2008/05/16

◎グリーンピースの“鯨肉告発”はとんだ“窃盗団”


にしても、調査捕鯨の鯨肉を持ち出したとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が乗組員ら12人を業務上横領の疑いで東京地検に告発するとの記者会見を見て、首を捻りつつHPにアップされている“告発レポート”を読んで、これって、横領以前に「窃盗」が成立するのにと確信した。
会見の席で顧問弁護士は「横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」としていたのだが、一夜明けて、鯨肉を配送した西濃運輸が宅配中の段ボール1箱が盗まれたと、青森県警に被害届を出したそうだ。
ま、当然のことで、そのニュースを伝えるYahooニュースへのコメントが凄い! 痛快!爽快! 胸スッキリ! GPジャパンの肩を持つコメントは皆無、まだ日本は大丈夫と、心強くなった。
嬉しくて、その一部をコピー~ペーストいたします。
◆宅配便を送り主の了解ナシに勝手に開いてもいいのか?警察じゃないのにさ! その宅配業者使いたくないな、グルなんだろうね。
◆横領行為の証拠を入手するためで問題ない、て・・・お前らは警察かよ・・犯罪者見つけました!て顔して、その証拠の見つけ方は犯罪行為・・・・
◆ただのテロ集団だというのにこういうことをしていて、良いほうに転ぶと思っているのかな。でも環境と言ってついていく馬鹿が居るからな
◆グリーンピースは,窃盗をしたと公言しているのでは? これでは自作自演だと言われてもそれを否定するだけの根拠が乏しい。
◆もはやカルト集団に成り下がってしまいましたね。クジラを守る前に法律を守りましょう。
◆不当行為を摘発する目的だからと言って、自分達が違法行為をしてどうするんでしょう。今までの行為からも、目的の為なら手段を選ばない団体というのは明白ですが、「自分が正しい」と盲目的に信じている人達は、こういう分別をつける事はできないみたいです。

2008/05/15

◎65歳、年齢をズバリ見通されて・・・

にしても、見た目なのか、ナンなのか、といって、隠しているわけでもないが、65歳、カメは年齢をズバリ見通されてしまった。
今日の夕方、近所の公衆浴場に行ったときのこと。
普通の入浴料金は430円。カメは10枚、4000円の入浴券を買って使っていて、この日もその一枚をフロントに出したのだが・・・。
女将は「今日は敬老デーだから、200円でいいんですよ」って、入浴券を戻してきた。
本区では、年6回、65歳以上を対象に、奇数月の15日を敬老入浴デーとして、公衆浴場が200円で利用できるサービスを実施しているのだ。
そういえば、3月の15日は別の銭湯で同じ体験をしていたが、もう忘れていた。
その時も、特別に年齢を確認されたわけではなく、フロントの女性スタッフにそういわれて、はて、さて、と、ちょっと首を捻りつつ、100円玉2つ渡して入浴したのだが・・・、今回は、なぜ歳がわかったんだと、ちょっと驚いて、どぎまぎしながら、改めて100円玉2個を出したのだ。
人の年齢は、やはり見た目で判断されるのか。つまり、人相、風体だ。
とすれば、カメの場合、風体は若作りのつもりで、上も下もれっきとしたジーンズなのだが、どうやら狙い通りには見られず、歳相応に見られているようだ。
人相といえば、頭髪はまばらで、艶はなく、白髪も少々。顔はかさかさに荒れ、シワも目立ち、顎は二重・・・、当然、歳相応に見られてもやむを得ないのだが、それにしても、ズバリ65歳とはなぁ、なのである。
なら、挙措動作はどうだ、となれば、こりゃもう、なんとも、いや、はや、なのでありまして・・・。もたもた、もたもた、それに、よっこらしょと、これは、もう自分でも嫌になるほどなのだから、なにをかいわんや、だ。
65歳でありながら、改めて他人にソレを言い当てられて、なぜかうろたえ、頭を抱え込んでしまう・・・って、ほんと、一体、何なんだろう。

2008/05/10

◎「インサイダー」は久々に見た凄い米映画・・・


にしても、久々に凄い映画を見た。アル・パチーノ、ラッセル・クロウ共演の「インサイダー」(米、1999年)。素晴らしい。重厚。実話を基にした社会派ドラマともいうようだが、まだまだ、こうした映画を作れるんだと、心強かった。このジャンルの映画を、これから少し探してみようと思った。

なんせ、ちょっとだけとはいえ、マスコミの世界に身を置いたことが在る身としては、少年探偵団当時の古い血が少し騒いだ。社会正義を振りかざし、ジャーナリスト魂をたぎらせ・・・なんて、もちろん、映画のように格好良くはなかったが・・・ちょっとだけ、ちょっとだけだが、郷愁に浸れた。

一方で、大企業にいながら内部告発せざるをえない正義感に執りつかれてしまう元副社長にも肩入れし、キャスターが大団円近くに「この歳になると、名前が欲しくなる。名誉は15分で忘れられるが、批判はなかなか消えない」といったセリフを吐いたり、マスコミ界に生きる男たちの生き様がさまざまな形でのぞけて、興味深かった。

