◎トイレットペーパーなくても「マイペンライ」か
にしても、座って用を済ませ、ウオシュレットをあてながら、トイレットペーパーを巻きながら、そういえば残りはあと2巻きしかないよなぁ、となると、さて、あと何日使えるのか、何て考えたら、これまでそんなこと一度も考えたことがなく、何となく過ごしていて、トイレットペーパーが途切れるなんて考えたこともなかったので、足りるのか、となれば・・・、足りてもらわなければ困るわけで、実は、週半ばにあちこちのドラッグストアなどでトイレットペーパーとテイッシュペーパーの行列が出来ているのを横目に、アホかとせせら笑っていたものだが、その行列がなくなってみれば、街からトイレットペーパーもテイッシュペーパーも消えてしまい、その光景を目の当たりにしていささか慌ててみたものの、ま、何とかなるんじゃないのと、さほど切迫感はなかったのだが、今朝、ほんと、あと2巻きしかないと確認してしまうと、ねえ・・・、一体どうしたら? ま、手で拭くわけにもいかないしなんて、愚かなことを考え、さらによくよく考えてみたら、ま、停電さえしていなければ、ウォシュレットは使えるわけで、なんだ、なんだ、それでいいじゃん・・・、何もご丁寧に紙を使って温水を拭き取る必要はないんだよなぁ、紙を使わないタイ暮らしをちょっとだけ体験した身には、文字通り「マイペンライ」やった。ウフッ。
0 件のコメント:
コメントを投稿