2007/06/27

◎なぜ血圧がこれほど変化したのか・・・

にしても、血圧が100を切るのは初体験、「85-56」だった。どういうことなのか・・・。脈拍数は「115」と100を超していた。それから30分間ほど、それこそ1~2分おきに測定したが上が90代、下が60前後と不安は募る。脈拍数もずっと100超が続いた。
死に損なって以来、血圧の変動は気にして毎朝1回測定するのが習慣になっているのだが、その変化と体の関係について、実は何も理解していない。ただ、測っているだけで、普通は110代から80前後で推移している。

何故、血圧がこれほど変化したのか・・・。因果関係はハッキリしていた。梅雨入りしたというのに続くこの夏空だ。ムシムシしてカメの淫ら肉はじっとしていられない。夕方になって堪らず、缶ビールを開けて裏DVDをセットして、缶ビールをもう1本開けて・・・、ほぼ1時間かけて気持ちよくフィニッシュ。
そのまま、自転車に乗って近所の銭湯に行って、浴槽に浸かったらいつもと感じが違った。ちょっと、息が荒くなって、心拍数が増えている感じ。喉が渇いて水を飲みたくなるが・・・、なし。いつもの長湯は止めて、手早く体を洗って、脱衣場でクーラーの風にあたりながら、自販機で買ったペットボトルを口にしても、息は依然として荒い。
自宅に戻って、デジタル自動血圧計で測ってみたら、何と100を切っていたのだ。てっきり150位になっているのかと思っていたのだが・・・。
死に損ないにとっては、何とも割り切れない気持ちだ。