2008/03/30

◎花の命は短くて・・・、あぁ~


にしても、このところ毎年デジカメ持参の花見を欠かしていない。今春は27日に上野公園、29日に平和の森公園(平和島)といずれも陽春、満開に遭遇できラッキーだった。
花の命は短くて・・・のくだりがいつも脳裏に浮かんでしんみりとするのだが、苦しきことのみ多かりき・・・まではいかない。苦しきことが嫌いなカメには無縁の句だ。
花の命は短くて・・・は何としてもいい。脳神経がビビィ~ンと振るえるようで心地いい。華やかで、可憐なソメイヨシノだからこそ、だ。匂いはほとんどない。もっと、自己主張してもよさそうなものだが・・・。パッと咲いてパッと散るその生き様死に様が、まさに自らの人生とオーバーラップさせたいし、その願望は滅茶苦茶強いのだ。叶わぬ夢と知りながら、なおかつ、である。
持参したデジカメで、闇雲に数10枚はシャッターを押す。構図や日照を考えたりもしない。本能の赴くままだ。いい写真が撮れるわけもないことは十分にわかっている。昨春撮った写真とどう違うかといえば、当然のことながら、見分けがつかない。10年前のソメイヨシノと今春のソメイヨシノが変わるわけはない。それを承知でシャッターを頑なに押し続けている。無駄な行為ではある。
カメの容姿は10年前とどのくらい変ったかといえば、あぁ~なのである。

2008/03/27

◎メル友タイ人女性と“お花見デート”


にしても、実際に会ってみても曖昧模糊とした部分は相変わらず少しも解消されなかった。先般、本ブログでご報告したタイ人女性メル友が来日していて、いわば“お花見デート”なのだが・・・、昨日の昼、八王子でのこと。
何度かのメール交換を通してわかっていた彼女のプロフィールは、歳は35~40歳、チェンマイ在住、×1、こども2人(添付送信された写真によれば、小学校低学年?の男女)、日本人男性と再婚? といったところでしょうか。
で、携帯電話でお互いの所在を確かめ、声を聞いたり・・・。そしたら、この3月の中旬、こどもが春休みとかで、日本にいる友達を訪ねて来日するとのこと。電話で追っかけてみたら、最初は千葉・茂原にいて、そこは旦那の実家だという。Netで茂原の観光地などを確かめてから、茂原まで会いに行くと電話してみたら、いまは八王子にいる姉のところにいるとか・・・。
で、八王子の富士森公園での花見を提案したら、姉とこども2人の計4人で現れていいか、と。OKして、八王子駅の改札口で正午に会うことになったのだ。
カメは前日、花見用にビニールシートを購入して、そごうの地下食品売り場で何かを仕入れていくつもりで当日はちょっと早めに着いて、そごうの地下を下見して戻ったら、いた、いた。アップの写真で見ていた彼女のイメージとは違って小柄な可愛い女性だった。お姉さんもそっくり、こども二人も可愛い。
「サワディカップ」の挨拶を済ませて、まず花見の食料を買出しにそごうの地下に行きたいといったら、彼女はこどもが長崎屋の食堂に行きたいといっているとのことで、それに従がい、ランチタイムの食事でカメは大助かり。
もうちょっと、カメはタイ語を使いたかったが、彼女の日本語が上手なので、それにおんぶにだっこ。
彼女姉妹はタイにある日本企業に勤めていての職場結婚のよう。姉は亭主の転勤で日本にもう10年以上いる。彼女も同様だ。こどもは長女が小3、長男は間もなく小1だという。
花見の富士森公園までは、タクシーに乗った。サクラはまだ3分咲き程度で、花見客は2組ほど。ちょっと早過ぎた。
結局、ビニールシートは使わないまま、公園内をウロウロして、お姉さまに用事があるとかで、早々に引き上げ。近くの西八王子駅まで歩いて移動し、そこで上りと下り電車に泣き別れ。最後に、カメはとっておき、覚えてまだ使ったことのないタイ語を披露してみた。
「インディ、ティダイ、ルージャック、クラップ」
翻訳すれば、お会いできて光栄です・・・となるのだが、意味は伝わったようで、ホッとした。
この間、2時間余、もっともっと深い内容の話をしたかったのだが、全然かなわず。歯がゆいばかりだ。会うまでの曖昧模糊としたイメージのまま、会ったからといって、新しい発見はない。そのもどかしさはNetの妄想機能によるもののようだ。それ以上でも、それ以下でもない。あばたも笑窪・・・というわけで、それはいつまでも笑窪であって欲しく、あばたを見ようとはしないし、たとえ見えても認めようとはしないのだろうと思った。

2008/03/24

◎喫煙のモチベーションは極度の緊張感?


