◆カメの外道語録は如何?
バンコク一人旅で最もお世話になったのがバンコク・タイ風俗情報サイト「外道の細道」です。
文字が詰め込み過ぎで読み難くはありますが、背に腹はかえられないカメはPCとじっくりにらめっこ・・・。いや、はや、凄い情報量です。それも、具体的で・・・。
外道の細道=http://hage.momo-club.com/index2.htm#new
カメのお気に入りは、そうした情報の内容よりも、何といっても、そのタイトルの「外道」とその心意気でしょうか。
実は、カメがバンコク行きを決断した心情をひと言、箴言風にいえば「金の切れ目が命の切れ目」・・・、ふっとそんな言葉が浮かんできました。
親しい友人にそう話すと、「そんなこと、いうもんじゃないよ」と軽く窘められたのですが・・・、
これって、まさに外道の世界じゃないですか。
カメが「外道の細道」にはまっていくのも、ごく自然の流れ。
そこで、今回カメが感じた、カメの目に留まった外道語録をご披露してみます。
(2006/03/30)
◇金の切れ目が命の切れ目(カメ)
◇快楽こそ人生、日々、楽しみましょう(カメ)
◇チップでわかる遊び心(カメ)
◇人生、マイ・ペン・ライ(カメ)
マイ・ペン・ライは、英語でいえば、"Never mind"、日本語では「まっ、いっか」との意味合いが強く、何事にも適当なことが多いタイ人気質を表す言葉としてよく使われ、カメのお気に入り。
また、タイでは何か迷惑をかけた張本人が使うことが多い。
辞書による本来の意味は、「どういたしまして(大丈夫!平気!)」「だいじょうぶ」「気にしない」「問題ない」といったところ。
◇夢は中出し・・・(カメ)
◇死して屍拾う者なし (外道者タンクトップ=外道の細道に写真あり)
◇ぼられる奴はどこでもぼられる(外道の細道)