2012/03/08

◎レストランを凌ぐ「名もなき食堂」健在・・・


にしても、チェンマイに来て最近気が付いたのだが、レストランにはまだ行ったことがない。当然ながら飯は食っている。振り返ってみれば、当初カメは日記メモに「タイ料理レストラン」と記入しメニューを併記していたのだが、何となく違和感を感じ「タイ食堂」と書いてしっくりきたのだ。
そう「食堂」なんだよなぁ。レストランじゃない。滞在が長くなると同じ食堂に何度も通うことになるのだが、メモは「タイ食堂」のままで、食堂に名前がない。といわれても、店の看板、外回り、店内、メニューなど全てタイ文字ときては、どれが食堂の名前なのかわかるはずもないのだが、真相はどうやら「名もなき食堂」のようだ。アップした写真にある「Kaow SOI」はチェンマイの名物料理で、その店固有のものではない。そもそも、徒歩圏に屋台や店先で調理するスタイルの食堂が多く、お客にとって屋号とか商号は不要だろう。名前はない、料理は旨い・・・それでいいじゃないか。また、こうした店は当然タイ語以外通じない。並べられている料理や食材を適当に指差すか、周りの人が食べているものと同じものを示せば問題ない。カメが大好きで得意な指差しコミュニケーションだ。その代わり、出てきたものについて当然文句はなし。文句をいおうにも、通じない。食堂でビールなどアルコール類を飲まないカメは大体1食50BTでお釣りがくる。満腹感まではないが、それで十分だ。ただ、名前もないのに凄く有名で旨いと評判になる屋台や食堂は数多く存在し、そうした店はクチコミによって広がることが多いそうだ。行列が出来る店で、カメも何度か目にしている。
実はNETでチェンマイ情報サイトのいくつかにアクセス、定番のレストラン紹介を見ていて、そういえばレストランって行ってないよなぁと気が付かされた次第・・・、そう、レストランは突っ掛けで気楽にだらしない格好で行くには敷居が高く・・・なんて、まっ、改まって出かけることもないか。

2012/03/07

◎そそられたカラオケパック「お一人1万円」・・・


にしても、多分加齢によるところ大と信じるが、このところのお肉と脳の衰弱振りときたら半端じゃないよなぁ、と嘆息していても何も改善されるわけでもなく、せっかく男が欲情する街として世界に名だたるチェンマイにいるんだからと、脳細胞を絞りに絞ってせめてと、NETでチェンマイの夜遊び情報のサイトをクリックしてみたのだが、何と反応が乏しいどころか、反応しない。ワクワク感もなく、ただただ疲れる、大変だなぁという感じで、自分でトライするモチベーションは湧いてこない、とにかく、やたら肉体的に疲れている、疲れが蓄積している自意識があり、もう、優しく優しく、騙し騙し、完全介護しないと起き上がれない、それでも硬さはないもんねえ、自らの内から盛り上がって漲る血流肉、肉棒なんていうのが懐かしい、そうか、寝酒に量を飲む「養命酒」は時に朝、その寸前の形状を見せてくれていたんだがなぁ・・・、チェンマイの夜のあれこれのサイトを眺めながら、ここでは何があるのか、といって、のぞきに行く気にもイマイチならないんだよなぁ、なんて愚図愚図していたら、ちょっとそそられるカラオケパッケージのサイトを見つけた。
チェンマイが自信を持ってお勧めする日本人専用のカラオケ店・・・、場所はナイトバザールに近いChaingMai×××HOTEL正面、と。そのパッケージ料金は全て込みで「お一人1万円」と円表示。で、1万円の中身は・・・。
・飲み放題(ビール・ウイスキー)・おつまみ・カラオケ(歌い放題)
・お供代(疲れを癒す、夜明けのコーヒー、会話を楽しむ、総て含みます)
・送迎無料 送迎車でホテルまでお迎えにあがります。
・ホステスは皆、日本語を話すことができます。(早い者勝ち!?)
何とも魅力的で、衰弱カメでも甦るかなと微かな期待をして、それでも突入しないところが、カメのカメたる所以か。まずは視察と夜、自転車でカラオケ店を何軒か見て回りながら、その日本人専用の店の前に行ってみたが、何ともはや、店先にミニでチャラチャラした娘っこが4、5人、JKというのかな、さすがのカメも食指は動かず、虫唾が走るような連中(適当な言葉を思いつかず)ばかり、奴らに金を使う気にはならんよなぁ。やはり、がっくり、やったとも、予想通りだったとも・・・。

