2009/10/07

◎傘差し自転車走行で三半規管は機能不全・・・


にしても、体が鈍っている、というより、何となく腐ってきているような気がした。先日の夕方、雨が小降りになってきたので、何としても銭湯に行きたくなり、自転車に乗って傘を差そうとした時のことだ。スッとスタートできない。ヤバイ・・・ふらつくのだ。傘をきちんと差して、いったん集中してからペタルを踏んだのだが、走っていて、ちょっと怖くなった。向こうから人が歩いてくると、それを見ただけでハンドルが揺れてしまう。自転車とすれ違う際は息を詰めて、赤信号で止まる時も、動作が大袈裟になる。で、再スタートするのにも時間がかかる。
部屋の中で移動するのにも、ふらつくことが多く、耳鳴りも気になることが多い。さらに、体に力が入らない。踏ん張れない。脆くなっている。
そうか、そうか、この症状は三半規管の不調、不具合に違いない。当然、めまいはあるし、時折り、耳鳴りはするし、目は霞む・・・。さらに、Netで三半規管に由来する症状をチェックしてみると、疲れやすい、頭がふらふらする、肩や首筋がこる、舌がもつれる、息苦しくなる、動悸がする、性欲上昇(成人)、感情が働かない、集中力低下、気力が無い、多汗症・・・等々、何か、ありとあらゆる病気に関連しているようにも見える。
さて、どうするかって、カメにとって雨の日の自転車ほど危険なものもない・・・なんて、ね。