2010/08/12

◎国谷裕子キャスターは年齢詐称???


にしても、番組は夏休みらしく、姿を見ないがって、そう、国谷裕子さんのこと・・・、もう長いことファンを続けているNHK 「クローズアップ現代」のキャスター、なんて、アップしようとしたら、国谷さんがオカマをほったとのニュースが入ってきて、やっぱり有名人は辛いよなぁってところで、実は先だって、高齢化の何かがテーマだったとき、終了間際にゲストに向かって軽く照れながら「古稀が近くなると、私も・・・」と口走ったのにいたく驚き、そういえば、彼女に関しては珍しく年齢を気にしたことがなかったことに気づき、何だ、カメの先輩だったんだと、妙に得心、そのうち、確かな年齢を調べてみる気になっていたのだ。
厚化粧ながら、凛としてキラキラ瞳が輝いて、知的オーラを身にまとって、何とも格好いい彼女を見ていて、その確かなインテリジェンスにいつも惚れ惚れするばかりで、そういえば、最初から間違いなく、カメの性癖の埒外だった気がする。もう20年近く前になるか、「クローズアップ現代」だったか、彼女を最初に見た時、おっ、こりゃできる女だと直感、ちょっと調べてみたら、NHKの職員ではなく、元々は番組のコーディネーターを務めていて英語力抜群で、ヘッドハンティングされたと・・・。有能なスタッフを大勢抱えているNHKで、こんな美味しいポストを外部スタッフに取られて、NHKの職員は悔しくないのかねぇ、なんて思いつつ、彼女をずっと応援していたのだが・・・。
今回、Netで調べてみた彼女のプロフィールはWikipediaによれば・・・
国谷裕子(くにや ひろこ、1957年2月3日 - )は、日本のフリーのテレビキャスター。
大阪府出身。幼少期は日本、アメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ)、香港で過ごす。帝塚山学院小学校などを経て、アメリカのブラウン大学卒業(メジャー:国際関係学、マイナー:国際経済学)。夫は弁護士である国谷史朗。
NHK衛星放送のニューヨーク契約駐在キャスター、その後帰国して、総合テレビの『NHKニュースTODAY』『NHKニュース21』、衛星放送の『ワールドニュース』に契約出演。1993年からは総合テレビ『クローズアップ現代』のレギュラーキャスター。現在でもNHK職員ではなくフリー契約での出演である。
というわけで、腰を抜かすほどの内容でもないのだが、やはり、年齢にはこだわってしまった。
カメの空耳かどうか、「古希」と彼女が自から喋ったシーンは記憶に残っているし、といって、Netのプロフィールを鵜呑みにすれば、53歳となるのだが・・・。当時、確かめこそしなかったが、カメより少し下の正真正銘の団塊の世代かなとは、ずっと思っていたのだが、53歳となると、これでは、何ぼなんでも若過ぎるヨ。ま、厚化粧説も横行しているのだが・・・。なんて、先ほど見たオカマほりのニュースでは、確かに53歳となってはいた。
ま、年齢詐称とか、なんだかんだで問い詰める気はないが、彼女に関するNet情報を検索していて驚かされたのが、世の人々の性癖の多様さ、偏向の凄まじさだ。自らちょっと軽い変態かなと感じてはいたのだが、そうした対象に国谷さんを選んだことはないし、露ほどもそんな思いを抱いたことはないのだが・・・。これが、Net世界では違った。

「淫らに犯したいと思う俺はドキュン(頭の悪そうな人や非常識な人を指す俗語。 DQN )か?」に始まり、「国谷、広末親子との3Pがいいですね」から「熱烈国谷オタクの私はずっと彼女をビデオにとり続け、オナニーのおかずにしています」とか、 「クローズアップ現代のゲスト、解説者は大抵おじさんだけど、 みんな国谷さんと嬉しそうに話してるのがなんか可笑しい。 ファンなのかなぁ、ちょっと嫉妬する」「 赤い上着にびっくりしたのとムラムラとしたキモチが抑えられなくなりました。あの赤い上着の意味は何でしょうか?そのような女性と本当に、真面目に、性交をすることが夢になりました」「叶うか、叶わないかは、分かりませんが、どのようにしておつきあいしたらいいでしょうか?」などと勝手に妄想し、更にそれを膨らまして、「満員電車でスカートをまくられ、艶やかな太ももを露にする国谷裕子さん。助けを呼ぼうとした口を塞がれ、周りからのびてきた手が全身を這う! 」とか、「やめて。ヤング! 若いサラリーマンのキスで塞がれる裕子さんの唇。ブラウスの胸元は高校生がさわっている。裕子さんの手首を握り大学生が自分の股間に誘導…!」なんて。
そんなエロイ妄想がふんだんに飛び交っているのだが、残念ながらカメは反応できない。ま、エロの対象は人それぞれでいいのだが、カメの場合、このところ嗜好はロリコン風・・・とでもいっておく。
とはいえ、こんなエロ情報をインプットしてしまって、夏休み明けの国谷さんにカメはどんな目を注げばいいのだろうか、というか、これまでと同じ目で見られるだろうか、ちょっと不安になってきた。