2012/03/06

◎妄想癖にもほどが・・・羊頭狗肉を自作自演


にしても、羊頭狗肉を何と自作自演してしまった。宿から自転車で5分足らず、チェンマイで最大規模のタラート(市場)、ワローロット市場に隣接するトンラムヤイ市場の果物館でのこと。ここは割りと広いスペースで、端からゆったり眺めて回ってたまたま目に付いた馴染みのラム酒、SangSomのボトルが、何と「80BT(240円)」。宿のコンビニや街の7Elevenで買えば「275BT(825円)」もする。曰く因縁でもあるのか、ボトルには古新聞紙が巻かれていて、カメの妄想をいたく刺激した。ラム酒製造工場からの横長しか・・・なんて、ね。カメはチェンマイに着いたその日、宿のコンビニで直ぐに見つけ、そのボトルを買っていたのだ。アルコール度数が「40」で寝酒にはお得感が大きいのだ。こりゃ、あと2本ほどは買いに来ることになるかな、なんて思いながら・・・。
自転車の前篭にボトルが割れないように慎重に入れ、ウフッ、儲かった、思わぬ拾い物なんて、ワクワク、ニヤニヤしながら部屋に戻り、包み抱えるように運んできたSangSomのボトル、そこに巻かれていた古新聞紙を剥がして驚いた。SangSomのラベルはなく素のボトルが現れた。まさか、まさか・・・なのだが、ボトルにラム酒は入っている、横流し品だからラベルを貼る前のボトルなんだろうと、妙に浮わついて、悪事に秘かに加担するようなスリリングな雰囲気に誘われていた。
で、そろそろ寝酒でも飲むかとなって、ボトルを掴みキャップに指をかけて、一気にずっこけた。指に力を入れていないのにキャップがスルッと回ったのだ。何、何、コレ、だ。キャップが開いているじゃん、だ。ボトルを傾けるとドロンとしていて、こりゃ液体ではない、蜂蜜じゃないか。ちょっと舐めてみて、確認した。ラム酒と疑わず信じ込んでいたのに、ねぇ。まさか、こんな仕掛けになっているとは・・・笑っちゃうけど、 まさにコレ、羊頭狗肉じゃないか、とあっさり納得した。そして、まっ、この蜂蜜は蜂蜜で食っちゃうかと、毎朝パンにつけて、いや旨いヨ。 これは、怪我の功名ってやつか。

2012/03/05

◎磁石を手に安心と自信が漲ってきた・・・


にしても、いつものことだが、脳のせいなのか、お肉のせいなのかは判然としないが、自己喪失の自覚症状にはちょっとした快感が伴うだけに始末に終えない。タイ語で「ティーニィー ティーナイ(ここは何処?)」「ポム クーアライ(私は誰?)」というわけで、タイ文字に囲まれた環境にいると、いつもそんな気に陥ることが多い。何せ、英語表記もほとんどないので目標物、目印がない。その上、地図もその感覚醸成に加担していると思う。簡単にいうとチェンマイの地図は真ん中に一辺約2キロの城壁跡とお堀に囲まれた正方形の旧市街地があって、市街地は京都のように碁盤の目状に道路が走っているイメージになりがちなのだが、実際にはとんでもない。で、城壁の一辺に2ヵ所ほどある門を基点にそこから郊外へ道路が伸びている図だ。脳には勝手に碁盤の目が刻まれてしまっているから、厄介で、自転車を南に向かって走らせているつもりが、実は北に向かっていたなんてことは日常茶飯事。ま、気が付けば、その場で目的地を変更すれば済む話・・・。自らの体感を恥じ入るばかりだが、チェンマイ入りしてまもなく2週間が経つというのに、この体感症候は修復されず、宿を自転車にまたがって出て右に行くか、左に行くか、いまなお懲りずに迷走し続けている。道路のイメージが確定せず、暫く走ってから、そんなはずじゃないと思うことも多く、ここは何処?私は誰?状態に陥る。
で、実は以前チェンマイで買ったものの使い方が良くわからず、ほとんど活用していなかった「磁石」を持ってくるのを忘れてしまったので、やはりないのは不便なような気がして新たに買おうと思った。磁石のタイ語訳を探し、単語カードにタイ文字で書いて、店構えの大きな書店&文具店に入って探したが、なかなか見つからない。大きな地球儀も展示していて、その周辺んも見たが、見つからず。スタッブに聞く気になって、若い男の店員に単語カードのタイ文字を見せたら、ペッタン張り付くボタン型の磁石のところに案内された。「オー、ノー、ノー、N、S、E、Wの・・・」って、カメは地球儀まで連れて行って説明したら、何となくわかったようで、レジの後ろから、取り出したのは確かに磁石だが、箱入りの高級品で150BTぐらいだったか。まっ、これでもしょうがないかと眺めていたら若い店員が剥き出しの磁石を持ってきて、「そう、そう、そうなんだよ、これでいいんだよ」って、カメは思わずにっこり。高級品は戻して、普及品をレジに差し出した。32BTで意外と安かった、よ。コノテの奴って屋台で100BTっていわれたり、或いは300BTっていわれたら、そのまま鵜呑みにするっきゃないもん、ねぇ。大いに救われた。これって、随分と得した感じ。店の外に外に出て、炎天下、さっそく磁石を見てみると、流石というか、確かに、や。何がといわれても困るが、磁石を手にしてただ何となく安心と自信が漲ってきた気がした、ヨ。

2012/03/04

◎脳とお肉の衰弱甚だしく腕時計を購入


にしても、今回の訪泰では改めてカメの脳とお肉の衰弱を思い知らされた。全ての機能が劣化していて、動作は鈍く、もちろん決断も遅い、というか全て、一事が万事、ただ何となく流されている感じが強い。時間に後押しされているようでもある。何かをしたいといった強いモチベーションは希薄というより、湧いて来ない。気が付けば、状況は少しだが進んでいる。といって、状況が改善されたのかといえば、そうもいえない。時間が経過しただけで、まるで民主党政権を見るようで我ながらいささか情けなく、腹立たしいのだが、当然ながらそれが表出するほどのエネルギーはない。
最初にそれを自覚したのは時間だ。脳感時間も体感時計も感じなくなっている。機内でほとんど眠れず、何度か食事したせいもあるのだろうが、時間の感覚がさっぱりなくなっていた。東京・羽田を0:20に飛び立って、バンコクで乗り継ぎ、チェンマイに着いたのは09:10。宿についてホッと一息ついて11:00、時間を知ったのは宿のフロントの時計で、まだ昼飯前じゃないかと、何か随分得した気がしたものだ。
カメは腕時計を持っていないし、携帯電話を持ち歩くこともない。頼りはノートPCだけで、それもタイ時間に設定を変えれば機能するのだが、何となく馬鹿馬鹿しくてやらない。時差「マイナス2」でいいじゃないかと思っていたし、これまではそれで不自由を感じていなかった。ところが、今回はその引き算、暗算ができない。なぜか、引っかかるというか、ピンとこない。単純な暗算なのだが、これがやたら面倒臭いし、実感が伴わないのだ。やっぱりこりゃ時計が欲しい、必要だと強く思った。
機能が一つで、これほど価格に隔たりががある商品もないだろう。何せ、ン千万から100円ショップまで。勿論、カメが探すのは100円クラスなのだが、ご当地で時計店は目にしないし、ショッピングセンターや屋台などでも時計は少ないと知った。100円といえば、タイでは37.37B T(4日、為替)だ。いくつかの売り場で確かめると、安値は199BT。円では500円余か。2~3日は見て歩き、ショッピングセンタービルの売り場で購入したのが、アップした写真の腕時計、199BT。いまのところ、故障もなく、大いに重宝、納得している。目で見るだけで瞬時にいまの時間がわかるっていうのは、ホント便利だ。思考能力ゼロ・・・ウフッ。

