2008/12/25

◎河野アナは古舘伊知郎にプッツンして欲しい


にしても、テレビ朝日「報道ステーション」のキャスター、河野明子アナウンサー(30)の結婚にはサラリーマンのどうにもならないしがらみ、悲哀を感じた。結局、嫌で嫌でならない古舘伊知郎と離れる無難な方法は、やはり、結婚・退社しかなかったのだろう。ま、それが正解ではあろうが、河野アナにはブラウン管を通じてもっと色々と違うパーソナリティを見せて欲しかったのだが・・・、残念でならない。美人でクール、慌てず、あの落ち着き・・・がありながら、結局は局と古舘との呪縛の中で、にっちもさっちも行かなくなって、ちょうど女子アナの定年とされる30歳を迎えて、結婚に逃避したとカメは推察するしかない。もったいないよなぁ。今年の流行語でいえば、「羞恥心」は河野アナこそピッタリで、古舘は似非羞恥心といったところか。
サラリーマンは最初に配属された先の上司の質によって、その後が既定されてしまうといわれるし、その例を何人も見てきた。カメが古舘の下についていたら、一日ともたないと思う。ケツは捲くらないが、間違いなく翌日はない。
ほんと、古舘って、何なのといいたい。何様のつもりなのか。不愉快このうえない。世間の業苦を全て一人で背負っているような重苦しい顔をして、そのくせ多分、何にも考えちゃいないくせに、カメラ越しに視聴者に同意を求めるように大見得を切って・・・。
まったく、もう・・・なのだが、視聴率は二桁、それも13から15%取るんだから、ほんと、世間ってやつはわからない。
そのパートナーを務めるなんて、カメにはとても想像できないが、河野アナはいつも健気に、出過ぎず、控えめに、感情を押し殺しているのを見るのは、胸が痛んだものだ。
伝えられるところによると、河野アナは来年3月まで出演し同局を退社する予定とか。カメは、なんとなくだが、河野アナはそれまでもたない、途中でプッツンしてしまうのではないか。カメはそんな気がしているし、そうして欲しいと願っている。

◎飯島愛の遺作を探して、もう一度逝ってみるか・・・


にしても、かつて誰よりもお世話になっていたカメにとって、感慨深い訃報だった。元タレントの飯島愛さん(36)が、都内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった、という。
元タレントというよりAV女優といったほうが、カメにとってはしっくりくる、というより、タレント活動に転じてからの愛は訳知り顔をして、生意気なだけで、何故、これほど持て囃され、強面なのか、不可解だった。だって、所属プロダクションだって、それこそマネージャーはじめ、TV局や番組のスタッフや関係者は全て、少なくとも一度は愛のビデオかDVDを目にしているはずだし、お世話になっているはずだ。
TV番組に出演している愛の姿を見るたびに、男性陣が素知らぬ振りをして、よくぞ共演できるもんだと、腹立たしさと同時に何か後ろめたいことでもあるのかと毒づきたくなり、愛が出ていると直ぐにチャンネルを変えていたものだ。
そりゃあ、AV女優としちゃピカ一、一時代を築いたもんねぇ。日活ロマンポルノ・谷ナオミなきあと、カメにとってはかけがえのない存在となっていたのだ。
カメが感じるAV女優のキーワードは、スレンダー、美形、巨乳、快感追及・享受型、乳首勃起、痴女・・・といったところで、今も変わりはない。
その点、愛のフットボール乳は秀逸で、仰向けに寝ても崩れない、突っ立っているんだよなぁ。で、逝く時は胸を反らせて弓なりになって、オルガスムスをしっかり味わっている、そのイキ顔がまた堪らない。カメは、何度もご一緒させていただいたものだ。
カメにとって、「元タレントの飯島愛」は元々いなかった。飯島愛はあくまでも、AV女優だし、AV女優として全うして欲しかったのだが・・・。
愛の訃報に接し、カメは愛が病死だろうと、殺しだろうと、自殺だろうと、事故死だろうと、大した問題ではない。
いまは、全て処分してしまった飯島愛の遺作を探し出し、もう一度、逝ってみるとするか・・・。グスン、ドバッ、と・・・。