2008/07/20

◎Vistaの凄さに脳が痺れる・・・ま、焦らず、急がず


にしても、Vistaの凄さに感嘆している。噂通り、映像、動画で遊ぶ世界が素晴らしい。まだ、その一端にしかアクセスしていないが、それでもそう感じる。
確かに、XPとの最大の違いだろう。ビジネスユースならXPで十分、あくまでも仕事だ。もちろん、Vistaで仕事もできるが、それでは宝の持ち腐れになる。その奥には、完全に別の宇宙が存在し、展開しているのだ。
まだ、ちょっと触った程度なのだが、Vistaはそう思わせる。
テクノロジーは好きなだけで、その理論やシステムはチンプンカンプンだが、Windowsは95時代からの付き合い。混沌とした世界に迷い、溺れながらも、その感触が好きで、諦められない。悪女の世界にはまったかといえば、そんな陳腐な世界ではない。比較したり、例えようもない、もっと巨大で不可思議な宇宙である。その入り口に足を一歩踏み入れるものの、あっという間にすってんころりんと滑って翻弄され、もみくちゃにされ、脳が破壊するような痺れが何よりの快感だ。
それでも、パソコンとの付き合いを振り返ってみれば、立てば這え、這えば歩め・・・から、ヨチヨチ歩きを経て、いまはきょろきょろしながらの自立歩行、といったところか? その宇宙を自転車で散策したり、バイクで疾走したり、スポーツカーで突っ走っていく輩も多いのだ。
ま、焦らず、急がず、ぼちぼち行きまっせ・・・。