2012/03/03

◎キツネにつままれた感じの欠陥自転車


にしても、新品の自転車のペダルが脱落するとは穏やかじゃない。チェンマイに着いた日の午後、トゥクトゥク(3輪タクシー)でスーパーハイウエイ沿いのディスカウントスーパーまで出向き、最安値の自転車とチェーンキーを購入(1978BT=約5900円)、そのまま自転車に乗って宿まで戻り、陽が落ちてから飯を食いに自転車で出かけたのだが、道路が凸凹して走り難いところで自転車を降りて押しながら歩いていた時、気が付いたらペダルが道路に落ちたのだ。暗くて、状況が良くわからず、ペダルを前篭に入れ押し歩き、当初の目的地までは行かず、直ぐ目に付いた食堂で飯を食い、また自転車を押しながら宿に戻ったのだが・・・。
翌朝、明るいところで見ると、捻じ込んであったペタルが外れて落ちたというだけなのだが、そんなことってあるのか。捻じ込みの溝が一部潰れている。明らかな欠陥品だ。走行中に外れていたらと想像するだに恐ろしい。そもそもよくぞこのペダルを捻じ込めたものだ。クレームをつけるにも、店は遠いし、言葉が不自由とあっては、ままならぬ。エライ買い物をしてしまったなと覚悟を決めて、自分で修理してみる気になった。構造的には簡単で、ネジの刻みが、一部潰れてバカになっている。ペタルを心棒に捻じ込むだけの簡単明瞭な操作でいいのだ。
Googleの翻訳サイトに「ペンチとスパナを借してください」とコピペするとタイ語で結果が出てくるんだよねぇ。開いたままのノートPCをフロントまで持参して見せると、これ通じるんだよなぁ、凄いヨ。
で、ペタル取り付けにトライするも、予想通り駄目。何せ、力がない。ギブアップしていたら宿のスタッフの若い男の子がいてボディランゲージで頼んでみた。暫くトライした後、何と金鋸を持ってきて、心棒を切り始めたが、全然切れない。そのうち、兄貴分を見つけ、代わりを頼んだ。金鋸の音が変わり、確かに切れたのだが、螺子がかみ合わない。結局諦めて、こりゃ、近所の自転車屋に行って、ペタルと心棒を交換してもらうしかないよと勿論タイ語でいわれ、そんな意味だろうと推察したわけで、渋々押していくと、なるほどしっかりした自転車店があるじゃないか。店頭で散々逡巡して、やばい場合は新品購入もやむなしと、覚悟を決めて、現物を見せて「チェンジ」といったら、暫く切り取った後などを眺めていたが、キュキュっと押し嵌めて捻じ込むと、コレが入っていくんだよなぁ。まさにプロの技やろ。モンキーで仕上げして、ハイどうぞ、ときたよ。余りのことに呆気に取られていたが、カメの「タオライ?(いくら)」に、にっこり手を振るばかり。ほんじゃ、まぁと、20BT札をチップといって渡したら、受け取ってくれたヨ。宿に戻ってみると、若い方はいなかったので兄貴分に100BT札を渡し、2人でといったが・・・。「ハー(50)、ね」といっていたからOKだろうなぁ。
ヒヤリとはしたが、自転車は快調に走っている。

2012/03/02

◎ おい、おい、これはカメかとカメがいい


にしても、こりゃカメの自画像、痴態秘画じゃないかと思った。瞬時に、「おい、おい、これはカメかとカメがいい」と、すんなり一句・・・。先の日曜日昼下がりのこと、中古、不用品の出品が多いことで知られるバムルンラート通りの日曜市場、ここは市の北東部にあたり、通りの両脇は主に学校の校庭になっていて毎週歩行者天国になって、主に地元のタイ人で賑わっている 。カメは自転車で市の東側を流れるピン川の橋を渡ってウロウロするうちに、その市場に辿りついてしまった感じだ。以前、バンコクの泥棒市に匹敵すると知って、訪ねたこともあり、覗くのは初めてではない。で、この日は自転車を近くに置いて、端から順番に屋台をのぞいていて、たまたまアンティークなガラクタの中に木彫りの自画像を見出して心臓が高鳴った。「わっ、これは、これは・・・」なのだが、その感慨、感動はおくびにも出さず、店主にカメ得意のボディランゲージでこの写真を撮らせて欲しいとアピールしてポリ椅子に載せて撮ったのがご覧の写真だ。何せ、ちょっと嵩張るので日本まで持ち帰るわけにも行かないとの直感で、不覚にも値段も聞かず、そのまま元に戻しておいたのだが・・・。
不覚も不覚は、そのまま屋台を見ながら端まで歩き続けてUターン、その場に戻ったのは20~30分後だったか、何と、何とカメの自画像が消えていたのだ。奇特なお方がお買い求めになったとしか思えない状況に、カメは何故かうろたえ、事情を少しでも聞きたくて店主を探してみたが見つからず、珍しく悔いを残したのだったが・・・。
そして、恥しながら、ま、写真を撮っておいただけでも良しとしたいと思い、再び「にしても」なのだが、これって69年間生きてきたカメの正体、集大成というわけで、そのご感想、ご評価、ご批判はどうぞご随意に・・・で、カメ本人は大満足としたい。

2012/03/01

◎タイ料理を一口頬張る度に、旨い!!!


