2013/12/31

◎プーケットの夢幻の世界を遊弋・・・

にしても、プーケットに来て「此処は何処、私は誰・・・」の常套句に新たに1つ加わった。「今日は何曜日」。はて、さて、今日は何曜日?とか、今日は何日なんてことが気にならなくなった。南の温暖な島で過ごしていると、そんなことはどうでもいい、気にならない。気にしなくても過ごせる。何より、テレビも見ないからなぁ。それでも何不自由ない。南の島に来て、思い当たることといえば、早寝早起きか。こればかりは、お肉が自然に反応してしまうから、どうにもならないよなぁ。苦手なはずの早寝早起きが当たり前になってしまう。
体が寝ていられない。昨夜もビーチ沿いのメイン通りを歩いていて、「今夜ファイト」「今夜ファイト」と街宣車からキックボクシングの対戦を告知、ボリューム一杯に叫んでいたが、念のため、試合開始の時間を確かめたら午後8時、そういえば、激戦が展開されるスタジアムはついさっき通ってきたところだ。そういえば、プーケットでのもう1つの看板イベント、世紀のオカマショーは午後10時開演とか。カメとは生活のリズムか違いすぎる、よ。
先夜は、YouTubeでプーケットの動画を視聴していて、一体何をしているのかと、まさに夢、幻の世界が混在している、そんな摩訶不思議な瞬間を体験した・・・。ウフッ、おバカさん、やぁ。