にしても、喫煙の動機は極度の緊張感のようだ。「EeePC」と付き合い始め、メモリの挿し替えにトライした時だ。Net通販で入手した2GBを挿そうにも、そう簡単ではない。失敗したら本体がアウトだ。修復しようがない。5万余円が瞬時にパーになる。そのプレッシャーたるや、半端なものではない。
なんせ、メモリの拡張は初めてではない。いまメインで使っているノートPCでビビリながら挿したことがある。その操作は何故か、何かのスイッチを入れるようにカチッと音がしたり、接続の感触があったりというのではない、何となくはまって、それでOKというわけだ。心もとないといったらない。でも、そのあと、PCがサクサク・・・という表現を実感して、納得したものだが、もうこんな身の毛もよだつことはやりたくないと感じたものだ。
あれから3年以上は経って、その記憶も薄れかけていたが、再びその恐怖感が甦ってきたのだ。
裏蓋を開けて、512MBの基盤を抜いて、そこまではいいのだが、2GBが簡単には挿さらない。指の力の加減がわからない。慎重に、息を潜め、深呼吸をして、集中しようとするが、なかなかうまくいかない。あまりの緊張感から、あっという間に疲れて、見た目も半端な挿さり方なのに、裏蓋をいったん閉め,電源を入れてみたら、案の定というか、当然のことに本体に電源が入らず、ウンともスンともいわない。その結果にちょっとホッとして、再び裏蓋を外し、メモリも抜いて大きく深く深呼吸・・・。
もう、これで、どうにでもなれ!だ。開き直って、ちょっと指先に力を入れて挿し込んでみたら、何となく、はまった感触はあった。でも、既にどこか別の場所を傷つけているやも知れぬ。なら、取り返しはつかない。どうしょうもないし、エライ高価な遊びやったな、それでもしょうがないか、とふてくされてみるかと・・・。
で、電源を入れてみたら、な、なんと、Windows XPが、お馴染みのロゴが、起動するじゃないか。いや、嬉しかったた、ねぇ、とりあえずは生き延びたわけだ。極度の緊張感が緩んで、大きく息を吸い込んだときだ。あぁ~、一服したい!!!とショートピースの香りが鼻孔に甦ってきたというわけ。
40数年にわたる自他共に認めるヘビースモーカーだったカメは1ヶ月の入院生活で、気づかぬうちになぜか禁煙していた。もう、1年と4ヶ月になる。
銭湯で意識をなくして倒れ、救急車で病院に運ばれてくも膜下出血の手術を受けて3日間ほど朦朧としている間に、あれほど大好きだった喫煙行為を忘れてしまったようなのだ。積極的に禁煙を決断したり、宣言したわけではない。
だから・・・なのか。退院してからも吸おうとか、吸ってみようという気にならないのだ。いま、目の前で誰かに煙草を吸われても、カメは吸う気にはならない。煙草の煙もその匂いも嫌いではない。心地良く感じることができる。
それが、カメは不思議でならない。今回、極度の緊張感から解放されたとき、喫煙の衝動に駆られたことは、カメの本能を解明するカギになりそうだ。

◎日の丸弁当に味噌汁、漬物、小鉢・・・


にしても、「EeePC」のお陰でパソコンの何たるかが、何となくわかってきたような気がした。カメがこれまで使ってきたPCは、いわばスペシャル幕の内弁当で、いま手にしている「EeePC」は梅干(日の丸)弁当といったところだろうか。
まずは悪戦苦闘の前に、やらなければならないことがある。弁当の例えでいえば、味噌汁も漬物も、小鉢もついていない。実は、そうしたことに今回は気づかされたのだ。“オールインワン”タイプに馴染んで何も考えずに操作して、それが当たり前になっていた身には、まさに目から鱗だった。な~るほど、な~るほどである。
見回したところ、まず必要になるのはDVDドライブか。価格.comで見比べ発注。昼過ぎに注文して翌日の“朝一”で届いたのには驚かされた。後で知ったところでは、これ、在庫の有無や土日にかかるかどうかなどに影響されるという。
DVDドライブOKとなれば、次はメインメモリだ。2GBを1枚、恐る恐る頼んで・・・。
続いて、無線LANアクセスポイント・・・と、この3週間余、オロオロ、ワクワクの繰り返しで、いささかお疲れ気味だ。
もちろん、この間も、マニュアルと首っ引きでチューニングの実践に取り組み、目をショボショボさせながらトライするも、思うようには、当然ながら進展しない。あぁ~、疲れるだけ・・・。