にしても、チェンマイ(タイ)に着いてから、東京で暮らしている時はほとんどなかった空腹感に襲われては「生命」の躍動を実感して、、飯を一口頬張る度に「旨い」と言葉が自然に飛び出している。いや、ほんとに旨い、ウメェ・・・。高級、一流レストランではなく、屋台や店頭で調理するタイ食堂ばかりでヌードルとかご飯ものを指差しでオーダーしているから、この自然と口について発する「 ウメェ」なる嘆声は生物の営みそのもののような気もしている。ここチェンマイの匂い、空気がカメのお肉には何とも心地良いのだろう。
その日、宿について一息ついて、実はもうクタクタだったのだが、何せ羽田発0:20だから、ねえ、機中で軽食を含めて3回何か食っている、でも、宿でやっと落ち着いてみたら、まだ午後の2時だ。ちょい腹は減っていて、テンションは上がっていて、何かその日は時差の分、2時間得したような気がして、まだこんな時間なら、もうひと仕事というか、やっぱり郊外にあるスーパーへトゥクトゥク(3輪タクシー)で行ってみる気になったのだ。で、まずは、そこのフードコーナーで指差したのが骨付き豚肉ラーメン(35BT)だ。出来上がったラーメンの器を受け取ってから、最後の味付けはカメが見よう見まねで体得した知恵、砂糖、酢漬け、ナンプラー、赤唐辛子を適宜トッピング、や。この「適宜」がミソで、厳格なレシピなどでは仰天するだろうが、カメは「適宜」が如何にもタイ風味で好きだ。この感覚こそがまさに「マイペンライ」の世界のような気がする。
で、用意してある調味料を適宜振り掛け、混ぜ合わせると、味の濃いタイ風味を簡単に味わえる。なるほど、なるほどって、これが、ほんと、旨い。

2012/02/29

◎雪の出勤風景を見て、ウフッ、ニンマリ



にしても、東京は雪とか。NHKBSのニュースで東京駅前の出勤風景を見て秘かにニンマリ。避寒は正解だったねぇ、と一人秘かにほくそ笑んだ、ヨ。何よりの嬉しいニュースだ。
<大雪>関東甲信、29日昼過ぎにかけて、都心でも降雪、都心など昼すぎにかけ積雪も。低気圧と寒気の影響で、関東甲信や静岡県東部を中心に雪が降り、横浜市など関東南部の平野部でも雪が積もっています・・・と。
待ってました、雪、ね。もう、寒いのはいや、や。カメの避寒が叶ったわけで、もう嬉しくて、嬉しくて・・・。ほんと、今冬の日本は異常に寒かったもん、ねぇ。おっと、そうか、そうか、まだ寒さが続いているわけかぁ。こちらでは、ご存知の通り、基本的にはTシャツ1枚で、後は、お洒落とバッグ代わりにメッシュタイプのベストを着用。もっとも、Tシャツは長袖、というのもUVカットのため、だ。半袖のTシャツで昼間、自転車でウロウロすると、剥き出しの両腕が真っ赤っかになるからなぁ・・・って、これは体験済み、ヤ。やっぱり、暖かいと、いいよなぁ。たまんない、ヨ。ちなみに、アップした写真は昨日撮ったソメイヨシノもどき・・・。

2012/02/28

◎チェンマイ特有の匂いは何とも心地良い


にしても、タイ・チェンマイ国際空港に着いて、空港の外に出ると空気がカラッと乾いていて、緩いサウナに入った感じだが汗は出てこない、そして、街特有の匂いが漂っている気がして、脳から体中に至るまでの全細胞が小刻みに胎動しているのを感じられた。タクシーに乗って宿に向かう途中の街中(まちなか)も以前と変わりなく淡々と日時を重ね、自然の営みを続けているように見える。そうした光景に接するだけで、何となく癒され、微笑がこぼれてくる。これって、いいものだ。郷愁なのか。至福の一時といえるかもしれない・・・なんて、穏やかな気分なっているのを感じられる。
旅先で都市の匂いを感じたのは初めてのことだ。チェンマイの匂いは何とも心地良い。多分、ニンニクと唐辛子、それに柔らかくて濃い太陽光線が相俟って醸し出しているのだろうか、鼻腔だけでなく、皮膚全体にも纏わりつきその匂いを共有している。閉塞感漂う重苦しい東京を抜け出してきているのをまさに実感できる。
かつて、東京にも、街には街の匂いがあり、その匂いは庶民の暮らしであり、のち郷愁となった。東京に来た欧米人は魚臭いといい、温泉街はたちこめる湯気や煮汁臭、駅前商店街では乾物やお茶、ラーメンなど流行っている店が数多くあり、時に乾物通りなどとも呼ばれたものだ。それが、いまはシャッターが下ろされ、ただの無味無臭の空間へと姿を変えてしまっている。そんな無味無臭こそが良い事、望まれること、わが国の目指すところとでもいうように・・・。でも、チェンマイには、まだ匂いはしっかりと残っていた。

2012/02/27

◎さて、このお部屋のお家賃は?