2008/04/28

◎陽気がよくなって、腰痛は消えていた


にしても、陽気とお肉は癒着しているとしか思えない。年明けから始まった腰痛と左二の腕の筋肉痛のうち、腰痛がつい最近消えていた。
その腰痛は、酷かった。腰骨が蛇腹状になっているようで、座って暫らくたつと、上体が滑り落ちてくる、というか、腰にめり込んでくる感じ。腰骨がジャリジャリっと軽い金属音をたてながら縮み下りてくるその感触が辛くて、辛くて、痛くて・・・。
Netとかドラックストアーを積極的にのぞいてみてはコルセット、サポーター、腹巻、腰椎コルセット、磁気サポーター等々、あれこれ買ってみて、装着するものの、効果は束の間・・・。どうやら、新しいものを買ったから、その効果はあるだろうというその時の気分、気のせいだけのようで、なかなか続かない。それでも就寝時以外は外せなかった。
朝、起床時、一呼吸入れて、コルセットをつけていないことを意識してから、ゆっくり体を起こさないと、朝から腰骨がグシャグシャの羽目になってしまう。目が覚めてから体を動かすまでに一拍、二拍必要になる。
それが、三寒四温を繰り返しているうちに、朝の起床時、無意識に体を起こしてそのまま一日の活動が始まっていて・・・。アレレレ、レッ、と気がついたらコルセットのことを忘れていたというわけで、振り返ってみると、このところ、カメの冬の歳時記になっている気がした。
左二の腕の痛みはまだ続いている。
洋服の脱ぎ着の際とか、ちょっと遠くのものを取ろうと腕を伸ばそうとすると、ピリッピリッ、ツ~ンとくるだけに始末が悪い。こちらは、腕を動かす際、常に臍を中心軸にしてスタートするように意識しているのだが・・・。

2008/04/20

◎また、息をするのが面倒臭く感じた・・・


にしても、先ごろ、ふっと、息をするのが面倒臭く感じることがあった。初めての体験ではない。これまでに何度か同様の体験はしていて、その都度、回復にはちょっと時間がかかっていた。要は、欝である。決して、嫌いな症状ではない。ただ周辺に迷惑がかかるので、それが心苦しくもあり、また、同時に個人的には密かな快感ではあるのだが・・・。
咋年12月から精神賦活剤を飲み始めてから、そうした症状に見舞われたことはない。今回の場合は、ほんと、ふっとそんな想いが脳裏をよぎった程度だが、何とも懐かしかった。
で、思い当たることがあったのだ。その前夜、タイトルに惹かれてビデオ録画しておいた映画を見ていたのだ。
「亀は意外と走るのが速い」
三谷幸喜監督の作品で、主演は上野樹里。この子がいい。テレビドラマの番宣でお笑い番組に出てきたときに、天然ボケというのか、いい味を出していて、その後ちょっと注目していた。
映画のストーリーは、平々凡々な主婦が突然スパイになってのてんやわんやなのだが、主婦が、毎日同じことの繰り返しで、生きている実感、証がない、このまま消えてしまっても、死んでしまってもいいんじゃないかと、日常生活にちょっとした疑問を感じるのだ。
確かに、そうだ。設定はいい。役者も揃えている。なのに、残念ながら、もう一ひねり、ふたひねりが足りないのだ。なんて思いながら、見ていたのだが、それが脳裏に残っていたらしい。
朝起きた際、息をするのが億劫な感じに見舞われてしまったのだ。と、そうか、そうか、とこの因果関係に思い至り、思わず含み笑いが出てしまった。
それにしても、タイトルのカメはどう絡んできていたのか、というと、Net情報にこうあった。「知っているはずの日常にもまだ知らない別の世界があり、それを知ることで少し幸せになる」という意味が込められている・・・と、なるほど、わかったようなわからないような解説だった。
亀は意外と走るのが速い・・・、とは非日常、非常識の世界といえなくはないのだろうが、「意外と」と付けることで、三谷監督の人となりが表れていて、それはあまりにも常識的で、ひと言でいって面白くはない。いまいちの映画だったというカメの感想の所以だ。

