◎首部(こうべ)垂れ 応えなき子と 柚子湯かな
そこで、まずは一句・・・。
「死言状」とは、あの山田風太郎の造語のようだ。漠然とした「徒然記」と違って、かなりいい加減でありながら、狙いが凝縮されていて「外道カメ」の生き様にぴったり合致する。風太郎のエッセー集の死言状には「しごん」とルビがふってあり、これだ!!!と大いに気に入りパクらせていただくことにしたのだが、さて、その外道カメ版は・・・。
投稿者 kame 時刻: 12/24/2014 08:18:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 12/08/2014 01:26:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 11/24/2014 02:31:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 11/19/2014 07:47:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 11/11/2014 04:07:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 11/03/2014 12:43:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 10/21/2014 02:53:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 10/11/2014 02:03:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 10/01/2014 01:28:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 9/23/2014 06:24:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 9/04/2014 10:39:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 8/17/2014 11:26:00 午前 0 コメント
にしても、いったん睡りについた後、足の指先の突っ張り感による目覚めは恐怖以外の何ものでもない。「来たか」と思う間もなく、鈍痛はどんどん広がって、両足の向こう脛周辺の筋肉がパンパンに張って、その周辺の筋という筋をこれでもかと引っ張り、痛みから逃れんと少しでも足を動かすと鈍痛が増し、いつ果てるとも知らず、異国のキングサイズのダブルペットの上で、テーブルの上に出してあるキンカンにすら手を伸ばせないで、情けないことにウンウンと呻くしか術はない。足を上げようにも、下げようにもままならず、為すすぺなし。じっと鈍痛にただ耐えるしかない。
8日未明の七転八倒、誰かが傍にいたら間違
いなく、助けを求めていたたろう。といって、救急車が来たからといって、何をどう告げれぱいいのか。ただ身悶えて、痛みを表現するしかないのか。そりゃ辛過ぎる。ともあれ、動かず、ひたすら鈍痛が鎮まるのをじっと待つしかなかった。その間、10分だったか、30分だったか、カメには1時間ほどにも感じたが、幸いそのうち眠りについて、事なきを得たものの、目覚めた後は、微かに身震いした。因果関係ははっきりしている。昼間、せっかくのビーチだからと、カメラを握って、ビーチを行ったり来たり、超70歳の単なる歩き疲れだ。
投稿者 kame 時刻: 8/11/2014 11:40:00 午前 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 8/09/2014 12:18:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 8/07/2014 12:39:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 8/05/2014 01:04:00 午前 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 8/01/2014 02:32:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 7/31/2014 12:59:00 午前 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 7/29/2014 02:06:00 午後 0 コメント
投稿者 kame 時刻: 7/28/2014 08:53:00 午前 0 コメント