2011/08/11

◎猛暑続きで左腕の内側に赤い湿疹広がる


にしても、猛暑、何日目? 酷い!!! 腕の内側と脇腹にまだら模様に赤斑点が出現、ムズ痒く、ムヒを塗るも効かず、ならばとキンカンを取り出すも効果なし、たまらずかいても、痒みは鎮まらず、あれよあれよという間に広がって、といって、その痒みは強いわけでもなく、どうも皮膚が乾いてくるとムズ痒さが始まる感じなのだが、何とも気味悪く、そうか、この猛暑のせいかと何となく納得したのだが・・・。実は、この症状、昨年から。発疹して痒く、広がったため、皮膚科に行ったら塗り薬をくれて、様子を見て・・・と診断され、塗ったら痒みは治まったので、もう1度行くことはなかったのだが・・・、酷暑との関連性を強く示唆していた。
今朝は、起きたら特に左腕の内側に赤い湿疹が広がっていて、昨年の塗り薬を塗りつつ、やはりこりゃ、猛暑のせいと決めつけ、朝から迷わず、60分のタイマーをセットしてエアコンを始動した。
狭いワンルームを冷やすのに時間はかからない。そして、ちょっと体が冷えてくるとムズ痒さは消える。Netで検索すると、症状から見て、どうやら紅斑(こうはん)らしい。近所に皮膚科の医院はあるのだが、昨年の経験からして、行く気にはならない。医者は湿疹をじっと見詰めるだけだもんねぇ。で、処方した薬が合わなかったら、また、来てください・・・だもんね。カメ、痛みにはことのほか弱く、ヒイヒイ呻きながらでも医者には行こうとするのだが、痒みというやつはちょっとの我慢ですむし、体が冷えると痒みは消えてしまう。何より、命に関わることはない。暫し、辛抱するしかないか・・・。