◎We want to know what you think!
にしても、今、IT世界は大きな曲がり角にかかっていて、ド素人のカメなぞは知らぬ間にその渦中に足を踏み入れ揉みくちゃにされて七転八倒、それでも混沌の先に『マイ・パソコン』の光がようやく見えてきたような気がしている。
☆acer タブレットPC 10.1型 Android4.0 ICONIA A700-S16S
購入2013/02/12(25,130円)
☆YOUZEN タブレットPC Q7V 7型 Android 4.1 8GB
購入2012/12/12 (中華パッド=7,980円)
☆acerノートPC 10.1型W Windows 7 64ビット 購入2011/4/11(28,906円)
☆DELLノートPC 15.6型 Windows 7 64ビット 購入2010/10/8(89,980円)
価格は、DELLは安いとのイメージがあったが、機能で比べるとacer が最も安い気がする。また、この2月5日だったか、Googleが10型Androidタブレット「Nexus 10」を発売するとの報、これは予定より3ヵ月遅れとかで購買意欲に火をつけられた。価格はフラッシュメモリ16GBモデルが36,800 円、32GBモデルが44,800円、その上直販のみの『殿様商売』にムカッときて、Netで10型タブレットを探しに探して辿り着いたのが、やはりacerで、購入を決断したのは検索途中に出会ったアノニマス氏のこんなクチコミ。『そこそこの値段でそこそこの商品を』
完璧を求めるな ! というわけなのだが、それはもう既に昨秋、その鉄を踏んでいたのだ。チェンマイ帰り、最後になるかもしれないPCが無性に欲しくなり、それはタブロイド、それもPCに近いタイプと決めて、価格は不問。で、見つけたのがASUSの最新モデル「TF700T」(64GB)。タブレットとキーボードがセットになっていて、搭載OSが「Android 4.0.3」。 価格は64,780円とタブレットタイプでは最高級にランクされる。その顛末は2012/11/21付け本ブログに報告したが、ひと言でいえば、英語にキブ・アップしたというのが真相か。
次に手にしたのが中華パッド・・・。とかくの噂は気にせず、安さ(8000円)だけに惹かれてゲットしたのだが、これが大当たり。幅広く、奥深く一気呵成に突き進んでいっても怖くないし、何より惜しくない。お蔭で、アプリケーションの何たるかが、何となくわかってきた気がした。PCでは何となく操作して、何となく出来ていた、その『何となく』が薄々だが感じられるようになったのだ。
そして、タブレットはユーザーが自分のお気に入りのソフトをあれこれインストールして育て上げていくPCなんだろうと感じ、そうならば10型くらいの大きさが欲しいと思い始めていたら「Nexus 10」の発売に遭遇し、結局はacer のタブレットを手にしている。で、あれこれ気紛れにソフトをインストールして開くページは英語ばかりで辟易していたら、あるサイトでこう英語で問いかけられた。ウヒァ。
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