◎EeePCとの悪戦苦闘も面白い・・・


にしても、パソコンは難しくもあり、面白い。新しい宇宙のようで、限りなく広く、際限なく奥が深い。カメが触れているのはそのほんの一部の一部でしかないのだが、それでもワクワクして、いまや完全にPCの虜になっている。で、つい、つい本ブログの更新も疎かになってしまった。
現在、ノートPCを2台所有していて、特にPC環境に不自由はしていない。安価、モバイルに魅かれ、ちょっとつまみ食いというか、玩具感覚で購入してしまった。
それも、量販店での予約販売である。予約後1週間ほどで「EeePC」は届いた。ちょうど32インチ液晶の「世界の亀山モデル」を堪能していた時期で、カメ語録の、慌てず、焦らず、急がず・・・を実践することになった。
手にしたPC、何より、安っぽく見えない。れっきとしたWindowsXPマシーンだ。簡単に、あっさり起動してウフフ・・・なのだが、いかんせん、承知の上だが、容量が小さい。さて、どう使うか。一番の狙いは、PC版タイ語指さし会話帳のインストールなのだが、簡単にできるだろうか・・・。あれこれ考えると、わくわくしてくる。
このPC、ちょっとした人気商品になっているようで、Net上の書き込みがやたら多い。ヘビーユーザーからビギナーまで、勝手気侭なようでいて、カメには有り難い、役立つ情報やノウハウがふんだんにアップされている、まさに宝島だ。
その点、不思議でならないのが、自らの知識や経験を惜しげもなく披露してくれる口コミWebサイトやノウハウなどを集めたBlogの存在だ。まさにボランティア、或いは目立ちたがり、自慢したがりなのかもしれないが、無知なカメにとっては何とも有り難い、頼りになる神様、仏様・・・だ。
今回は、そのうちの1人、元PC誌編集者のマニュアルにすがることにした。この小さいマシンでゲームを動かしてみようということで、チューニングから入り、それが一段落したところでゲームにトライしようという、カメにとっては気が遠くなるような・・・。さて、その悪戦苦闘は・・・

2008/03/06

◎32インチ液晶テレビとEeePC同時に・・・


にしても、この1週間、盆と正月が一緒に来たような賑わいでてんてこ舞い、ちょっと他のことに手が出ない。
2月27日に32インチの液晶テレビが届き、この1日には予約していたパソコン「EeePC」がやっと手元に届いたのだ。
情報機器大好きのカメはもうパニック状態が続いている。でも、この歳だ。慌てず、焦らず、急がず・・・のカメ語録が生きている。ふふ、ふっふ・・・。

なにより、液晶テレビをあれこれ設定し終えて、映像を見て「さすが! 世界の亀山モデル」感嘆する余裕がある。背面があれこれごちゃごちゃしていたバイ・デザインと比べ、接続コードの類が少なく、多分ほとんどが内蔵されているのだろうスッキリしている。ということは、素人が触る部分が極めて少なくて済む。
課題はアンテナケーブルだけだった。マンション住まいなので、共用アンテナは昨年春だったか、導入された。他の部屋は知らないが、カメは3ヶ月余でその契約を解除、リースで貸与されていたチューナーは返却したから、その後、地デジは視聴していない。というより、バイ・デザインの液晶がハイビジョンタイプ(スペックによればそうなっていた)だったのかどうか、鮮明なハイビジョン映像を視聴した記憶はない。
取説をじっくり読んでみたら、分配器とは違う、どうやら分波器が必要らしい。で、慎重に選んで買って帰ってきて、取り付けようとしたら、サイドボードの奥にあるアンテナ端子が2つある。なんだ、なんだ、だ。それぞれにケーブルを取り付けてみたらOKだ。分波器は必要なかったのだ。カメ語録には、無知は損・・・とあり、またまたそれを実践してしまった。でも、ハイビジョンの素晴らしいことといったら・・・。
あれもこれも見たい、あれもこれも見なければ、とウキウキしていたら、2~3週間も前に予約販売を申し込んでおいた例の人気のEeePCシリーズ EEEPC4G-BK (2008年春モデル)がまたまた届いてしまったのだ。
こちらも、慌てず、焦らず、急がず・・・を改めて肝に銘じ、あれこれ試しているが、触りながら、カメは「あっ、そうか、そうか、これがパソコンなんだ」と膝を叩いていた。

