2013/10/24

◎タブレットにもモバイルノートPCにも・・・って

にしても、パソコンとの付き合いは「95」以来だからもう18年になるというのに、実は何となく付き合っているだけで、その氏素性はチンプンカンプン、よくぞ続いたと感心するしかないのだが、最近になって、パソコンが思うように動かなかったり、アップデートも自動で終了していたり、.変なソフトがインストールされていたり、ウイルスとは違う、アドウェアというのか、かなり悪質なファイルや詐欺まがいのソフトが実に巧みに侵入して居座っていて苛々させられることが増え、その対策、駆除方法などを時間をかけて検索して修正、削除せざるを得なくなっている。それでDELLノートは起動しなくなり、もう1台のacerノートは「システムの復元」なんていうことを実施、「正常に完了」など、パソコンの奥の奥まで深入りすることが増えた。DELLノートはもう諦め2週間ほどほったらかしにした後、恐る恐るのセーフモードでトライしてみたらなんなく復活した。
IT世界は技術革新が早く、セキュリティ環境の変化、新しいソフトの開発・導入が頻繁になって、いま、同じソフトでも、10年前は簡単に出来ていたことが、そうは問屋が卸さないことが多い。先日は昔からの付き合いの銀行に何年ぶりかでアクセスしようとしたらパスワードが誤入力とかで、結局、サポート電話のお世話になって、解決したのだが、冷や汗タラタラ・・・だった。
頃合いを計ったように、パソコンメーカーからの電子メールが届き、いつもは開かないのに、「人気のノートPC3万円台」の見出しに惹かれて開けてみたら、「タブレットにもモバイルノートPC(Windows 8)にもなる」とあり、そう、そう、こんなのがずっと欲しかったんだよなぁと、大した精査もせずに発注してしまい、明日届く予定・・・。ウフッ。


2013/10/14

◎プーケットのピーク真っ只中のホテル探し

にしても、南のリゾートアイランド、プーケットへの往復航空券のゲットが、カメにとってはちょっとしたパニックを引き起こした。というのも、マンションのエレベーター改修工事を知った8月、プーケットのホテル、アパート情報をNetで検索して、チェンマイと価格はほとんど変わらないと安心していたのだ。ところが、である。何といっても、プーケットは世界各国から旅行者が訪れている常夏の島だ。観光地特有のハイシーズン、ローシーズンがあるのは知っていたが、ここにはもう一つ、ピークシーズンが設定されていたのだ。その時期はホテルによってまちまちだが、概ねピークは12月初旬~1月下旬、ハイは2月~4月と11月で、ローは5月~10月、ゲットした航空券はまさにピークの真っ只中、Netでゲットした情報はローシーズンのもの。ピーク時のホテル宿泊料は、ロー時期の3倍だ。さらに、自前のホームページをアップしているホテルはほとんどない。代理店にアクセスして予約するしかないのだが、当初は泡食った。☆印の多いホテルは正月を挟んだこの時期、「満室」が多いのだ。一体、どうなることかと、あれこれ探して、何せ安いチェンマイのイメージを引き摺っているだけに、なかなか予約のアイコンをクリックできずに逡巡が続くばかりで、さて、はて参ったと、やっと、チェンマイの倍の予算(4万余円)で納得して予約してみたのだが・・・。ホテルの外観、部屋の写真、口コミなどをみると、何ともみすぼらしいし、病気にでもなりそうだ。それに、こんな部屋で28日間を過ごすのは、考えただけで情けない。といって、かつてチェンマイで23日ごとにホテルを変えながらのバッグパッカーの真似事をするだけの体力も気力も残っているはずもない。よく見たら、予約にはクレジットカードのナンバーが必要になるが、10日前までにキャンセルすれば、予約手数料とかキャンセル料は無料だそうだ。で、14日現在、大奮発の8万円弱までの4ホテルを予約した。50万円、100万円なんて部屋もまだまだ残っているのだが、はて、さて・・・。

2013/10/04

◎年末年始はタイ・プーケットで過ごすことに・・・

にしても、何年振りになるだろう、珍しく、心の臓が震えた、ね・・・なんて、こっ恥ずかしい限りだが、何事かといえば、、拠所なく、またタイへ行くことになって、往復航空券をゲットしたのだ。それも、今回は食傷気味のチェンマイではなく、南の楽園リゾート、プーケットだ。日程は、1224日に羽田空港を発って翌1月23日に帰国する年末年始を挟んでの1ヵ月間。
何故こんな時期に・・・なのだが、それが拠所ない事情という奴で、それは、いま住んでいる14階建てマンションに起因する。築25年、エレベーター改修工事に関する臨時総会の案内を管理組合から酷暑の8月上旬に受け取ってからのことだ。工事期間は1月初旬から15日間程度で、内6日間は終日エレベーターが停止、9日間は9時から18時まで停止するという。
マンション生活でのタラレバでは想定内だが、エレベーターが止まるっていうのは、10階に居住するカメにとっては驚天動地の事態だ。2~3日なら、大好きな引き篭もりの延長程度で凌げるかもしれないが、それ以上となれば、やはりもう幽閉だろう。とても、辛抱、我慢は出来ない。思い切り大声を出したり自由に手足を伸ばしたり出来ないとなれば、余計やりたくなるんだよ・・・なんて、ね。要は、10階まで階段を昇り降りすればいいだけの話なのだが、もはや、京急の駅でもエレベーターを探して乗っている身には、あまりにも辛すぎる、よ。
だからなのだろう、エレベーター改修工事に伴う「階段昇降ケア」(階段昇降の補助、買い物荷物などの運搬、朝夕のゴミだし)のために人材派遣会社との契約もセットで議題に挙げていた。それも「ガードマン2名を待機させ階段昇降機で人を運ぶ」そうだ。いやはや、大そうなこと。で、ピンと来たのが、このマンション脱出作戦だった。