2009/10/06

◎時の流れは日々速くなり、脳には恍惚感が漲る


にしても、時の流れは速い、脳で感じる時間、体で感じる時間、時計が刻む時間、それに太陽の活動と地球の動き、いずれもスピードアップしているように感じる。先日、タイ・チェンマイ行きの往復航空券を手に入れたが、その時、出発まで「まだ1ヵ月以上あるナ」とニンマリしていたのだが、あれよあれよという間に、カウントダウンが始まり、いまは1日の時の流れが2、3日まとめて過ぎているのではないか、と思えるほどだ。ちょっと振り返ってみれば、今年は何があったのか、確かに総選挙があり政権交代が成ったが、個人的にみれば夏はあったのか・・・といった程度で、1ヵ月が1日程度の記憶しかない。脳神経を刺激するような驚き、サプライズがなくなるからという定説はあるが、ならば、新鮮さが続けば・・・となるが、確かに、Netでチェンマイのホテルやらゲストハウスを探索していると、これが、何とも面白く、楽しい、ほんとワクワクして、あっという間に1日が過ぎていく。テレビをつけていても、ながらで、目はもちろんだが、耳もテレビの音はやり過ごしている。
で、いまは、故知らず、急かされ、追い立てられているような気がしてならない。このソワソワ、ワクワク、ウキウキした感じ、悪くはない、どころか、快感、恍惚感に近いな・・・と思う。ウフッ。