2008/02/27

◎酷い“バイ・デザイン体験”あるは、あるは・・・


にしても、テレビなしの生活は一瞬たりともできそうもない。それほどテレビに毒されているとは思ってもいなかったが、今回のバイ・デザインの30インチが壊れて、それを痛感した。
とりあえずは、バイ・デザインに電話をしたあと、故障を直そうなんて露ほども思わず、これ幸いと、価格.comでどれにしようか探していたもんねぇ。
条件は何故か32インチで、送料その他諸々含めて10万円以下。
さて、さて・・・、ウキウキしながらチェックしていたら、クチコミ掲示板・ユーザーレビューにたどり着いて・・・、バイ・デザインの酷いこと!!!カメと同様のケースやもっと酷い、悪辣な体験が書き込まれていた。その見出しだけ見ていたら、手を出さなかったろうなぁと思うも、あの時は、まだこんな書き込みはなかった。手遅れ、手遅れといっても、ぇ。
いまどきの家電製品で「まさか」があるとは思わなかったのも、いわば平和ボケってやつ。ほんと、まさか・・・で、ねぇ。ちゃんとしたメーカーの品を買わないと・・・。でも、書き込みの見出しを見れば、かくの如し・・・。

A氏 バイ・デザインは二度と買わない
B氏 2年半で壊れました
C氏 安かろう、悪かろう。保障期間後に故障。
D氏 最悪。二度と買わない。
E氏 電源故障は「設計自体に問題がある」との見方
F氏 半年ももたない‥
J氏 最悪のアフター
H氏 ついに壊れました

丹念に読んで、おかげでバイ・デザインに対するカメの鬱憤はちょっぴり晴れて、スッキリしたが、バイ・デザインはこれだけ書かれても、まだ営業活動を続けていられるんだから、やっぱりカメと同様、安ければ全て良し・・・とする面々がまだまだいくらでもいるということだろうなぁ。あぁ~。

◎バイ・デザインで安物買いの銭失い・・・実践


にしても、久々に安物買いの銭失い・・・を実践してしまった。台湾で製造しているというバイ・デザイン社の30インチ液晶テレビである。直販で確か本体は10万円を切っていて、配送手数料と代引手数料を加えて10万5000円ほど。裏DVDの品質が向上してきて、せっかくそれを入手しても歯がゆい思いが続いていて、とにかく30インチ超タイプが欲しくてならなかったのだ。
といって、ほんの3年ほど前でしかないのに液晶テレビは、まだ1インチ1万円見当だった。何処かのスーパーが台数限定で30インチ液晶テレビを10万円で売り出し、即日完売したりして、それがニュースにもなっていた。
ただ、欲しいとなったら、欲しい、我慢できないのがカメだ。そのスーパーは近所にはないし、Webと首っ引きで探したら、バイ・デザイン社にヒットした。何より、10万円未満だ。即決した。いま確かめたら、05年11月のことだった。それから年が明けて、あれよあれよという間に、大型テレビの値下げ競争に拍車がかかっても、もはや手をこまねいて見ているしかないのは、何とも情けなかったのだが・・・。

と、何と、一昨日の昼、テレビのスイッチを入れてニュースを見ようとしたら、画面が真っ暗だ。映像が映らない。でも、音声だけは聞こえる。この図って、何とも間が抜けている。いまどき、家電製品でこんな故障はありえないから、ピンとこない。
それでも、取扱説明書を探し出してみたら「映像が出ない」との症状はあるものの、その対処法は「明るさは?」「外部機器との接続は?」の2つだけ。あるわけないよなぁ。仕方なく、そのままサポートセンターに電話してみたが、なかなかつながらない。つながっても、待たされるだけ。この電話はフリーダイヤルじゃないのに・・・、一体いくらかかるのか。
電話に出てきたのは若い女性の声。もう、それで諦めた。症状を説明しても、カメの困惑は伝わらない。多分、同様のクレームは多いのだろう。マニュアル通りの回答だった。それも、テレビ本体の主電源を切ってからACコードを抜いてください。で、20分ほど待って、電源を入れてみてください。誤作動が直るかもしれません・・・、だと。おい、おい、そりゃないだろう。ま、そんなんでリセットすることもあるんだろう、ねぇ。
1時間以上待って、電源を入れてみたが、画面は真っ暗なまま。音が聞こえるのが何とも不思議だし、ちょっと不気味。リモコンでチャンネルの切り替えてみるが、ちゃんと反応している。
再度、電話で待たされながら報告すると、修理のため送ってもらうことになり、送料と診断料が発生するとのこと。その後の展開を聞くと、いくらかかるかもわからず、埒が明かないのでそのまま電話を切って、新たに買い替えを目論み、価格.comにアクセスした。あぁ~。