2008/04/18

◎女子アナ潰した高嶋ひでたけのイジメ


にしても、アナログを引き摺りつつ、デジタルなんてと侮りながら、必死に生きている、その生き様を晒しているのがニッポン放送のパーソナリティ、高嶋ひでたけだろう。
カメとは歳が一緒というだけの同級生、おっと、もう一人、一級下の桂三枝ともども、気にかけていた。三枝の「新婚さんいらっしゃい」は放送開始以来もう37年経つのに色褪せることなく、三枝の容姿にいささか歳を感じるものの、アナログもデジタルも融合して、そこそこ持っているのはさすが芸人だからだろう。その点、所詮はサラリーマン・アナウンサーだった高嶋ひでたけは頑ななアナログ、それも心身ともに・・・。
入社後は主にスポーツ番組、後に編成部アナ、夜ワイド番組などのパーソナリティを担当、視聴者の人気に火が点いたことから小心なひでたけは勘違いして慢心、傲慢になって・・・、それを続けなければならないというプレッシャーを自らに課してしまい、デジタルにハンドルを切りそこなったと、カメは見ている。
アナログのひでたけの傲慢、小心の犠牲になったのが『高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団』に起用された入社間もない小口絵理子アナ。「そんなことも知らないのか!(それでよく俺のパートナーが務まるよなぁ)」に始まる、その陰湿、巧妙な苛めのあれこれに晒され、気の毒に、あっという間に鬱病から“休職”に追い込まれ、いままた『高嶋ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットライン』に復帰しているが、マイクを通しても彼女の怯えはビンビン伝わってきて、何とも痛々しく、そのやり取りにカメはスイッチを切ることが多い。
昔の名前でどう生きるのか・・・、難しいところだが、ひでたけのように柔軟性がないアナログ人間はできるだけ早く、姿を消すべきだと思う。いまだに夕方の時間帯とはいえ、メディアを占拠しているのは何とも不快だ。小口が可哀相だ、ヨ。最初に文化放送に入って、吉田照美あたりと組んでいたら、いまごろ元気溌溂、人気アナになっていたような気がするのだが・・・。

2008/04/12

◎にしおかすみこ健在なり、ウフッフ


にしても、久々にカメにとってのサプライズニュースにぶち当たった。ウフッ。昨年秋から追っかけをしている例の「にしおかすみこ」が、な、なんと、タイ国際航空のイメージキャラクターに起用され、この15日からオン・エアされるそうな。にしおかすみこのすっぴんブログ情報による。
何という奇遇というか、天の粋な配剤、奇妙奇天烈な展開にカメもワクワクでっせ。週末オフでタイ・・・というのが今どきのOLのトレンドらしい、というか、それをトレンドにしたいのだろう。
タイに行ってキレイに、元気になろうというわけ。
CM撮影はタイで行われ、ワクワクしすぎていつもの大絶叫とか。
ブログをクリックしてみたら、その絶叫句が次々と・・・。
「旅に出た~い!」「週末はタイが吉」「このコリ、ほぐされたい」「キレイに元気!TGで行くタイ」「タイまる美計画」「3時のおやつはマンゴにする?」「ネールも屋台?」「エステ王国へいこ~ぉ」「次世代タイへ行こう!」「悩む前にタイ」「思いたっら、タイ」「バンコクばんざい」等々。
このところ、何とかグー!のエドなんとか女史が一気にフィーバーしてにしおかすみこの影が薄くなったかとちょっと気掛かりだったが、なんのことはない、ちゃっかり、しっかり、稼げているようだ。
やっぱり、キレイ、カワイイは、トクだよなぁ。

◎老醜無残・・・タモリ、たけし、さんま、和田アキ子


にしても、アナログ期に功成り名遂げた、その“昔の名前”のままいまだに生き続けている方が何人か目に付く。老醜無残としかいいようがないのだが、その名前を支える周囲の必死の形相には悲壮感が漂っているし、その“介護陣”を気の毒に感じてしまう。
いわば、その名前が一種の企業体そのもの、ブランド化してしまったといえるだろう。タモリ、ビートたけし、明石家さんま、それに和田アキ子・・・といった面々で、若手にとっては大きな壁、それを突き破るだけのタマが出てこないのは何とも残念だ。それどころか、一緒になってよいしょしている様は目を覆いたくなる。
なんせ、カメにしてみれば、これらの名前との付き合いは学生時代からだから、女房、子供よりも長いし、女房とは離婚しているわけだから、ちょっと息が長過ぎるヨ。特に、タモリが司会を務める『笑っていいとも!』は最長寿テレビ番組としてギネスブックに登録されているほどだ。もう、いいっ! っという気になる。でも、テレビのスイッチを入れると、相変わらずの顔ぶれだから、仕方なく見ていて、老醜無残といった心境に陥ってしまう。で、最近ではビデオ録画しておいた映画を見ることが増えている。
いつまでも世間と向かい合って生きている・・・と生涯現役を称えることは簡単だが、それを支える近親者、関係者、ファンの迷惑、困惑に少しでも想いをはせて欲しいのだ。
森光子(1920年5月9日~)とか黒柳徹子(1933年8月9日~)もそうだが、芸人は生涯現役で“引き時”というものがないのかもしれないが、中には原節子、山口百恵・・・のように潔いケースがないわけではない。
アスリートの引き際は肉体的限界とされ、特に野球ではその選手の生き様が反映される。現役でバリバリの時だったり、ボロボロになるまでやったり・・・。いわば、雪道を歩いてきたのに、振り返ってみると足跡がない・・・という光景をどう感じるか、それがまさにその人の生き様、死に様だろう。

