◎なななななんとぉ・・・声も出ない、2桁に
にしても、今冬は超寒むの日が続き、株式市況まで冷え込んで、もう青褪め、ブルブルと震えているしかないようだ。
特に、株の下がりようにはもう茫然自失、カメのポートフォリオは、それでもかろうじて3桁あった合計が、なななななんとぉ・・・声も出ない、2桁に。狼狽したくても、ブツがなくてはお手上げ状態、というわけ。
2年3カ月ぶりに1万3000円を割り込んだというのに、政府筋のコメントは「底堅い」とか「(株安の)基本は米国発。日本で対策を講ずることは難しい」「金融不安に発展しないよう米国が毅然とした態度を取るべきだ」「マクロ政策で日本が打てるのは金融政策だけ」等々、なんとも、いやはや・・・。
東京外国為替市場でのドルは一時、1ドル=105円台半ばまで下落して、22日のニューヨーク株式市場は、FRBの緊急利下げにもかかわらず、ダウ工業株30種平均は一時、前週末終値比464.48ドル安の1万1634.82ドルまで急速に値を下げているそうだ。
で、米市場を見守るしかない日本は、今日もNY市場の急落に煽られ、一体どこまで下げるのか・・・。あぁ~。
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