◎初!夜の歌舞伎町ビーチに繰り出す
にしても、新宿歌舞伎町ビーチといいながら、夜の街にはまだ繰り出していなかった。毎日、息をしているだけで喘ぎ、全身のお肉は弛緩して、ただそれだけで、疲れて疲れて、とても夜になって出かける意欲などは霧消、ぼんやり、NETにかまけていたのだが、はや滞在期間も残り少なくなってきては、ねぇ、1度ぐらいはとなったわけで・・・。、
昨夜(9日)はついでのついでまでつくって、午後8時過ぎ、歩行者天国になる、プーケット島1の繁華街であるBANG-LA
ROAD(バングラロード)を歩いてみた。なんていうと大仰になるが、昼間は何度も歩いて、写真も撮ってブログにUPもしているから、まったく知らないわけじゃないし、様子は大体は察しているつもりだ。うっかりしていると、或いは助平心を滾らせたりしていると、歌舞伎町と一緒でリスクは大きいよ、というわけで、その程度のことは充分にわかってはいるのだが、子の世界はなかなかその通りにならないのも、世の習いというわけで、いやはや、だ。
夜8時以降の街を歩いたのは初めて、やった。明かりと音量と、やはり熱気か、まだ生ぬるい潮風に渦巻いていた。強欲が良く見える、ウフッ、露見しているのを承知で剥き出しに煽り、引き込む。夜の街の共通項だろう。それは新宿歌舞伎町に通じる街だ。欧米、中東、インド人が多く行き交う街、日本をはじめとした東南アジア人はほとんど見かけない。相変わらず「社長」の掛け声は多かった。あとは圧倒的に「味の素」だった。何故か、心当たりの方が必ずいらっしゃるはずで、その辺の経緯をお知らせいただければ嬉しいです。