◎ 訪泰というより、里帰りのような気分・・・
にしても、訪泰を間近に控え、いささか気忙しく、といって、何かをやるわけでもなく、特にしなければならないこともないので、Netでぼんやりチェンマイ情報をチェックしている時間がやたら長くなった。何せ、もう、何回目になるのか。このところ、毎回、ビザなし1ヵ月のコースで、チェンマイで過ごし始めてからは、同じサービスアパートメントで暮らし、のんびり、ほんやり、訪泰の目的でもあるリラクレーションは満喫している。
そんなこんなで、スーツケースを取り出したものの、特別に荷造りするわけでもなく、衣類を軽く詰めただけ、実は、タイへは身一つで飛行機に乗り込めばOKで、何か足りないものがあれば、街のあちこちにあるセブンイレブンで調達すれば、日本国内で買うよりも安く手に入るわけで、ねぇ。
まぁ、最も気を使うのがノートパソコンとその周辺機器、デジカメ、pomera、ポータブルDVDプレーヤー、ボイスレコーダー等々。これらは一括して頑丈な造りのDバッグに詰め、機内に持ち込んでいるのだが・・・。いまは、何となく、訪泰というより、里帰りのような気がしている。
今回、Netサーフィンでちょっと気になるニュースを見つけた。東日本大震災で日本人観光客が減少していることから、アピシット首相は日本人のビザなし滞在期間を5月1日から10月31日の間、これまでの30日から90日に引き上げると発表した、というもの。ところが、その実施をめぐる情報が交錯していて、スワンナプーム国際空港のイミグレーションは文書での指示を受けておらず、5月1日以降も当面、30日のビザなし滞在しか認められないというのだ。ビザなし滞在期間の変更が本当に実施されるのなら、8月あたりに再び訪泰し、ビザなし滞在90日にトライしてみたい。ウフッ。