2008/02/17

◎老醜を見せつけられるのも無残・・・


にしても、この歳になってのクラス会って、どうなんだろうかと思う。ワクワクしないこともないが、なかには、鬼籍に入った仲間もいることだろうし、いまどうしているのか、そのへんは人さまざまだし、「ひとり暮らし高齢者」公認のカメがそれをとやかくいえるものでもないし、いう気もないのだけれど、今回はそのご案内をいただいて、ちょっと理屈をつけてみたくなって、幹事にこんな返事をメールで送ることにした。

せっかくのお誘いで、お断りしにくいんですかが、結論は「欠席です。ごめんなさい」です。
50歳を機にクラス会好きになり、あれこれあちこち、何でも出まくりましたが、60歳の還暦を過ぎてからは、特にこれといった理由もないのですが、あれもこれも、いまだに欠席を続けています。
何故か・・・。ひと言で無難に済ませれば、面倒臭くなった・・・といったところですが、もう一つ、老醜でしょうか・・・。それを晒すのはまだ良しとしても、実は見せつけられるのも無残に感じてしまうのです。
先日、ブログにも書きましたが、そんな按配で、できれば若々しいエキスを全身に浴びてみたい。
なにぶんと、身勝手な想いではありますが、そんなところではあります。