2009/04/25

◎カメの実に下らない発想術なのだが・・・


にしても、別にDバッグと限らず、いわゆる旅行鞄でいいのだが・・・、ショッピングセンターなどで気がつくと、旅行鞄のコーナーに足を向け、そのバッグを触ったり、持ち上げたりしていた。なぜか・・・といえば、まさに、これがカメの発想、発想術とでもいうものか、と思った。実に、くだらない・・・と感じつつも。
先に、筋力の衰退、バッグの大きさ故、荷物を詰め込み過ぎると気がついた・・・と本ブログに書いた。
そこで、さらにカメが考えるのは、荷物をいかに効率よく減らすか・・・ではなく、ならば、小さなバッグを使えばいいじゃないか、ということ。容量が小さくなれば、必然的に荷物は減る、と、ね。
で、それが、無意識ながらも、もう具体的な行動になって現れているのだ。いや、はやなのだが、バッグともなれば、小さくても、セブンイレブンで購入するような商品ではなく、マルの数は一つ二つ違う。
何も、慌てて、いま買う必要性は何もない。大きなバッグが必要になっているわけではないのだ。いまある荷物を減らせば済む話だ。
なのに、カメはでもねぇ、と新しい思いつきにウキウキしている。