2006/10/10

◆北朝鮮の地下核実験にうろたえ、血が騒ぐ・・・


にしても、何とはなしにうろたえ、久々に血が騒いだ。
北朝鮮が地下核実験に成功した・・・と昨日昼前、ラジオで耳にし、NHK・TVのニュースで確認してのこと。あと、民放にチャンネルを回したら、4chだけだったかな、生中継していたのは・・・。で、NHKをつけっぱなしにしていたが、当然ながら情報量は増えない。
国家ニートのカメがあたふたしても、どうなるものでもないのに、ついつい、気になる。やっぱりやったか、やっぱり、ね・・・、こりゃ、安倍総理の門出を祝う祝砲になるんじゃないかとか・・・。
まさに、外道国家だ。外道相手にまっとうな対応は意味がない。道理は通らないのだから・・・。窮鼠猫を噛む、だ。結果は、結果で、そこまで考えないのが外道の世界だ。でも、国際社会はそれなりに、国連安保理のお墨付きがないと何もできないもどかしさ・・・。
カメは、カメで単なる野次馬、愉快犯でしかない。
今回の地下核実験は、まさか、まさかのまだ前兆で、ここまで出来れば、その次の展開は当然ある。それが、必然の流れだ。
外交カードなどと暢気な話ではないのに、いつものごとく、そんな評論家ばかりで、虚しい。もはや、世界の警察官に毅然として出動していただくしかないだろう。
すでに余命を使い果たしているカメには、冥土のいい土産話になりそうなのだが・・・。