2008/04/10

◎“民放第一声”の宇井アナ、孤老の焼死考・・・

にしても、昔の名前で生き続けるのは何とも難しいような気がしている。幸い、カメの場合は昔も今も認知度は低く、問題はないようなのだが、それでも人生50年をひとまず終えた身には、昔の名前が煩わしくなることもある。特に、功成り名遂げた方はそうだろう。その評価たるや、本人、家族、友人、知人、世間との間ではそれぞれに温度差もあり、まことに悩ましいところではあるだろうが・・・。風呂のない4畳半のアパートで独り暮らし84歳焼死・・・をめぐって、そんな気がした。

3月18日午後10時25分ごろ、東京都江戸川区小松川の木造2階建てアパートから出火、約150平方メートルのうち1階の約50平方メートルが焼けた。1階に独りで住んでいた84歳の男性は救出されたが全身やけどで死亡した。アパート(全6戸)は取り壊しを控えて焼死した男性以外に住人はなく、本人も3月末には立ち退く予定だったという。
この焼死事件、発生時に新聞、TVでは報じられなかった。3日後に行われた告別式で、焼死したのが元CBC(中部日本放送)アナウンサーの宇井昇さんとわかってからメディアが取り上げたのだ。
宇井さんは、東京都墨田区生まれ。大蔵省を経て公募で1951年にCBCへ入社し、同年9月1日午前6時半に民放初のラジオ放送で「中部日本放送、JOAR」「皆さん、おはようございます」などと“民放第一声”を発したことで知られる。54年には中日ドラゴンズが初の日本一に輝いた試合の実況を担当するなど活躍、59年にフリーとなり、81年からはリクルートで企業の社員研修を行うトレーナーを務め、02年に退社した。
その後は、東京都江戸川区に住み、出身地の墨田区でボランティア活動を行なう特定非営利活動法人「てーねん・どすこい倶楽部」の理事を務めながら余生を送っていた。
告別式には、ボランティア仲間や同級生ら約40人が集まり、メディアの取材も入った。が、宇井さんの活動拠点は東京・墨田区で、住まいは江戸川区だから、宇井さんは自宅アパート周辺の人々にとっては名もないおじいちゃんでしかなかった。気になって、ちょっと時間をかけてWebを検索してみたが、家族に関する情報には到達できなかった。あぁ~。

2008/04/09

◎頭を振るとカサカサ乾いた音が木霊する


にしても、「花の命は短くて・・・」の項は自堕落なカメの実像であり、アップ後、いたく反省している。何かといえば、ソメイヨシノが悪いのではない。デジタルに毒されたカメの罪であり、カメはいま改めてその罪の重さを悟り、恥ずかしさに打ち震えている。
今春のサクラは命が長く、デジカメ持参でその後も何度か自転車で川沿いをウロウロしてみて、何たることと思い当たったのである。毎春、闇雲にシャッターを押していたら、確かにそれは無為、無駄な行為だ・・・と。こんな当たり前のことを忘れて、愚行を繰り返していたのだ。デジタル技術、デジタル文化の落とし穴であろう。
確かに、アナログ時代はカメラを持てば、何かを、仕上がりを、常に考えていたものだ。それが失敗のない、何枚撮っても、特別に金がかからないデジカメに変って、滅多矢鱈シャッターを押すようになっていた。何も考えず、まさに本能の赴くまま、だ。その中に一枚でもこれは・・・という出来の画像が混じっているうちは良かったのだが、このところ、とんとそんな画像にお目にかかっていない。デジカメが単なるメモ帳に成り下がっているのだ。それなら、そんなに数多くシャッターを押すこともないのに・・・。
時に、頭を振ってみるとカサカサと乾いた軽い音が弱々しく木霊する。脳内は、既に水気はすっ飛びスカスカのようで、とても思考力が残っているとも思えない。あぁ~。

2008/03/30

◎花の命は短くて・・・、あぁ~


にしても、このところ毎年デジカメ持参の花見を欠かしていない。今春は27日に上野公園、29日に平和の森公園(平和島)といずれも陽春、満開に遭遇できラッキーだった。
花の命は短くて・・・のくだりがいつも脳裏に浮かんでしんみりとするのだが、苦しきことのみ多かりき・・・まではいかない。苦しきことが嫌いなカメには無縁の句だ。
花の命は短くて・・・は何としてもいい。脳神経がビビィ~ンと振るえるようで心地いい。華やかで、可憐なソメイヨシノだからこそ、だ。匂いはほとんどない。もっと、自己主張してもよさそうなものだが・・・。パッと咲いてパッと散るその生き様死に様が、まさに自らの人生とオーバーラップさせたいし、その願望は滅茶苦茶強いのだ。叶わぬ夢と知りながら、なおかつ、である。
持参したデジカメで、闇雲に数10枚はシャッターを押す。構図や日照を考えたりもしない。本能の赴くままだ。いい写真が撮れるわけもないことは十分にわかっている。昨春撮った写真とどう違うかといえば、当然のことながら、見分けがつかない。10年前のソメイヨシノと今春のソメイヨシノが変わるわけはない。それを承知でシャッターを頑なに押し続けている。無駄な行為ではある。
カメの容姿は10年前とどのくらい変ったかといえば、あぁ~なのである。

2008/03/27

◎メル友タイ人女性と“お花見デート”


