったのだが・・・。ウフッ、もちろん、こちらの方が大勢のような気もしている。オン・エアできないもんねぇ。
オナチューは昨夜、フジテレビのハネトビ(はねるのとびら)の「短縮鉄道の夜」コーナーでやっていた短縮言葉ゲームに出てきた言葉。回答した西野某は前の回答に引きずられたのか「オナ駐車場」と答えていた。こうだ・・・。
ルイトモ=類は友を呼ぶ、テニプリ=テニスの王子様、サプリ=サプリメント、アカプリ=赤坂プリンスホテル、そして、セカチュー=世界の中心で愛を叫ぶ、チカチュー=地下駐車場、そして、オナチューときたのだ。とくれば、カメはオナニー中毒で当然だ。それが、同じ中学校とは・・・、ほんとかどうか、カメにとってはちょっとしたカルチャーショックだった。
いつごろからか、短縮言葉が若い世代に溢れ出した。かつては、業界ごとにそうした隠語は存在し、通用していたものだが、それが差別用語につながったりして廃れていったものだ。いまは携帯電話が普及したことから、短縮言葉は喜怒哀楽などの感情を簡単に表現できるし、気持ちが入っていなくても表面的にコミュニケーションを取ることが可能とあって一気に広がったようだ。
イタメシ、プリクラ、ポケモン、アメフト、チャクメロ、ミスコン、エビタイ、エアコン・・・ていどならカメも耳にしたことがあるのだが・・・。
ハネトビのゲームでは初めて耳にする短縮言葉が圧倒的に多い。例えば・・・。
マルキュ=渋谷109、メアド=メールアドレス、スマスマ=SMAP×SMAP、アイルケ=愛の流刑地、ウラハラ=裏原宿、ゴマキ=後藤真希、ロイホ =ロイヤルホスト。昨夜の番組では、「足長おじさん」と若いOLから呼ばれるおじさんサラリーマンについて、その実態を種明かししていた。
足から生ゴミの臭いがするおじさん・・・のことだそうな。