2009/11/05

◎”両手に花”の謎の機中で、肩はコリコリ・・・


にしても、便りがないのは達者な便りとか、ブログの更新が途絶えると訃報とか、まさに人さまざまで、カメの場合は単に怠け癖が発症しただけかもしれないが、海を越えて舞台が変ったせいで、まだ何となく慌しく、その慌しいままに、とりあえずはアラカルトで発信する。

☆成田空港の免税店でいつも買うことにしているオールドパーを見ていたら、6800円以上購入するとショルダーバックをプレゼント・・・とあって、その気になって2本買うことにして、航空券をチェックされたら、何と駄目。なぜなら、乗り継ぎのバンコクで没収とのこと。機中に預けたスーツケースにでも潜り込ませて見つからなければOKなんですが・・・。何でやねん・・・なのだが。今度、直行便の時にご利用ください、には参った、ね。こんなのアリか。バンコクに着くまでに、機中で空けてしまえば大丈夫ですが・・・とも。いや、はや。

☆タイ航空のチェックインカウンターで、席の選択の際、窓と通路側は全部埋まってまして、といわれてもねぇ・・・。乗ってみたら、両サイドにそれぞれ34,5歳のキャリアウーマン風の単独女性。ちょっと驚いた、ね。単独女性がバンコク直行便とは・・・。といって、真ん中に座ったカメは、小心者で、キッチンハート。右か左にアプローチしようかとも妄想したが、とっかかりは皆無、片方に話しかければ、何とも不自然だし・・・。グスン、もったいない、こんなチャンスは2度と巡ってはこないだろうなと、悶々。で、着陸した後、席を立ってから何と2人は談笑、友人か、知り合いであることが判明したが、何故、そんな行為を・・・、離れて座る必然性があったのか。これは、新しい潮流なのか、要分析、だ。6時間30分ほどの飛行時間中、窓際の女はノー・トイレだったし、通路側の女は3度ほど、カメは1度だったが・・・。その緊張感から、カメはいまも肩凝りがコリコリ。いや、はや。

☆バンコク・スワンナビン国際空港で、チェンマイ行き国内線の乗り継ぎにてんやわんや。終始、ここはどこ? ではなく、イミグレはどこ?  乗り継ぎゲートはどこ?   とにかく通路が長い。出発時刻は確か、15:40だったか。でも、いま何時? 同乗者の大半はバンコクで出国。乗り継ぎ客の行方がわからない。と、イミグレの表示版の位置を通り越して、トランスファー、チェンマイ行きの表示版を見つけ、それを頼りに200m、250m行ったらイミグレの表示がなくなり、オイオイ、そんなバカな・・・で、先ほどのイミグレ看板まで走って戻って、出国審査所まで行ったら、乗り継ぎコーナーはなく、出国のみ。係員を見つけて、チケットを見せ、イミグレ、トランスフォーと汗だくで聞いたら、やっぱり、さっきの通路を指し示すので、思い切って、走り乗って・・・。たら、タイ国際空港のカウンターがあって、入国審査も終えたところまでは良かったが、搭乗ゲートがわからない。ゲートは3つあって、一つは、ほとんどは乗り込んだ感じで、人の気配はなく、残り2つは行列が出来ていて、山勘で1つの最後尾に並んでみたが、やはり不安で、カメは自分の航空券を最後尾のお客さんに見せたら、違う便で、慌ててもう1つの列でも同じことをしてみたが、やはり違う便。あたふたして、お客のいない搭乗口で係員に見せたら、早く早くとバスに案内されて・・・。いや、はや。

☆セブンイレブンが少ない、ほとんど目にしない。気にして探して、それでも、やっと、あった・・・って感じ。バンコクでは10mも歩けばその看板が目に入るというのに・・・。いや、はや。

☆チェンマイの女性は、間違いなく、日本人女性と限りなくDNAが近い。見た目で、非常に良く似ている。ただ、当地の女性の方が、圧倒的に素朴、純朴、可愛く、素直そうで、目も澄んでいて、美形も多い、ヨ。いや、はや。