にしても、実際に会ってみても曖昧模糊とした部分は相変わらず少しも解消されなかった。先般、本ブログでご報告したタイ人女性メル友が来日していて、いわば“お花見デート”なのだが・・・、昨日の昼、八王子でのこと。
何度かのメール交換を通してわかっていた彼女のプロフィールは、歳は35~40歳、チェンマイ在住、×1、こども2人(添付送信された写真によれば、小学校低学年?の男女)、日本人男性と再婚? といったところでしょうか。
で、携帯電話でお互いの所在を確かめ、声を聞いたり・・・。そしたら、この3月の中旬、こどもが春休みとかで、日本にいる友達を訪ねて来日するとのこと。電話で追っかけてみたら、最初は千葉・茂原にいて、そこは旦那の実家だという。Netで茂原の観光地などを確かめてから、茂原まで会いに行くと電話してみたら、いまは八王子にいる姉のところにいるとか・・・。
で、八王子の富士森公園での花見を提案したら、姉とこども2人の計4人で現れていいか、と。OKして、八王子駅の改札口で正午に会うことになったのだ。
カメは前日、花見用にビニールシートを購入して、そごうの地下食品売り場で何かを仕入れていくつもりで当日はちょっと早めに着いて、そごうの地下を下見して戻ったら、いた、いた。アップの写真で見ていた彼女のイメージとは違って小柄な可愛い女性だった。お姉さんもそっくり、こども二人も可愛い。
「サワディカップ」の挨拶を済ませて、まず花見の食料を買出しにそごうの地下に行きたいといったら、彼女はこどもが長崎屋の食堂に行きたいといっているとのことで、それに従がい、ランチタイムの食事でカメは大助かり。
もうちょっと、カメはタイ語を使いたかったが、彼女の日本語が上手なので、それにおんぶにだっこ。
彼女姉妹はタイにある日本企業に勤めていての職場結婚のよう。姉は亭主の転勤で日本にもう10年以上いる。彼女も同様だ。こどもは長女が小3、長男は間もなく小1だという。
花見の富士森公園までは、タクシーに乗った。サクラはまだ3分咲き程度で、花見客は2組ほど。ちょっと早過ぎた。
結局、ビニールシートは使わないまま、公園内をウロウロして、お姉さまに用事があるとかで、早々に引き上げ。近くの西八王子駅まで歩いて移動し、そこで上りと下り電車に泣き別れ。最後に、カメはとっておき、覚えてまだ使ったことのないタイ語を披露してみた。
「インディ、ティダイ、ルージャック、クラップ」
翻訳すれば、お会いできて光栄です・・・となるのだが、意味は伝わったようで、ホッとした。
この間、2時間余、もっともっと深い内容の話をしたかったのだが、全然かなわず。歯がゆいばかりだ。会うまでの曖昧模糊としたイメージのまま、会ったからといって、新しい発見はない。そのもどかしさはNetの妄想機能によるもののようだ。それ以上でも、それ以下でもない。あばたも笑窪・・・というわけで、それはいつまでも笑窪であって欲しく、あばたを見ようとはしないし、たとえ見えても認めようとはしないのだろうと思った。

2008/03/24

◎喫煙のモチベーションは極度の緊張感?


にしても、喫煙の動機は極度の緊張感のようだ。「EeePC」と付き合い始め、メモリの挿し替えにトライした時だ。Net通販で入手した2GBを挿そうにも、そう簡単ではない。失敗したら本体がアウトだ。修復しようがない。5万余円が瞬時にパーになる。そのプレッシャーたるや、半端なものではない。
なんせ、メモリの拡張は初めてではない。いまメインで使っているノートPCでビビリながら挿したことがある。その操作は何故か、何かのスイッチを入れるようにカチッと音がしたり、接続の感触があったりというのではない、何となくはまって、それでOKというわけだ。心もとないといったらない。でも、そのあと、PCがサクサク・・・という表現を実感して、納得したものだが、もうこんな身の毛もよだつことはやりたくないと感じたものだ。
あれから3年以上は経って、その記憶も薄れかけていたが、再びその恐怖感が甦ってきたのだ。
裏蓋を開けて、512MBの基盤を抜いて、そこまではいいのだが、2GBが簡単には挿さらない。指の力の加減がわからない。慎重に、息を潜め、深呼吸をして、集中しようとするが、なかなかうまくいかない。あまりの緊張感から、あっという間に疲れて、見た目も半端な挿さり方なのに、裏蓋をいったん閉め,電源を入れてみたら、案の定というか、当然のことに本体に電源が入らず、ウンともスンともいわない。その結果にちょっとホッとして、再び裏蓋を外し、メモリも抜いて大きく深く深呼吸・・・。
もう、これで、どうにでもなれ!だ。開き直って、ちょっと指先に力を入れて挿し込んでみたら、何となく、はまった感触はあった。でも、既にどこか別の場所を傷つけているやも知れぬ。なら、取り返しはつかない。どうしょうもないし、エライ高価な遊びやったな、それでもしょうがないか、とふてくされてみるかと・・・。
で、電源を入れてみたら、な、なんと、Windows XPが、お馴染みのロゴが、起動するじゃないか。いや、嬉しかったた、ねぇ、とりあえずは生き延びたわけだ。極度の緊張感が緩んで、大きく息を吸い込んだときだ。あぁ~、一服したい!!!とショートピースの香りが鼻孔に甦ってきたというわけ。
40数年にわたる自他共に認めるヘビースモーカーだったカメは1ヶ月の入院生活で、気づかぬうちになぜか禁煙していた。もう、1年と4ヶ月になる。
銭湯で意識をなくして倒れ、救急車で病院に運ばれてくも膜下出血の手術を受けて3日間ほど朦朧としている間に、あれほど大好きだった喫煙行為を忘れてしまったようなのだ。積極的に禁煙を決断したり、宣言したわけではない。
だから・・・なのか。退院してからも吸おうとか、吸ってみようという気にならないのだ。いま、目の前で誰かに煙草を吸われても、カメは吸う気にはならない。煙草の煙もその匂いも嫌いではない。心地良く感じることができる。
それが、カメは不思議でならない。今回、極度の緊張感から解放されたとき、喫煙の衝動に駆られたことは、カメの本能を解明するカギになりそうだ。