2008/02/24

◎タモリも井上陽水も涙腺が脆くなって・・・


にしても、歳をとって、特に還暦前後からやたら涙もろくなっているなと感じることが多くなっていた。
といって、号泣したり、魂を揺さぶられるような涙ではない。ただ単に涙腺が弱くなって、目頭が熱くなる程度のことだ。特に、ひたすら一生懸命な姿を見ただけで、ウルウルしてくる。
もっとも、最近は水枯れか、涙腺が詰まったのか、それほどでもなくなっていた。

ニッポン放送で昨日から続いているオールナイトニッポン40周年を記念した40時間ぶっ通しの特別番組で伝説のパーソナリティの1人としてタモリが登場、そのゲストに福岡県出身同士とかで井上陽水が招かれ対談を始めたのを聞いていたら、北杜夫のこんな話を紹介していた。
テレビで時代劇を見ていたら、城が炎上した時、家老が「殿、落城で御座います」と言上するのを見て、涙が出てしまうというのだ。
これまではこんな話と思っていた井上も、北と同様に涙もろくなっているそうで、たいしたことでもないのに、何故か、ただ泣ける、泣けてくる、特に昔話にと、話していた。
その話にタモリは、母校で講演し最後に校歌を合唱されると何故か込み上げてくるものがあり、うぅっと涙、涙が溢れてきて・・・と。
タモリ(1945年8月22日)と井上陽水(1948年8月30日)が淡々と話す対談は聞かせた。ひたむきで、一生懸命な姿を見せられると、つい、もういいっていうのに・・・、何故そんなに頑張るの?と、涙するそうだ。同感、同感・・・。

続いてのパーソナリティ、吉田拓郎(1946年4月5日)も最後のまとめで、泣く、涙が出てくる、星を見ても、空を見上げても、風になぞらえても、水戸黄門を見ても・・・と。で、健康が何より、頑張らない。そんなに頑張れない、適当に・・・と話した。
やっぱり、これって、還暦涙??? というより、涙腺が弱っているだけのようだ。締まりがなくなっているのは、実は涙腺だけではない。あぁ~。

2008/02/17

◎老醜を見せつけられるのも無残・・・


にしても、この歳になってのクラス会って、どうなんだろうかと思う。ワクワクしないこともないが、なかには、鬼籍に入った仲間もいることだろうし、いまどうしているのか、そのへんは人さまざまだし、「ひとり暮らし高齢者」公認のカメがそれをとやかくいえるものでもないし、いう気もないのだけれど、今回はそのご案内をいただいて、ちょっと理屈をつけてみたくなって、幹事にこんな返事をメールで送ることにした。

せっかくのお誘いで、お断りしにくいんですかが、結論は「欠席です。ごめんなさい」です。
50歳を機にクラス会好きになり、あれこれあちこち、何でも出まくりましたが、60歳の還暦を過ぎてからは、特にこれといった理由もないのですが、あれもこれも、いまだに欠席を続けています。
何故か・・・。ひと言で無難に済ませれば、面倒臭くなった・・・といったところですが、もう一つ、老醜でしょうか・・・。それを晒すのはまだ良しとしても、実は見せつけられるのも無残に感じてしまうのです。
先日、ブログにも書きましたが、そんな按配で、できれば若々しいエキスを全身に浴びてみたい。
なにぶんと、身勝手な想いではありますが、そんなところではあります。

2008/02/14

◎そっかぁ、「ひとり暮らし高齢者」かぁ・・・


にしても、65歳の誕生日が過ぎてまだ3週間しか経っていないというのに、地元自治体の高齢事業課長名で「ひとり暮らし高齢者」への登録のお勧めの封書が届いた。
「ひとり暮らし高齢者」とは、同居人のいない満65歳以上のひとり暮らしの方で、歩いて5分以内のところに18歳以上の三等身以内の親族(子・孫・兄弟姉妹・甥・姪等)がいない場合に該当します・・・と言葉の説明をした上で、年1回、地域の民生委員による訪問調査を実施して、登録の希望を伺うそうだ。
いや、はや、お陰で一気に老け込んだ感じで・・・、何とも、とほほ・・・だ。
そういえば、先日は中学時代のクラスメートからメールでミニクラス会の案内が来ていて、『欠席』の返事を送ったら、「残念だね。きれいどころが集まるのに!!!」だって。65歳のきれいどころはイメージできず、イメージする気にもなれず、泉重千代さんだったかが、インタビューで「好きな女性のタイプは」と聞かれて「やっぱり年上かのう…」と答えたエピソードを思い出してしまったよ、あぁ~。