にしても、ご覧の写真はいま暮らしているチェンマイの部屋、そうか、よくよく見てみれば、あと冷蔵庫とエアコンと、クローゼットが写っていないかって、つい、水周りに気をとられて・・・、入居初日にばっちりシャッターを押したつもりだったのに、いま確認してみると、何故かアルバムに残っていない、あって当たり前、いまさらの証拠写真になってしまったようだ。かつては、丹念に、それこそ、追加してでもシャッターを押していたものだが、ねぇ。
さて、この部屋、お家賃はいかほどかというと月額7000BT(約2万円)、他に水道代と電気代は使用分をメーター清算、チェックアウト時の清掃費用300BT、インターネット利用料500BT/月額。この他、どこの宿でも必要となるデポジット(保証金)が7000BT(ほぼ1ヵ月分の家賃と同額)で、これはチェックアウト時に全額返金されるシステム。ま、この金額をどう評価するかだが、カメにとっては有難い、何とも有難い金額、といいたい。
で、この宿の名前は、Veerachai Court。名前の意味、由来は不明(言葉が不自由で聞けない)だが、カタカナ読みだとヴェラチャイ コートだと。HPによると、Guesthouse を自称している。ここに、荷を解いてみると、ホテルとかゲストハウスというより、日本でのイメージは公共団地といったところか。
3棟あって部屋数は100は超していて、チェンマイでは大手に数えられる?
今回は全てNetで探し、ここを見つけ、メールで問い合わせたところ、「My room rate start from 5,500 - 7,500Baht / month」との返信があったため、多分、空き部屋が多いとふんで「宿に着いてから部屋を見せてもらってから決めたい」と希望し、了承されていた。最初にいまいる部屋に案内され一応気に入っていたのだが、「7000BT」と聞いてもう少し何とかならないかとの思いで「エアコンは嫌いなので、エアコンなし、ファンの部屋はないのか」と聞いたら「4000BTの部屋が空いている」と連れて行かれたのが何とエレベーターなしで、階段を上って7階、途中で息が切れたが、なるほど、なるほど、さすがにしっかりとは見ていないが、階段を苦にしなければ「お得感たっぷり」や。

ことほど左様に、チェンマイの宿事情はさまざまで、5星ホテルがあるかと思えば、バスタブ付きにフカフカのタオルは当たり前のホテル、アパート兼用のホテル、ウィークリーマンション風のサービスアパートメント、近頃流行で正体不明のブティックホテル、そして日本人リタイヤ組を狙ったコンドミニアム(最近は日貸しも)と多様だが、実際には2~3日暮らしてみないと、こればっかりはわからない・・・、なんて、ね。やっぱり、エアコンと冷蔵庫のカットを追加しておきます。

2012/02/26

◎低い段差に体ごと、手を使えずつんのめる・・・


にしても、好事(?!)魔多し・・・はまだ続く。

△起床時に停電 チェンマイで一夜明けて、宿のベッドで目覚めたら、停電。停電なんて何年ぶり? そもそもその確認にも手間取った。もう夜は明けて、さほど不自由ではないが、テレビは見られない。バッテリーで稼動するはずのPCの電源を入れようとする間もなく復旧。でも、時間は不明。何時から停電しているのかも判然としない。時計が欲しい。時間がさっぱり見当も付かない。

△ 新品ビーチサンダル足に合わず 宿について直ぐ、1階に宿が経営するコンビニがあり、そこでスリッパ代わりにビーチサンダルを購入(60BT)したのはいいが、右足の肌が合わず、甲の皮が少し剥けてきて、出かけた市場の場外屋台でポリ製の突っ掛けを購入した。

△ 日記の上書き保存失念 PCに日記の画面をいくつも立ち上げてしまい、何か追加しているうちに最新版がどれかわからなくなってのこと。「保存」したつもりで、それが「最新版」じゃないんだよなぁ。

△ ショッピングセンタービルで段差につんのめる  空きコーナー(ブース)の低い段差にオットットットォーと前のめりにつんのめる。手を付いて体を庇う暇はなし。気が付いたら、体全体で滑り込んでいた。周辺に何も置いてなく、救われた。後で、シャワーの際、向う脛の擦り傷に沁みて、思い出した。


△ NHKサッカー中継見られず 22日に五輪アジア最終予選で日本VSマレーシア戦がアウエーであるとは知っていて、宿のテレビでNHKBS1が視聴できるとあって楽しみに、Netで試合時間などをチェックしたら、21時からNHKBS1で中継することを確認。これなら、ホットシャワーを浴びてから近所でゆっくり飯を食いに出かけられるぞと思っていたのだが、さて、はて、夕方、宿に戻ってから、ウ、ウ、ウ、なんだ、そっか、そっか、こちら時間だと試合は午後7時からってわけ、や。危うく、見損なうところやった。慌てて、1Fにあるコンビニまでいって、
クロワッサン、ポテトチップ、ウエハースとジュースを仕入れて部屋に戻って、テレビを見たら、例の「ニュースウオッチ9」だったか、大越キャスターが喋っていて、サッカー中継に切り替わる様子はない。といって、それ以上原因追求の手段は持たず、どうやら、 今回は冷たくライブ中継なしのようと推察、諦めるっきゃなさそうだ。 不覚といえば不覚なのだが、その後のスポーツニュースを見ていたら、サッカーのマレーシア戦では動画はなし、静止画像に「 放送権上の制約のため、海外ではご覧いただけません」と。