◎日の丸弁当に味噌汁、漬物、小鉢・・・


にしても、「EeePC」のお陰でパソコンの何たるかが、何となくわかってきたような気がした。カメがこれまで使ってきたPCは、いわばスペシャル幕の内弁当で、いま手にしている「EeePC」は梅干(日の丸)弁当といったところだろうか。
まずは悪戦苦闘の前に、やらなければならないことがある。弁当の例えでいえば、味噌汁も漬物も、小鉢もついていない。実は、そうしたことに今回は気づかされたのだ。“オールインワン”タイプに馴染んで何も考えずに操作して、それが当たり前になっていた身には、まさに目から鱗だった。な~るほど、な~るほどである。
見回したところ、まず必要になるのはDVDドライブか。価格.comで見比べ発注。昼過ぎに注文して翌日の“朝一”で届いたのには驚かされた。後で知ったところでは、これ、在庫の有無や土日にかかるかどうかなどに影響されるという。
DVDドライブOKとなれば、次はメインメモリだ。2GBを1枚、恐る恐る頼んで・・・。
続いて、無線LANアクセスポイント・・・と、この3週間余、オロオロ、ワクワクの繰り返しで、いささかお疲れ気味だ。
もちろん、この間も、マニュアルと首っ引きでチューニングの実践に取り組み、目をショボショボさせながらトライするも、思うようには、当然ながら進展しない。あぁ~、疲れるだけ・・・。

◎EeePCとの悪戦苦闘も面白い・・・


にしても、パソコンは難しくもあり、面白い。新しい宇宙のようで、限りなく広く、際限なく奥が深い。カメが触れているのはそのほんの一部の一部でしかないのだが、それでもワクワクして、いまや完全にPCの虜になっている。で、つい、つい本ブログの更新も疎かになってしまった。
現在、ノートPCを2台所有していて、特にPC環境に不自由はしていない。安価、モバイルに魅かれ、ちょっとつまみ食いというか、玩具感覚で購入してしまった。
それも、量販店での予約販売である。予約後1週間ほどで「EeePC」は届いた。ちょうど32インチ液晶の「世界の亀山モデル」を堪能していた時期で、カメ語録の、慌てず、焦らず、急がず・・・を実践することになった。
手にしたPC、何より、安っぽく見えない。れっきとしたWindowsXPマシーンだ。簡単に、あっさり起動してウフフ・・・なのだが、いかんせん、承知の上だが、容量が小さい。さて、どう使うか。一番の狙いは、PC版タイ語指さし会話帳のインストールなのだが、簡単にできるだろうか・・・。あれこれ考えると、わくわくしてくる。
このPC、ちょっとした人気商品になっているようで、Net上の書き込みがやたら多い。ヘビーユーザーからビギナーまで、勝手気侭なようでいて、カメには有り難い、役立つ情報やノウハウがふんだんにアップされている、まさに宝島だ。
その点、不思議でならないのが、自らの知識や経験を惜しげもなく披露してくれる口コミWebサイトやノウハウなどを集めたBlogの存在だ。まさにボランティア、或いは目立ちたがり、自慢したがりなのかもしれないが、無知なカメにとっては何とも有り難い、頼りになる神様、仏様・・・だ。
今回は、そのうちの1人、元PC誌編集者のマニュアルにすがることにした。この小さいマシンでゲームを動かしてみようということで、チューニングから入り、それが一段落したところでゲームにトライしようという、カメにとっては気が遠くなるような・・・。さて、その悪戦苦闘は・・・

2008/03/06

◎32インチ液晶テレビとEeePC同時に・・・


にしても、この1週間、盆と正月が一緒に来たような賑わいでてんてこ舞い、ちょっと他のことに手が出ない。
2月27日に32インチの液晶テレビが届き、この1日には予約していたパソコン「EeePC」がやっと手元に届いたのだ。
情報機器大好きのカメはもうパニック状態が続いている。でも、この歳だ。慌てず、焦らず、急がず・・・のカメ語録が生きている。ふふ、ふっふ・・・。