2008/02/11

◎環境の変化で室内物干し買うはめに


にしても、環境の変化によって余計な出費を強いられることもあるだろうとは思っていたが、意外と早くその時がやってきてしまった。
1月中旬から始まったマンションの大規模修繕工事で、期間は4月末日までかかる。足場を組み立て、全面メッシュシートを張り巡らせて、14階建てのマンションがシートにすっぽり覆われてしまい・・・連日ジージー、ガーガー、何をやっているのか、その煩い事といったらない。
ま、そうした騒音だけ我慢していればいいのかと思っていたら、洗濯物が溜まってきた。晴れた日にベランダに干すのがカメ流で、これだけは曲げられない。その日、作業が始まる前にいつものように洗濯物をベランダに干して部屋に戻っていたところ、暫らくして作業員がベランダから窓越しに何かいっている。窓を開けると、これから作業を始めると埃が出て洗濯物が汚れるので取り込んで欲しいと・・・。
やむなく、洗濯物を全て取り込んで部屋の中に吊るそうとしたが、いかんせん道具がない。ビニール紐をカーテンレールとクローゼットの取っ手に結んで干し、なんとかその日はしのいだのだが・・・。
で、これからはどうしようかと、思う間もなく、また洗濯物がたまってきて、もはや待ったなし。
室内干し用の洗剤も販売されていることだし、室内用の物干し台を買うかと、Webで探してみたら結構ある、ある。
今日は昼過ぎにそのホームセンターまで出かけ、ステンレス室内物干し(税込3,480円)を買って帰って、1時間かけて組み立てたものの、明日の天気は雨か雪とか。室内干しなら外のお天気は関係なさそうなのだが、やっぱり、ねぇ。

2008/02/06

◎タイ人女性とメル友に・・・


にしても、あのメグ・ライアンの「ユー・ガット・メール」(1998年製作)の時代を髣髴とさせるほのぼのサイトを見つけ、アクセスしたところ見事にヒットした。
タイ好き日本人とタイ人のコミュニケーションの場「サワディカッポン」で、そのうたい文句は「タイで遊ぶ 友達探し タイ語を学ぶ」。主宰者は何者なのかわからないが、そのコンテンツは魅力的で、FLASH GAME(タイ語ゲーム)が5種類あり、いずれも実によくできていて、これからじっくりチャレンジするつもりだ。
あと一つの目玉がFRIEND SEARCH(友達探し)。いわば、出会い系の掲示板なのだが、内容を少しチェックしてみたが、エロ気も営業色もなく、初々しくて、まさにほのぼのムード。嬉しくなって、カメも登録(無料)してプロフィールの年齢を61-70歳と正直に申告し、アクセスしてみると1389 件の書き込みがあり、その大半は30歳未満。で、30歳代の女性14人に同文のメールを送信して、待つこと1日、チェンマイの女性から、ウフッ、返信があった。

「สวัสดี ค่ะ คุณ คะเมะ ^_^」の書き出しで、あとはローマ字の日本語・・・。
「タイ語を教えることはできるよ」「チェンマイなら案内するよ」「年なんて関係ない」等々。
掲示板には写真まで掲載されていて、それがなかなか理知的な美人。あまりの好反響にカメは狐につままれたようで、俄かには信じがたかった。
でも、直ぐに、あれこれ辞書を駆使して、返信を作成して送信、あとは再び待ちとあいなったが・・・。ま、暫らくはじっと推移を見守ることとするか。

