2007/01/15

◇図らずも“結果的な禁煙”が続いて・・・

にしても、なぜ煙草は何時でも何処でも、ありとあらゆる場面で悪玉にされてしまうのか・・・。愛煙家として過ごしてきたカメには不思議でならないし、理不尽だと思う。ひょっとして、社会の苛められっ子役を担わされているのかもしれないとも・・・。
カメは一日、ショートピース20~30本余で推移していたのだが、今回の入院によって、図らずも“結果的な禁煙”が続いて、よくぞ・・・と本人が一番驚いている。
これは、朝昼晩と三食摂取の効果かと・・・。一日を通して、腹が減らない。振り返れば、空腹時に喫煙することが多かったような気がする。あと、独りでいるので、誰かに誘発されることもなく、背中を押されることもないからかな、とも・・・。
この“結果的な禁煙”があと何日続くのか、個人的な関心事にはなっている。
いまは、日に3~4回は無意識に煙草を探しているが、直ぐに気がついて、それ以上の、次の行動には移っていない。でも、それだけでも煙草の上品な芳香が鼻孔に懐かしく蘇ってきて、それで満足している。
なんせ、喫煙が悪いとはとても信じられないし、ここまで喫煙を吸いながら生きてきて、喫煙が悪いとされるのは「何故だ!」との思いも募る。そういえば、その煙を吸わされる周りの人の健康に悪いという。煙草に対するゆえなき苛めだろう。