なにより、液晶テレビをあれこれ設定し終えて、映像を見て「さすが! 世界の亀山モデル」感嘆する余裕がある。背面があれこれごちゃごちゃしていたバイ・デザインと比べ、接続コードの類が少なく、多分ほとんどが内蔵されているのだろうスッキリしている。ということは、素人が触る部分が極めて少なくて済む。
課題はアンテナケーブルだけだった。マンション住まいなので、共用アンテナは昨年春だったか、導入された。他の部屋は知らないが、カメは3ヶ月余でその契約を解除、リースで貸与されていたチューナーは返却したから、その後、地デジは視聴していない。というより、バイ・デザインの液晶がハイビジョンタイプ(スペックによればそうなっていた)だったのかどうか、鮮明なハイビジョン映像を視聴した記憶はない。
取説をじっくり読んでみたら、分配器とは違う、どうやら分波器が必要らしい。で、慎重に選んで買って帰ってきて、取り付けようとしたら、サイドボードの奥にあるアンテナ端子が2つある。なんだ、なんだ、だ。それぞれにケーブルを取り付けてみたらOKだ。分波器は必要なかったのだ。カメ語録には、無知は損・・・とあり、またまたそれを実践してしまった。でも、ハイビジョンの素晴らしいことといったら・・・。
あれもこれも見たい、あれもこれも見なければ、とウキウキしていたら、2~3週間も前に予約販売を申し込んでおいた例の人気のEeePCシリーズ EEEPC4G-BK (2008年春モデル)がまたまた届いてしまったのだ。
こちらも、慌てず、焦らず、急がず・・・を改めて肝に銘じ、あれこれ試しているが、触りながら、カメは「あっ、そうか、そうか、これがパソコンなんだ」と膝を叩いていた。

2008/02/27

◎酷い“バイ・デザイン体験”あるは、あるは・・・


にしても、テレビなしの生活は一瞬たりともできそうもない。それほどテレビに毒されているとは思ってもいなかったが、今回のバイ・デザインの30インチが壊れて、それを痛感した。
とりあえずは、バイ・デザインに電話をしたあと、故障を直そうなんて露ほども思わず、これ幸いと、価格.comでどれにしようか探していたもんねぇ。
条件は何故か32インチで、送料その他諸々含めて10万円以下。
さて、さて・・・、ウキウキしながらチェックしていたら、クチコミ掲示板・ユーザーレビューにたどり着いて・・・、バイ・デザインの酷いこと!!!カメと同様のケースやもっと酷い、悪辣な体験が書き込まれていた。その見出しだけ見ていたら、手を出さなかったろうなぁと思うも、あの時は、まだこんな書き込みはなかった。手遅れ、手遅れといっても、ぇ。
いまどきの家電製品で「まさか」があるとは思わなかったのも、いわば平和ボケってやつ。ほんと、まさか・・・で、ねぇ。ちゃんとしたメーカーの品を買わないと・・・。でも、書き込みの見出しを見れば、かくの如し・・・。

A氏 バイ・デザインは二度と買わない
B氏 2年半で壊れました
C氏 安かろう、悪かろう。保障期間後に故障。
D氏 最悪。二度と買わない。
E氏 電源故障は「設計自体に問題がある」との見方
F氏 半年ももたない‥
J氏 最悪のアフター
H氏 ついに壊れました

丹念に読んで、おかげでバイ・デザインに対するカメの鬱憤はちょっぴり晴れて、スッキリしたが、バイ・デザインはこれだけ書かれても、まだ営業活動を続けていられるんだから、やっぱりカメと同様、安ければ全て良し・・・とする面々がまだまだいくらでもいるということだろうなぁ。あぁ~。

◎バイ・デザインで安物買いの銭失い・・・実践


にしても、久々に安物買いの銭失い・・・を実践してしまった。台湾で製造しているというバイ・デザイン社の30インチ液晶テレビである。直販で確か本体は10万円を切っていて、配送手数料と代引手数料を加えて10万5000円ほど。裏DVDの品質が向上してきて、せっかくそれを入手しても歯がゆい思いが続いていて、とにかく30インチ超タイプが欲しくてならなかったのだ。
といって、ほんの3年ほど前でしかないのに液晶テレビは、まだ1インチ1万円見当だった。何処かのスーパーが台数限定で30インチ液晶テレビを10万円で売り出し、即日完売したりして、それがニュースにもなっていた。
ただ、欲しいとなったら、欲しい、我慢できないのがカメだ。そのスーパーは近所にはないし、Webと首っ引きで探したら、バイ・デザイン社にヒットした。何より、10万円未満だ。即決した。いま確かめたら、05年11月のことだった。それから年が明けて、あれよあれよという間に、大型テレビの値下げ競争に拍車がかかっても、もはや手をこまねいて見ているしかないのは、何とも情けなかったのだが・・・。