2008/01/31

◎「十分注意するよう言うしかない」と中国産冷凍毒ギョーザ事件で福田首相


にしても、中国産冷凍ギョーザによる食中毒事件には驚かされたが、その問題に関する福田康夫首相のコメントには悪寒が走った。まさに、無為無策、何にも感じない、何にもしない、できない、する気もない体質丸出しで、そんなリーダーの国の行く末がはっきりと見えた気がした。
首相官邸で記者団に中国産冷凍ギョーザ食中毒事件について聞かれ、こう答えていた。「被害が発生してお気の毒だ。お見舞い申し上げる。こういうことが起きて残念だ。関係省庁が原因を調べたうえで対応すると思う。(行政の)体制で考えることがあれば、至急考えなければならない」と述べ、多分、こちらは消費者に向けてだろう、「とりあえずはそういうことが起こらないよう、輸入食品といえども十分注意するように言うしかない」だって。国民の命と財産を守ってくれているはずの国のリーダーが、輸入冷凍食品については自己責任で食べるようにとは、呆れると同時に憤りを感じた。TV画像を通じて、激しい怒りを表明することもできたと思うのだが・・・。あぁ~。

2008/01/28

◎渥美清も吉永小百合も倍賞千恵子も・・・


にしても、昨夜TVで映画「男はつらいよ寅次郎恋やつれ」を見て、郷愁に浸るとともに、若さが懐かしく、改めて自らの歳に慨嘆した。
製作年度は1974年というから昭和49年で34年前になる。カメは31歳。娘が生まれた年だったか、仕事はたしか横浜に赴任したころだったか。まだ、カメの肌にも張りがあり、目も輝いていて、全てに、あらゆるものに若さが漲っていた。渥美清だって、吉永小百合だって、倍賞千恵子だって、みんなそうだ。
何時ごろからだったか、特に老化した渥美清を見るのが辛くて、寅さんシリーズから足が遠のいていたのだが・・・。
昨夜は一応、ビデオに収録して9時からは恒例になっている「行列・・・」を見てからチャンネルを換えて寅さんの後半を見てから、改めて最初から見始めたのだが、そのままもう一度最後まで気持ちよく見続けてしまったのだ。
やっぱり、寅さんは若くなくちゃ、寅さんじゃないよ。久々に見た寅さんは若々しく元気で、歯切れよく流れる滑舌は何とも心地良かった。倍賞千恵子も若いし、吉永小百合なんかは瑞々しくもあった。やっぱりイイ映画はイイよなぁ。

◎『ロシアの妖精』が『モンスター』に変貌・・・


にしても、たしか2年ほど前は夢の妖精が出現したと舞い上がってNetで画像収集に耽ったのが嘘のように、今は呆れたことに流行の『モンスター』に変貌していた、よ。ほんの2年ほどしか経っていないのに、ある程度、想定はしていたが、こんなに早くそうなるとは、何とも予想外・・・。ちょっと、カメは打ちひしがれている。
そう、「ロシアの妖精」とも呼ばれるシャラポワがこの26日、メルボルンで行われた全豪オープンテニスの女子シングルス決勝で勝ち、初優勝したという。その写真を見てカメは仰天した。エッエ、エエエ!!!
これ、ほんとにシャラポワかいな。
あの可憐で、スレンダー、スラリと伸びた手と足、理知的な美形と容姿は限りなく妖艶な透明感に包まれていたのに・・・。そして、「妖精の叫び」などとも称えられたあの独特の甲高い叫び声は閨事(ねやごと)を想起させるのに十分過ぎるほどで、勝手に胸を高鳴らせていたというのに・・・。
今回、全豪オープンで優勝したシャラポワはものの見事に、欧米女性の容姿の変化を体現していたのだ。おぉ~、モンスター!!!
あまりのことに信じられなくて、シャラポワのプロフィールをNetで確認すると、な、なんと、1987年は4月19日生まれとあるから、今はまだ20歳ということになるわけで、オヨヨヨヨだ。あぁ~。

2008/01/24

◎寒さに萎え、「手コキ」で・・・、あぁ~


にしても、65歳の誕生日だというのにこの寒さには完全にお手上げだ。おっとっと、その挙句、予想通りお手手でお祝いする羽目になったのだが、その前にちょっとその経緯・・・。
今回は、妙に「65歳」にこだわってみたが、どうやら還暦と古希との単なる通過点でしかないようだ。故事、諺の類はなし。で、結局はそのお祝いに何をするか、だ。
還暦の際は、後輩を一人誘ってYへ赴いたものの、情けないことに不発、手コキの世話になってしまったので、今回はそのリベンジを果たすべく、体調を整え準備万端だったのにこの寒さ、TVのニュースでは今冬一番の冷え込みとか、冬の嵐とか、エアコンを入れて暖めた部屋で宴の店をNetで検索、遠いという理由だけでYは最初から外しKで探すも、体はなかなか温まらず、どんどん気持ちが何より萎えていって・・・。いゃぁ~、寒さは禁物。
部屋はポカポカに温まっていて、下着でOK。缶ビールを開けてちょっと勢いをつけて、ま、手コキでと、カメが「逝けるベスト5」の中から久しぶりに大好きな、お嬢様、スレンダー、美乳、痴女系のKAのDVDを迷わず選び、逝った。あっさり、少量・・・。あぁ~。

