◎チェンマイのメル友女性は50歳代、日本語少し
にしても、チェンマイのメル友女性が今回の訪泰のきっかけになったことは間違いないが、彼女に関するデータ、裏が取れた事実はまだ何もないのだが、カメにとってそんな事実関係は重大事ではない、というより、どうでもいい、訪泰の決意を後押ししてくれればいいと思っているから、メールの内容はタイ語の勉強がメインで、プライベートな話題にはほとんど触れていないし、写真交換などについても、まだ触れずにいる。
で、ま、知り合ったきっかけは・・・。タイ人の友達を作ろう! タイ人と日本人の最大コミュニティを謳う「サワディカッポン」というWebサイトのFRIENDS SEARCH(友達探し)というコーナー。カメが2年ほど前に登録したときは1000人余だったが、いまでは約4500人が登録している。選択肢は年齢、性別、国籍などで、カメが登録したとき、カメが最高齢でプロフィールには「バンコクでのんびりと、エロチックに漂いたいです。心身ともに相性のいい友達が欲しいです。」と書き込んでみた。で、その後、何人かからアクセスはあったが、いずれも続かず、放置していたのだが、この8月末、思い立って、探してみたら女性の最高齢(51-60)欄に1人見つかったのだ。その彼女は「初めまして。。。楽しい幸せ、人生にしましょう。友達になるように。」と書き込みをしていて、ひょっとしたらと、彼女宛にメールを送信してみたら、「tomodachi ni narimasho」とローマ字表記の日本語で返信があり、その後、週に2、3通、タイ文字も交えてメール交換が続いているのだ。
その内容によると、彼女は1990年ごろ、文部省の語学留学生として1年半ほど大阪で勉強したそうだ。その後は地方公務員を経て、いまは日本人にタイ語を教えているとか・・・。ま、これから、おいおい詰めていくが、いずれにしろ、いい取っ掛かりが出来たと、思う。ウフッ。