と、何と、一昨日の昼、テレビのスイッチを入れてニュースを見ようとしたら、画面が真っ暗だ。映像が映らない。でも、音声だけは聞こえる。この図って、何とも間が抜けている。いまどき、家電製品でこんな故障はありえないから、ピンとこない。
それでも、取扱説明書を探し出してみたら「映像が出ない」との症状はあるものの、その対処法は「明るさは?」「外部機器との接続は?」の2つだけ。あるわけないよなぁ。仕方なく、そのままサポートセンターに電話してみたが、なかなかつながらない。つながっても、待たされるだけ。この電話はフリーダイヤルじゃないのに・・・、一体いくらかかるのか。
電話に出てきたのは若い女性の声。もう、それで諦めた。症状を説明しても、カメの困惑は伝わらない。多分、同様のクレームは多いのだろう。マニュアル通りの回答だった。それも、テレビ本体の主電源を切ってからACコードを抜いてください。で、20分ほど待って、電源を入れてみてください。誤作動が直るかもしれません・・・、だと。おい、おい、そりゃないだろう。ま、そんなんでリセットすることもあるんだろう、ねぇ。
1時間以上待って、電源を入れてみたが、画面は真っ暗なまま。音が聞こえるのが何とも不思議だし、ちょっと不気味。リモコンでチャンネルの切り替えてみるが、ちゃんと反応している。
再度、電話で待たされながら報告すると、修理のため送ってもらうことになり、送料と診断料が発生するとのこと。その後の展開を聞くと、いくらかかるかもわからず、埒が明かないのでそのまま電話を切って、新たに買い替えを目論み、価格.comにアクセスした。あぁ~。

2008/02/24

◎タモリも井上陽水も涙腺が脆くなって・・・


にしても、歳をとって、特に還暦前後からやたら涙もろくなっているなと感じることが多くなっていた。
といって、号泣したり、魂を揺さぶられるような涙ではない。ただ単に涙腺が弱くなって、目頭が熱くなる程度のことだ。特に、ひたすら一生懸命な姿を見ただけで、ウルウルしてくる。
もっとも、最近は水枯れか、涙腺が詰まったのか、それほどでもなくなっていた。

ニッポン放送で昨日から続いているオールナイトニッポン40周年を記念した40時間ぶっ通しの特別番組で伝説のパーソナリティの1人としてタモリが登場、そのゲストに福岡県出身同士とかで井上陽水が招かれ対談を始めたのを聞いていたら、北杜夫のこんな話を紹介していた。
テレビで時代劇を見ていたら、城が炎上した時、家老が「殿、落城で御座います」と言上するのを見て、涙が出てしまうというのだ。
これまではこんな話と思っていた井上も、北と同様に涙もろくなっているそうで、たいしたことでもないのに、何故か、ただ泣ける、泣けてくる、特に昔話にと、話していた。
その話にタモリは、母校で講演し最後に校歌を合唱されると何故か込み上げてくるものがあり、うぅっと涙、涙が溢れてきて・・・と。
タモリ(1945年8月22日)と井上陽水(1948年8月30日)が淡々と話す対談は聞かせた。ひたむきで、一生懸命な姿を見せられると、つい、もういいっていうのに・・・、何故そんなに頑張るの?と、涙するそうだ。同感、同感・・・。

続いてのパーソナリティ、吉田拓郎(1946年4月5日)も最後のまとめで、泣く、涙が出てくる、星を見ても、空を見上げても、風になぞらえても、水戸黄門を見ても・・・と。で、健康が何より、頑張らない。そんなに頑張れない、適当に・・・と話した。
やっぱり、これって、還暦涙??? というより、涙腺が弱っているだけのようだ。締まりがなくなっているのは、実は涙腺だけではない。あぁ~。

2008/02/17

◎老醜を見せつけられるのも無残・・・


にしても、この歳になってのクラス会って、どうなんだろうかと思う。ワクワクしないこともないが、なかには、鬼籍に入った仲間もいることだろうし、いまどうしているのか、そのへんは人さまざまだし、「ひとり暮らし高齢者」公認のカメがそれをとやかくいえるものでもないし、いう気もないのだけれど、今回はそのご案内をいただいて、ちょっと理屈をつけてみたくなって、幹事にこんな返事をメールで送ることにした。

せっかくのお誘いで、お断りしにくいんですかが、結論は「欠席です。ごめんなさい」です。
50歳を機にクラス会好きになり、あれこれあちこち、何でも出まくりましたが、60歳の還暦を過ぎてからは、特にこれといった理由もないのですが、あれもこれも、いまだに欠席を続けています。
何故か・・・。ひと言で無難に済ませれば、面倒臭くなった・・・といったところですが、もう一つ、老醜でしょうか・・・。それを晒すのはまだ良しとしても、実は見せつけられるのも無残に感じてしまうのです。
先日、ブログにも書きましたが、そんな按配で、できれば若々しいエキスを全身に浴びてみたい。
なにぶんと、身勝手な想いではありますが、そんなところではあります。