2012/03/26

◎久々に湯船に体を沈め、ウゥ~ン快感!


にしても、昨25日久々に自転車で銭湯(黒湯温泉)に出かけた。実に1ヵ月以上湯船に体を浸していない。カメが過ごしたサービスアパートメントではお湯シャワーが備わっていて、毎日1回は浴びていたのだが・・・。いやぁ、久々・・・、湯船に体を沈めるなんて、ホンマ、こりゃ、気持ちいいねぇ、ウゥ~ン、ウゥ~ンと無意識に嘆声を何度も漏らし、体皮がゆっくりゆっくり解れていくのが感じられる。実に滑らかな感覚、多分、体皮が突っ張っていたんだろうなぁ、と思う。ゆったり、ゆったり、黒湯に体を浮かせて何ともいえず、快感やなぁ。これだけは、このリラクレーションだけはタイでは味わえないよなぁ、と。
タイの一般家庭で湯船がある家は少ないし、ほとんどはシャワー、それも水である。ホテルでは、バスタブがあるのは「星4つ」以上か。その有無は宿泊料金に大きく反映されている。銭湯で湯船に体を浸す快感をタイ人にも伝えたいと思い、ふっと思い浮かんだのがマッサージの普及だ。店舗も多いし、歩行者天国や路上でのマッサージの盛況もよく目にする。マッサージ師の養成学校も多い。成程、タイでのマッサージの普及は、お湯によるリラクゼーションを手、指で代行しているのかも・・・、そんな思いが浮かんだ。