2015/08/14

◎好事魔多し・・・なんて、くたばれ!!!

にしても、好事魔多しとはよくいったもので、今まさにその渦中にいます。この11日、横浜でのランチでデザート待ちの際、熱中症?突然意識がなくなり、右肩から床に落ち、したたか強く打って瞬間失神状態になって、ウエイトレスに覗き込まれ、意識は回復、深呼吸しながら椅子に座り直してみたものの、右肩、右脇腹に鈍痛が走り、右腕は痛くて上がらない状態・・・。その日は大事をとって、そのまま帰って、部屋で一人ひたすら静養につとめたものの、この6月から発症した気管支炎による咳に右肩と脇腹が激しく反応し、七転八倒を繰り返してもうクタクタ。マットを敷いて寝込んでみても、体は思うように動かせず、ウトウトを何度も続け、一夜明けたところで、念のため、近くの東邦医大病院を訪ねてみたのでした。と、紹介状なしの患者は初診時の選定療養費として5400円別途算定するとの告知。この際、そんなことよりレントゲンを撮って異常なしの「安心」が欲しいわけで、診察券を作成するなど手順を踏み、レントゲン撮影を終え、いよいよ診察・・・。ネガを見ながら「骨折はなし、ヒビも見えません」、あちこち触って、押して、痛いかどうかを誰何、とにかく右腕が上がらないと訴えるも、取り合わず、消炎、鎮痛剤、張付け剤のほかバストバンドを処方し、1週間ほどしたら、紹介状を書きますので、近所の整形外科に行ってみてください、と。大事に至っていないのはわかって、一安心なのだが、ねぇ。
やっぱ、病気のうちには入らないのか。こんなに咳と打ち身の複合病に七転八倒しているのだが、確かに、徐々にその症状は和らいできて、フライトには支障なさそうな気がしている。ふっ、よかった。