2012/03/07

◎そそられたカラオケパック「お一人1万円」・・・


にしても、多分加齢によるところ大と信じるが、このところのお肉と脳の衰弱振りときたら半端じゃないよなぁ、と嘆息していても何も改善されるわけでもなく、せっかく男が欲情する街として世界に名だたるチェンマイにいるんだからと、脳細胞を絞りに絞ってせめてと、NETでチェンマイの夜遊び情報のサイトをクリックしてみたのだが、何と反応が乏しいどころか、反応しない。ワクワク感もなく、ただただ疲れる、大変だなぁという感じで、自分でトライするモチベーションは湧いてこない、とにかく、やたら肉体的に疲れている、疲れが蓄積している自意識があり、もう、優しく優しく、騙し騙し、完全介護しないと起き上がれない、それでも硬さはないもんねえ、自らの内から盛り上がって漲る血流肉、肉棒なんていうのが懐かしい、そうか、寝酒に量を飲む「養命酒」は時に朝、その寸前の形状を見せてくれていたんだがなぁ・・・、チェンマイの夜のあれこれのサイトを眺めながら、ここでは何があるのか、といって、のぞきに行く気にもイマイチならないんだよなぁ、なんて愚図愚図していたら、ちょっとそそられるカラオケパッケージのサイトを見つけた。
チェンマイが自信を持ってお勧めする日本人専用のカラオケ店・・・、場所はナイトバザールに近いChaingMai×××HOTEL正面、と。そのパッケージ料金は全て込みで「お一人1万円」と円表示。で、1万円の中身は・・・。
・飲み放題(ビール・ウイスキー)・おつまみ・カラオケ(歌い放題)
・お供代(疲れを癒す、夜明けのコーヒー、会話を楽しむ、総て含みます)
・送迎無料 送迎車でホテルまでお迎えにあがります。
・ホステスは皆、日本語を話すことができます。(早い者勝ち!?)
何とも魅力的で、衰弱カメでも甦るかなと微かな期待をして、それでも突入しないところが、カメのカメたる所以か。まずは視察と夜、自転車でカラオケ店を何軒か見て回りながら、その日本人専用の店の前に行ってみたが、何ともはや、店先にミニでチャラチャラした娘っこが4、5人、JKというのかな、さすがのカメも食指は動かず、虫唾が走るような連中(適当な言葉を思いつかず)ばかり、奴らに金を使う気にはならんよなぁ。やはり、がっくり、やったとも、予想通りだったとも・・・。