2007/05/09

◎浅尾フィーバーに群がるパパラッチ・・・


にしても、テレビのワイドショーとフリーのパパラッチとは違うのか、どこがどう違うのか。昨日、昼のワイドショーでビーチバレーの浅尾美和に群がるカメラ小僧をレポートしていたのだが・・・。
浅尾フィーバーはカメもその一員になるほど、ビーチバレー界を超えて広がっている。そのスタイルといい、爽やかさといい、もう可愛くて可愛くて・・・。
国内ツアーの東京オープンが4日、東京・お台場ビーチで開幕すると、砂浜から約150メートル離れた陸橋に望遠レンズのカメラを構える盗撮カメラマンが出没し、主催者側は制服姿の警備員10人を配置するなど厳重な警備態勢が敷かれることになった。浅尾フィーバーも痛し痒しのようだが、何といっても浅尾あってのビーチバレーになっていることは確かだ。
テレビの取材チームは陸橋で望遠レンズを構えるカメラマンに接近したが、「撮るな」と他の仲間がテレビカメラを制し、「おれは、パパラッチ、あんた方と変わらない」「出版社に頼まれてる」などとほざくと、テレビのインタビュアーのトーンは一気に下がり・・・、勢い込んでいったのに何とも情けない幕切れになっていた。
テレビのワイドショーとフリーのパパラッチ、確かに根っこは同一ということで、思わず笑ってしまった。と、同時に、国家ニートのカメもやりたい、出来そうな仕事のような気がしてきた。
ちなみに、添付した写真はYahooスポーツから。