2012/12/23

◎8000円の”中華パット”なかなかいい!!!


にしても、ぼんやりPCと戯れているうちにNETの世界はいつの間にか大きく変貌していたようだ。先般、大枚叩いてタブレットとキーボードがセットになったAndroid最新モデルを買ったものの散々振り回された挙句1ヵ月でソフマップに持ち込む羽目になった教訓を生かし、今度はただ安価だけが取り得の通称”中華パット”(中国製アンドロイドタブレット、7インチ)8000円足らずだったので、またまた衝動的に購入した。これには日本語説明書付きとあったから、ま、いいかってなもんで発注してしまったのだが、使ってみたら、これが意外と分かり易く、直前の体験もあって使いやすく、なかなかいい。なるほど、なるほど、なのである。要は、これ、この機能はパソコンのスマホ化ではなく、実態はスマホのパソコン化なのだ。携帯電話は使わなくなって、もう5年以上になるだけに、その間の携帯電話→スマホの長足の進歩には驚くしかない。もはや、カメ如きが手にして簡単に操作できるものじゃないのを痛感させられた。
その”中華パット”へあれこれフリーアプリをダウンロードしていたら「産経新聞」のアプリもあって、早速ダウンロードしてみたら、驚いたことに、編集された新聞の1面 画像が表示されるのだ。このところニュースはNET頼りになっていただけに、何とも懐かしかった、ねぇ。で、指で触って拡大縮小が出来るから、こりゃ面白い。何より、金がかからないのが気に入った。 
この”中華パット”で1面から終面まで見られるのだが、ユーザーレビューによると、1面だけしか表示されない機種もあるようで、そんなことがやたら嬉しくなっている。