2008/01/23

◎65歳になってしまって、はて、さて・・・


にしても、どうやらあと数時間で65歳になってしまいそうだ。
はて、さて・・・が、率直な感想。長生きしてしまったな、とも。
それ以上の感慨はないし、頭を振り絞ってみても何も湧いてこない。
若い方とか、早世した方に申し訳ないとか、もちろんジコチュウ(自己中心主義)だからそんなことは思わない。
だって、まだ生きているんだから、息をしているんだからしょうがないじゃない、仕方がないよといったところ、だ。
若いころ、65歳の自分は想像もつかなかった。人生50年、夢幻の如くなり・・・と思い込んで、65歳まで生きているとは思えなかった。なんとも、想定外で、それでも実際に50歳を過ぎてからは、ずっとロスタイムを過ごしているつもりで、実際には死ななかったわけだ。生きているのだから・・・、もちろん死んではいない。
何とも、厄介なことだと思う。ただ、息をしているだけだ。何か特別にしたいことがあるわけではない。何かしなければならないことがあるわけでもない。もちろん、若いころから何か夢とか希望があったわけでもない。ただ何となく、川の流れに身を任せて、流れ流れてきて、今日の、今があるだけだ。
で、ちょっと65歳にこだわってみたくて、Googleに「65歳」とぶち込んでみたら、その結果は約290万件。関連に雇用保険 65歳、厚生年金 65歳、定年 65歳、年金 65歳とあり、総務省によると「高齢者」とは一般的には65歳以上を指すそうで、それ以上深入りする気をなくしたら、同年の有名人を思い出した。
同学年というだけの青木功で、昨年10月に熊本で開催された日本シニアオープンゴルフの最終日、「65」で回ってエージシュートを達成して優勝したのだから・・・。あぁ~。

◎なななななんとぉ・・・声も出ない、2桁に

にしても、今冬は超寒むの日が続き、株式市況まで冷え込んで、もう青褪め、ブルブルと震えているしかないようだ。
特に、株の下がりようにはもう茫然自失、カメのポートフォリオは、それでもかろうじて3桁あった合計が、なななななんとぉ・・・声も出ない、2桁に。狼狽したくても、ブツがなくてはお手上げ状態、というわけ。
2年3カ月ぶりに1万3000円を割り込んだというのに、政府筋のコメントは「底堅い」とか「(株安の)基本は米国発。日本で対策を講ずることは難しい」「金融不安に発展しないよう米国が毅然とした態度を取るべきだ」「マクロ政策で日本が打てるのは金融政策だけ」等々、なんとも、いやはや・・・。
東京外国為替市場でのドルは一時、1ドル=105円台半ばまで下落して、22日のニューヨーク株式市場は、FRBの緊急利下げにもかかわらず、ダウ工業株30種平均は一時、前週末終値比464.48ドル安の1万1634.82ドルまで急速に値を下げているそうだ。
で、米市場を見守るしかない日本は、今日もNY市場の急落に煽られ、一体どこまで下げるのか・・・。あぁ~。

2008/01/20

◎TVで見た「電車男」は「かったるい」のひと言


にしても、テレビで初めて見た「電車男」は「かったるい」のひと言だった。とはいえ、なるほど、ねえ、これがあの電車男ねぇ、と最後まで見てしまった。
話の内容に比して何とも時間が長過ぎ、もっとバサッと削れるのではないか。そんな、その程度の話だった。ま、これが現代、今風なのかもしれないが・・・。
Netから生まれた純愛実話、単行本化、ヒット、映画化・・・とさんざん話題になり、関心は持ってはいたが、本も買わず、映画も見ずで、昨夜のテレビ上映まで待っていて『正解』だったと自画自賛した。
その底の浅いストーリー、偏狭で純な登場人物は多分、現代の日本そのもの、日本の社会、日本人を象徴する作品になっていて、それにスタッフをはじめ、その何人が気づいているのかが気にかかる。
何とも情けない現実に、でも、それを「そんなもの」「しょうがない」と是認して自虐的な薄笑いを浮かべ、手をこまねいたままで、さらなる現実を追認してしまう、そんな日本の行き末がはっきりと見えてきた。あぁ~。