2013/08/10

◎熱風篭った脳は心底「冷」を欲しがった・・・

にしても、この猛暑・・・、酷暑か、何とかならないかなんていう気も失せてしまうのは、もう脳に熱風が篭って、足元がふらつくからだ。昼間はパンツいっちょの生活、それでも、内からポッポと体が火照る。首に冷タオルを巻くも、5分も経たないうちに生温くなって、頻繁に濡らす必要があり実用的ではない。水道の栓を捻った瞬間、ぬるま湯がドッと出てくる。密室のトイレに座っていたら、体のあちこちから脂塗れの汗がたらたら垂れ流れて、お肉が疼く、疼く。その汗をタオルで拭けば粘ついて一回で使えなくなる。昼間は節電と思い、扇風機を回すも、温まった空気が移動するだけでまったり、冷気は感じない。スポーツ飲料の甘みが旨い。一体どうしたことか、今日(10)など40度前後になるおそれがあるという。

多分、青い「冷」の文字に冷気を感じたんだと思う。どこかで誰かが紹介していたが、当然なことに「冷」以外は覚えてはいない。昨日、やはり暑さのせいだろう、「」が脳裏に浮かんだ。たしか、シャンプーとかで、床屋でそれで頭を洗ってもらうとスッキリ、メントール配合か何かで暫く持続するという。いやぁー、このもやもや感を払拭するには少々金がかかってもしょうがないかと、NETの検索窓に「冷シャンプー」と入れてみた。さすがというか、あっという間に辿り着いたね、幾つか概要を読んでみたら、元々は業務用に販売されていたが、最近、通販でも販売し始めたとか。即座に、シャンプーとボディソープ、トニックを発注したところで、いまは商品の到着待ち、冷気はまだ体験していないのだが、発注しただけで、瞬間だが何となく周囲に冷気が漂った気がした。