2012/02/25

◎カメの命・インターネットに「接続」出来ず


にしても、好事(?!)魔多し・・・は見出しだけであっさり済ます魂胆だったのに、ついつい例によって長々と、反省しきりなのだが、さて、その続き・・・。

△シャワーのお湯が出ない ホテルに到着時、念のため事前に部屋をチェック、案内してくれた若い男がUNITバスルームでスイッチを捻って温水が出ることを確認したのだが、夕方、温水シャワーを浴びようと裸になってスイッチを廻したが、温水どころか水も出ない。参った、ね。湯沸かし器があって、色々スイッチの類があるのだが、この手のやつに触れていい結果が出たことはない。それでも、何度かトライしても駄目。そういえば、裸になったもののまだ肌は濡れていないわけで、もう一度Tシャツを着てフロントに行ったら、若い男が部屋へ見に来て、温水器の丸ボタンを押したら、それが手順のようなのだが、まさかのまさかやった。何や、簡単なことやないか、知らないって、ホント怖いし、バカバカしい、よなぁ。これって、種火なのかねぇ。

△インターネットに「接続」できず  利用料金は月額500BT とのことで、IDとpasswordを受け取ったが、接続できず。何故か、さっぱり見当が付かない。何度かチャレンジの後、フロントへクレーム。冷や汗、やった。こんなんで、トラぶっては、身も蓋もないからネェ。コアなお兄さん(スタッフ)が出てきてあれこれ、やっと[接続]できた。いまや、インターネットはカメの命だからねぇ。

△yahoo mailからのお知らせ  yahoo mailのIDは5本以上所持、一応チェックは入れているのだが、いつも使っているメインのID「ta××_shi×××××ra」にアクセスしたら、こんなメッセージが届いていて驚かされた。
普段お客様がご利用になられていない環境からYahoo! JAPANへのログインがありました。
心当たりのないログイン履歴がある場合は、Yahoo! JAPAN IDの不正利用を防止するため、速やかにパスワードを変更してください。
・・・だって、さ。他のIDには一切そんな連絡はなし。何とも不気味!!!


△新規購入自転車のペダルが突然外れる  ナイトバザールで飯を食うつもりでスーパーで買ったばかりの自転車で出かけ、道路の凸凹に難儀して、途中で降りて押しながら歩いていたら、何たること!!! ペダルが外れる。ヤバイというより、危ない!!!  後は、手押し、クタクタになりながら・・・。

2012/02/24

◎ ピンチ!!! ATM アクセス不能 好事(?!)魔多し・・・


にしても、今回の訪泰、 好事(?!)魔多し・・・のスタートとなった。時系列に振り返ってみる・・・。まずは、21日朝、チェンマイ国際空港に着いてからのこと。
△ピンチ!!! ATM アクセス不能 チェンマイ空港で羽田で預けたバックを受け取り、さてさてとロビーに出てタクシーを頼んだ後、まずは資金調達(前回訪泰時の残金は財布に少々)と馴染みのATMを見つけカードを入れ、あれこれ押してみるが、現金は出てこず、カードが押し出されてくる。何度繰り返しても同じだ。やばい。何が悪いのか、さっぱり見当も付かない。何回繰り返したか。もうタクシーは来ているだろうと、断念して出入り口に戻ると、やはり運転手が探していた。タクシーに乗って振り返ってみるが、何故か、思い当たることは浮かんでこない。前回はこのカードでOKだったのに、今回このカードが使えないとなれば、どうすりゃいいのか、カードはこれ1枚しか持ってきていないし、ねぇ。とはいえ、空港のATMが合わないんだろうな、なんて気楽に考えて・・・。
ホテルのフロントで、1ヵ月分の家賃とデポジットの合計となると、勿論、前回の残金ではとてもまかなえず、身振りでこれからATMに行ってから支払うからと納得してもらい、部屋に案内され、とりあえずは外に出てATM探し、や。営業所に付属のATMを見つけ、トライするも、結果は変わらず。いささか焦ってきたが、あまり長い時間こんなところを占拠するのも不審者に見られかねないと、いったんそこを離れ、対応策を考えたのだが・・・。営業所に入ってみても、何せ言葉が不自由というより、さっぱりコミュニケーションはとれない。「ここはどこ、私は誰?」では何も解決には繋がらないよなぁ。で、何故ミスになるかを考えてみた。実は、画面の指示に従いながら次、次と進んでいくと、途中で「日本語」が選択できるのだ。それに縋るように繰り返していたのだが、ふっと冷静になった頭に浮かんだのは「パスワード」を1度も入力していなかったこと。そんな、確かにパスワードを入力しなければ、アクセスできないいよなぁ。それにしても、パスワードを入力する画面はなかったじゃないかって、そうか、もう一度トライしてみるか、と恐る恐る同じところに戻って、カードを入れてみたら、その初期画面はタイ語ばかり、その中ほどに網かけになっている部分があるじゃないか。もしやと思って、そこに数字を入力してみたら、何と正解!!! ミスの原因は、初期画面にパスワードを入力しないで「次」に進んでいたこと。といって、ねえ。絵がはっきりしないし、タイ語画面やから、つい、つい・・・。でも、良かった、ヨ。気が付いて。よくぞ、と誉めてやりたくなった。

2012/02/19

◎e-Tax 無知蒙昧を 曝け出し・・・


にしても、大きな声では言いたくないが、確定申告初日の16日、パソコンで電子申告しながら、赤っ恥をかかされ、首を竦めつつ、それでも一句詠んでしまった。

e-Tax(イータックス)  無知蒙昧を 曝け出し

実は、訪泰の日程もこの確定申告を済ませてからにして、準備万端怠りなく、この日を待ちかねていたのだ。電子申告(e-Tax)は昨年初体験し、今年は2回目だから、本人確認のために必要となる電子証明書は取得済みだし、ICカードリーダライタも購入して、いささか元手がかかっている。収入は公的年金(雑所得)だけで、源泉徴収票は手元にある。それでもイザとなると、昨年の感触は消失していて、パソコンと睨めっこしながら、昨年より慎重に行きつ戻りつを繰り返し、その間、何度かキレそうにもなったが、手順を進めていたら別画面が現われ、こんなメッセージが表示されて・・・。

