2014/06/22

◎Windows8.1症候群か、肩凝りコリコリ・・・

にしても、Windows8.1症候群とでもいうか、この春から8.1には散々振り回されて、時間も珍しく金も使ったというのに結果は伴わず、ストレスだけが溜まって両肩が凝り固まっているというのに、いまだに8.1がよくわからない。「7」までは、何となくだが、「だろう」の操作でも応えてくれたし、機能の数%しか使っていないとは承知の上で、楽しませてもらった。ところが、「8」を手にしたら、そうはいかない。これまでのWindowsとはガラッと変わっていて、別物の玩具といった塩梅だ。確かに起動、操作は速くなっているのだが、その奥に入っていけない。それに、やはり別物でタブレットが新らたに登場していて腐臭漂うカメの脳ではとても処理できたものではない。

春先の時点で、マイPCは昨秋購入したもののほとんど手つかずのWindows8にWindows7 が2機と7インチの中華タブレット、10.1インチのタブレットといった陣容で合計5機。
ブラウザはもっぱらGoogle Chromeを使っていたのだが、気紛れに、魔が差したというかないのだが、MSNのクラウドサービスを使おうと登録してから、主力のWindows7 2機で不具合が相次いだのだ。いずれも「ユーザー プロファイルを読み込むことができません」というエラーメッセージが出てWindowsにログインできない。セーフモードでログインしても、らちが明かず、結果、2機とも初期化して1機はソフマップに持ち込み1万4000円。そして、目に入った8インチの「第三のタブレット」、Windows PCとして普通に使えるレベルの性能との惹句にほだされて、キーボードとセットで5万円余。このキーボードが初期不良か、一文字認識されず、クレームをつけたら交換品を送ってきたがやはり駄目。サービスセンターから電話で遠隔操作したら直って、こんなこともでき切るんだと驚かされたものの、やはり、8インチの液晶画面に目が耐えられず、こりゃ1日も早い方がいいだろうとまたソフマップへ、、1万5000円余り。
懲りずに、それで中古のモバイルPC(Windows7 )を購入し、あれこれ馴染みのソフトをインストールしたものの、如何せん遅い。4日目には箱に閉まってそのままにしている。
今は、旧いWindows7 とWindows8.1を交互に使っているが、しっくりしない。
と、XPのサービス終了に伴い、それならとスマホに代え、メルアドが変わりますととメールを送ってきた同級生がいた。スマホがパソコンの代わりになるとは耳にしているが、72歳がさてどう使おうというのか・・・。ウフッ。