◎ワクワク、ドキドキ、バンコク初日・・・
にしても、やはりバンコクはいい、ワクワク、ドキドキの街だ。先日、今回の訪泰の目的についてアップしたが、もう一つ肝心なことを忘れていた。出会い・・・嫁探しだ。バンコクに長期滞在するビザをゲットするのに必要な各種資格をチェックしてみたら、最も期待していた年金(月額15万円以上の受給証明)がカメの場合はダメ、何とも口惜しいのだが、生活保護並みの受給額では、ねぇ、一事が万事で、ノー天気で、楽天家のカメは、最も安易な移住策がタイ女性との結婚という結論に辿り着いたのだ。
もちろん、この歳、66歳で、いまさらだが、その上、この容姿・・・、おっと、というか、そんなことより資産状況が全てか・・・。ならば、カメも相手に注文はつけるまいって、当然の話。容姿、学歴、家庭環境、資産など一切不問、何なら偽装でも可か。なんて、身勝手なことを考え付いたのが、そもそも、今回の訪泰目的だったのだ。
さて、そのバンコク初日・・・。まずは、タイ国際航空機でカメのブロックを担当していたスッチーが、いかった。まだ、スッチーのステイタスが高いのだろう、品のあるスレンダー美人、出るところは出ているボディライン、テキパキとした動き、と申し分なかった。大当たり、なれど、当然ながら、直接的なコンタクトはなし。幻の女(ひと)だ。
バンコクでの当面の宿泊所、宿@トンローのフロント女性。珍しく、キャリアが滲み出る、やはり、色白のスレンダー美人。たどたどしい日本語がまた、何ともエロチックで、見詰める目が何かを告げようとしているようで、もどかしくも、エロい。でも、これは強敵、馴染むには相当の投資が必要だろうし、カメにしても早々に白旗を掲げる。
あれこれ、部屋の゛環境整備を終えてのぞいたジャパニーズレストラン・北海道・・・。8時30分ごろだったか。宿近くの55プラザの1F。明かりが点いている店が少ない。でも、ちょっとしつこい物は食いたくなく、さっぱりと・・・と思って入ってはみたが、お客はゼロ。こんな時間帯で、ちょっと酷いよなぁ。オーナー板前?と女性スタッフ3人? 広いテーブル席に案内されて、生ビール、牛タン焼き、天ぷらそばセットをオーダー。店の印象は居酒屋風で、店のシステムはわからないが、暇だからか、女性スタッフが向かいの席について談笑。といって、込み入った話が出来るはずもなく、他愛のないタイ語のやりとり。ま、それも明るく、楽しく・・・、それも助平心はヒタ隠し・・・、でもないか。年齢は聞かなかったが、ニックネームはNEE、チェンライ出身、現在、店の近くのフェラフォーン。勤務は、4時から12時まで。バンコクは今、問題が多く、怖い。お客さんいない、来ない・・・とか。メールアドレスは交換したし、2~3日、通って、ランチデートでもトライしてみるか、と思った。