平成23年分の確定申告から、公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税について確定申告書の提出は不要となりました。

「納税額は0円です。」

納税額0円はわかっていたとはいえ、こう目の当たりに突き付けられると「ウヒョ、ウヒョ」だ。その上、「提出不要」とは、踏んだり蹴ったりだ。年金だけの収入になって早や数年、確定申告は義務感からずっと続けていたが、いつから「提出不要」になっていたのか・・・。この文面からだと、今年度分からのようでもあるが、判然としない。
あれこれ検索してみると、「住民税」は地元自治体に申告しなければいけないようなのだが・・・確定申告してあれば、自動的に連絡されるとか。
にしても、改めて「提出不要」とされる「公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下」とは何とも厳しい、残酷な年金格差、チェンマイ難民もやむなし、か。おっと、避寒やった・・・。

2012/02/16

◎Gに気付かされた海外航空券ゲット効果


にしても、寒くて寒くて堪らず、急に思い立ってタイ・チェンマイまでの往復航空券をゲットしてからというもの、やはり一丁前にアドレナリンが噴出しているのだろう、カメには珍しく全てがポジティブ思考になり、それだけでなく全ての行為が明るく、楽しく、奔放になったと感じている。それを体感、気づかせてくれたのは、つい先日のGの後だ。その夜は何となく、何となく始まっていて、気がつけばgood!good!good!だった。 まっ、好きやなぁ、といったところで、気がついたのだが、その時はGのローテーションも気にせず、というか、気にしていなかったのだが・・・。まっ、それが本来の姿、本能の赴くままなのだが・・・。これまでは、決して必要もないのに、いい歳こいてとか、世間体を慮ってとか、好きでやればいいのに、何か常にエクスキューズとか、言い訳を欲しがっていたように思う。そして、それがないと、故なきことだが、後ろめたさみたいなものを感じていたようだ。そんな遠慮は必要ないのに、ネェ。
実は、不思議といえば不思議なことに、航空券を入手してからというもの、Gに限らず他のことでも、あらゆることでポジティブ思考というか、自由奔放、勝手気侭な行為が主流になっている。元気溌剌、なんだかんだ、面倒くさい理屈はいらないよって、ね。腹が減ったら食えばいい・・・って、ね。で、時間が経つのが滅法速くなった、ヨ。

2012/02/05

◎ 21日からチェンマイで「避寒」、航空券ゲット・・・


にしても、ピュ~ン、ピュ~ンと北風吹き荒れ、 寒い、寒い、半端じゃない寒さ、TVニースの映像は降雪の便り、その上、いまだに東日本大震災の復旧・復興を引き摺り、先の見えない原発と放射能禍、馬鹿馬鹿しいだけの消費税増税の掛け声など、国家の機能を喪失したカオスの渦に巻き込まれる息苦しさに、気がつけば、ごくごく自然に「海外往復航空券」をクリックしていた、よ。それも、何と2週間先、チェンマイ往復航空券・・・。そう、何より「避寒」が何よりだから、ねぇ。ちょっと割高にはなるが、そんな勘定は頭に浮かぶはずもなく、とにかく、寒い、寒い、だ。Tシャツ1枚で過ごせる陽気は何物にも変え難いからなぁと、それでも洪水の影響とともに、Netでチェックしてみたら、アユタヤの工業団地など一部でまだ災禍は残っているが、他の地域ではほぼ復旧していて、それどころか、今年は寒い日が多く、朝方などはダウンコートを見せびらかして羽織る若者が増えているとか。ウフッ。
あれこれ迷うことなく、即行即決した結果は以下の通り。宿はこれから、じっくり探すつもりだ。
【オンライン予約 航空券】 ご予約・ご入金ありがとうございます
【日程】
  往路  TG661   2012/02/21  00:20 羽田空港発
               2012/02/21  05:20 スワンナプーム国際空港着
       TG102   2012/02/21  07:50 スワンナプーム国際空港発
               2012/02/21  09:10 チェンマイ国際空港着

  復路  TG105   2012/03/22  11:30 チェンマイ国際空港発
               2012/03/22  12:50 スワンナプーム国際空港着
       TG660   2012/03/22  14:50 スワンナプーム国際空港発
               2012/03/22  22:30 羽田空港着

