2010/11/20

◎寿司ネタはやっぱり大きくなきゃ、ねぇ


にしても、情けないことに、久々、何年ぶりだろう、寿司らしい寿司を食った。ネタがでかくて、厚く、皿からはみ出ているのも目に付き、ほんと旨かった。初めて入った回転寿司店なので、何種類あるのかは知らないが、皿の絵柄も気にしないで食った、食った。といっても、4皿だったが・・・えんがわ、ほたて、はまち、まぐろ。でも、満腹感はあったもんねぇ。目がウルウルしてきた、ヨ。寿司ネタはやっぱり大きくなくちゃ、ねぇ。近頃では珍しい、ちょっとした驚きだった。
その寿司店は、例の世田谷・梅ヶ丘の美登利寿司の関連、「回し寿司 活」で、JR蒲田駅駅ビル6階に2年ほど前に開店、評判は聞いていたが、いつ見ても店外にまでズラッと行列ができていて、諦めていたのだが、昨日たまたま昼過ぎにのぞいてみたら、待ちが少なく、とりあえず入ってみたら、やはりタイミングなのかねぇ、4人目で、3分も待たずに、カウンターに案内されて、ラッキー。値段にはばらつきがあったが、それは確認せず、運を天に任せた。寿司ネタはやっぱり大きくなくちゃ、ねぇ。驚いた。入れ歯が多くなったせいで食欲が乏しくなって以来、食べたい料理は限られ、味覚も鈍くなり、食事自体の楽しみもなくなっていただけに、こりゃー旨い!!!と、久々に旨いものを食った感じだったし、満腹感、満足感についワクワク、嬉しくなった。
勘定を前に、食ったネタを思い出してみたが、あと一皿あったような気もしたが・・・、領収書では4皿だった。レジで値段を聞いて、驚いたもんねぇ。ホント?って感じ。2000円くらいでも、しょうがないかな、と腹は括っていたが・・・何と986円。思わず、笑みがこぼれた、ヨ。ウフッ。