2012/01/24

◎69歳の誕生日、映画「サウダーヂ」を観賞


にしても、今年は何故か自然体で気負わず迎えたこの日、69歳の誕生日、24日は終日、未明の降雪とも相俟って、寒い、寒いったらない1日・・・。改めての感慨も希薄なのだが、69歳は親父が亡くなった年齢で、カメはこの齢を1つの目安に生き死にを慮ってきたのだが・・・、いざその齢を迎えてみると、何事もなく、何となくスルーしてしまいそうな按配で、呆気にとられるしかない。
ふっと我に返ると、カメの場合、「人生50年・・・」で一旦けりを付け、何とも長くなったロスタイムを無為に過ごしてみると、早や20年近く、赤ん坊なら成人式を迎えてしまうわけで、こんな按配では、はて、さて、はて、さてと目が眩み、惑わされつつ、古希を迎え、また、あれよあれよという間にロスタイムが10年は延長されてしまいそう。
ともかくと、昨秋から懸案の映画を見に寒さの中、横浜まで出かけた。富田克也監督の「サウダーヂ」(郷愁、憧憬、思慕、切なさなどの意味合いを持つ ポルトガル語だそうだ)。上映館が少なく、昨秋、渋谷で上映しているとき、何と 西部邁ゼミナール~戦後タブーをけっとばせ(TOKYO MX)で2週にわたって、▽問題作サウダーヂをどう観るか▽映画界を震撼させる作品▽地方都市の衰微と現実▽若者、土方、外国人労働者の葛藤▽TPPに入れば、地方の衰退はさらに加速する▽社会派ドキュメンタリーにない筋書き▽商業映画にない志の高さ・・・などと紹介していて、
西部が感嘆して、勧める映画がどんなものかみてみるかと思いつつも、渋谷まで行く気にはならず、その次の上映スケジュールを見ると横浜・黄金町で1月21日から、それも2週間位で、あとは全国各地を巡る予定とのこと。
酷い映画館だった。暖房が弱く、コートは最後まで着たまま。138席にお客は20人足らず。寒いのも当然か。西部が散々褒め上げていた映画なのだが、始まって5分ほどでカメは何か見る気が失せ、席を立って帰りたい衝動に駆られ、最後までそれは変わらなかった。ひと言でいって、素人の手作りは確かなのだが、観客、お客さんを全然意識していない、あくまでも自己満足の世界にどっぷり浸かっているだけの映像。見せられる方は、こりゃ、たまらんわ!!!

2012/01/16

◎混沌の中から何が生まれてくるのか・・・


にしても、カメはすっかり溶解し混沌とした脳を揺すりながら、年明け2012年の行方をちょっと占いつつ、あれこれ考えてみた。日本はどうなる、世界はどうなる・・・と大風呂敷を広げてみると、キーワードはカメの脳と同じく「混沌」の1語に尽きる。実は、昨年も混沌だった。混沌から混沌へ、そこには果たして何が生まれてくるのか。新たな天地創造なのかもわからないが、それを見届けられるほどロスタイムというか、寿命は残っていない。ただ、眼前に迫っているのは金融システムと国家崩壊の混乱と困惑、その後を覆う混沌、そして国家の枠組みが消滅し、基軸通貨のドルが紙くずになったあとに新しい国際金融システムを誕生させて経済の再生を図る中、その次に見えるのは自分の命と財産は自ら守っていかなければならない、全ては自己責任に帰する個人主義社会の到来だろう。何かのスローガンと同じく、「世界は一つ、人類みな兄弟」の世だ。

昨年(2011年)を振り返れば、日本では未曾有の大地震と巨大津波、そして、世界各地ではやはり地震、台風、豪雨、竜巻など自然災害が発生して、肝を冷やし、その上、日本では津波に端を発する原発の凄まじい爆発によって、科学技術が培ってきた数々の神話を瞬時に吹き飛ばして、それこそハルマゲドンの様相を呈し、なお、情けないことに国家機関は機能せず、いまなお、その惨状は続いてやり切れない思いに駆られる。それは、やはり傲慢になり過ぎた人間に対する地球の怒りなのかと感じてしまう。Tシャツ1枚で1年中過ごせてカメお気に入りの国、タイですら昨年は大洪水に見舞われ、その後始末にあと何年かかるのか・・・。

巨大な自然災害は100年に1回とか、1000年に1回とかの確率だが、人間の脳が生み出した金融は、いまや巨大な力を持ち、その力は膨張し、傲慢になり、利己的になり、多くの服従者を抱え、国家の中で最も重要な地位を占めるまでになって、時に、その災禍は止め処なく、国家の存亡すら揺るがす。何と、金融市場が世界を支配し平和と民主主義を脅かしているのだ。 これ、全ては金の力が強くなりすぎ、金に振り回された挙句の果て、成れの果てだ。
特に、金融工学の賜物であるCDS(Credit default swap) が象徴的だ。何もないところに価値を勝手に定義し、それをやり取りすることで利益を得るもので、いわば砂上の楼閣であり、妄想による錬金術ともいえるのだが・・・。かつて社会の木鐸とまでいわれた新聞をはじめとしたマスメディアが示すのは、大量消費、弱者の切り捨て、文化の軽視、快楽、そして行き過ぎた競争だけ。どうやら、衰退途上にあるわが国は、欧州、アメリカの先を転がり落ちているようだ。

2012/01/04

◎東北の被災地で生活不活発病が顕著に


にしても、年明けといっても特に何もなし、いまさらの年賀状は1枚だけ、本ブログももう2週間ほど更新が途絶えたまま、ちょっとだけでもいいからご挨拶とPCを開いてNetニュースを見たら、ちょっと気になる見出しが目について、「南三陸町高齢者の2割 生活不活発病か 震災後に歩行困難」と、読み進めてみると、 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町で、長時間体を動かさないことで日常動作が困難になる「生活不活発病」の疑いのある高齢者(介護を受けていない65歳以上)が調査対象の2割を超えることが、町と国立長寿医療研究センターの共同調査で分かったとのこと、生活不活発病とは廃用症候群とも呼ばれ、全身の心身機能が低下し、筋力が弱くなったり疲れやすくなったりし、頭の働きが鈍くなり、認知症のように見えることもあるそうで、まさにカメがそっくりそのまま該当するじゃないかってなもんで、 生活の不活発化の理由としては「することがない」「外出が少なくなった」「疲れやすくなった」との回答が多かったそう、医師は「元気だった人にも頻発しており、深刻な事態だ。いったん歩きにくくなるとさらに動かなくなり、症状が悪化する悪循環に陥る」と指摘していて、もっぱら自転車に依存しているカメには何とも憂鬱な年明けとなった・・・。