◎首部(こうべ)垂れ 応えなき子と 柚子湯かな
にしても、はや年の瀬、早いよなぁ。ただもう、寒さに打ち震え、引き篭もるばかりで、ブログの更新も気にならなくなっているのは、何ともヤバイ。もはや、歳末選挙といわれてもさして気にならず、思い出すままの暮らし雑記歳末アラカルトでお茶を濁すことに。そこで、まずは一句・・・。
「死言状」とは、あの山田風太郎の造語のようだ。漠然とした「徒然記」と違って、かなりいい加減でありながら、狙いが凝縮されていて「外道カメ」の生き様にぴったり合致する。風太郎のエッセー集の死言状には「しごん」とルビがふってあり、これだ!!!と大いに気に入りパクらせていただくことにしたのだが、さて、その外道カメ版は・・・。
にしても、はや年の瀬、早いよなぁ。ただもう、寒さに打ち震え、引き篭もるばかりで、ブログの更新も気にならなくなっているのは、何ともヤバイ。もはや、歳末選挙といわれてもさして気にならず、思い出すままの暮らし雑記歳末アラカルトでお茶を濁すことに。
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kame
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12/24/2014 08:18:00 午後
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にしても、つまらない映画を延々2時間余りにわたってテレビで観続けたカメを自ら褒めてやりたいと思った。いつもなら、途中で寝入ってしまうのに、暫くはパソコンを開き「ながら視聴」で辛抱したのが功を奏したようだ・・・なんて、阿保らし。
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kame
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12/08/2014 01:26:00 午後
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にしても、こんな季節になると、改めて外道の道に足を踏み入れてもう10年近くになるか、と感慨に耽けってしまう。恒例の年賀状と流行語大賞である。年賀状はかつては毎年娘の写真を使って、親馬鹿を晒していたものだが長続きはせず、また、確か還暦あたりからだったか、友人、知人、会社関係者への年始の挨拶を全てやめ、その胴震いとともに一気に外道感が深まった。というわけで、年賀状はこの3年ほど、仕事で知り合ったプロダクション社長からの1通だけになった。返信はしていないし、連絡もしていないのに続いている。何とも、不思議なことなのだが、何故と振り返って思い当たるのが、共通の知人である企画会社のA社長か・・・。確かに、カメはA社長のプライベートに関わったことがあり、それは極秘であるだけにA社長のカメに対する気遣いがちょっと必要以上に見えるのだ。プロダクション社長はその極秘事項を知りたくてのことだろうが、カメは棺桶の中にまで持ち込むつもりだ。
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kame
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11/24/2014 02:31:00 午後
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にしても、高倉健の訃報には驚いたものの、それをこれでもかと伝えるメディアの狂奔ぶりには呆れ果てた。カメにとって高倉健といえば網走番外地や日本侠客伝が全てで、三本立ての映画館で胸躍らせていたものだ。その後、フリーになってからの名作の数々の中で観た映画を振り返れば、まず「君よ憤怒の河を渉れ」か・・・。というのも、19日午前11時30分からの「FNNスピーク」で大好きな斉藤舞子アナが高倉健死去の続報を伝えるニュース原稿で「君よ憤怒の河を渉れ」に突っかかり、隣の野島アナに目で助けを求めたものの無視されて「フンドのカワ」と承知の上で無理読みしてしまった、どうしようもなく愛くるしい斎藤アナへの恋情あってのこと。続いて、「鉄道員(ぽっぽや)」「幸福の黄色いハンカチ」 「駅
」「八甲田山
」あたりか。でも、これらは確かに作品の質は高いが、残念ながらあの「高倉健」の匂い、体臭は伝わってこないんだよなぁ。だから、カメの中で高倉健は既に亡くなっていて、改めて訃報に接しても戸惑ってしまうのだ。特に、遺作となった「あなたへ」などは何度もテレビであれこれ紹介されて、その「老い」を見る度に胸を締め付けられるようで、何とも辛かった。
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kame
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11/19/2014 07:47:00 午後
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この『爆報!』、10月から4年目に突入したそうだが、当初はいわゆるバラエティ色の強い回もあり、内容が固定しなかったが、ターゲットを40歳代、50歳代以上に絞り、1970年代や1980年代に活躍したスターの近況を伝える『あの人は今』路線にシフトすると、視聴率は毎週のように2ケタを記録し始めたという。スタッフの努力がしのばれるのだが、『私の何がイケないの?』も、やはり同じようなコンセプトで、著名人のプライベイトドキュメンタリー。傷口に塩を擦り込んで悶え苦しむ様をみんなで笑ってやろうという意地悪で悪趣味な番組で、実は他局でも同様な番組が相次いでスタートしていて、下衆の勘繰りってやつ、幾つになっても健在や。
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kame
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11/11/2014 04:07:00 午後
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にしても、それほどまでして、社会復帰したいのかと、額に浮いた脂汗を目にして、気の毒でならなかった。脂汗の主は、前都知事の猪瀬直樹、公の場から姿を隠して、もう半年になるだろうか。一介のライター風情から都知事にまで上り詰め、東京オリンピック招致まで成し遂げ得意絶頂のご仁にとって5000万円の借入金問題は驚天動地だったに違いない。それでも、脂汗を垂らしながら、目を覆いたくなるほどの醜態を晒した挙句、知事の座を明け渡し、社会から放逐されたというのに、傲慢な野心家にとって謹慎生活というか、外道の世界は息苦しいということか。東京にオリンピック候補地が決定した前後に亡くなった妻の思い出を綴った「さよならと言ってなかった わが愛と罪」(マガジンハウス社刊)を携えてメディアに登場してきたのだ。
最初にカメが視聴したのはこの1日(土)午前10時からのBS朝日「激論!クロスファイア」で、タイトルは「猪瀬直樹氏がいま語る
借入金問題、亡き妻、そして都政」 。実は、カメの1日のスケジュールはテレビの番組表を見ながら決まる。その日もいつもと同じようにチェックしていて、猪瀬の名前を見つけ、即テレビのスイッチを入れたわけで、猪瀬の脂ぎった顔と虚ろな眼球が大写しになっていて、思わずそのまま見入ってしまったというわけだ。
田原総一朗による禊で、質問に厳しさは欠けたが、それでも同じ傷口に触れるのは致し方なく、そのたびに猪瀬は視線を逸らし、
脂汗をギトギトさせながら、我慢、我慢と、あの傲慢で知られる猪瀬がそんな試練に耐えている図は滑稽ですらあった。
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kame
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11/03/2014 12:43:00 午後
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にしても、「いよ!ご同輩」と
思わず声をかけたくなるような事件をNet上で見つけた。18日配信の産経新聞、見出しは、アダルトビデオ500本捨てる 「廃材と一緒に捨ててくれると思った」。以下本文・・・。
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kame
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10/21/2014 02:53:00 午後
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にしても、先夜、例のNHKスペシャルに取り上げられてしまった。タイトルは老人漂流社会「“老後破産”の現実」。カメの顔は映らなかったものの、生活の実態は余すところなく暴かれて、些か恥ずかしくもあり、ちょっとした快感でもあった。番宣にこういう。
最寄り駅の京急大森町駅前の不動産屋の看板を見たら、カメが住むマンションが張り出されていた。家賃は月額5万5000円、まさにNHKスペの通りの展開なのだが・・・。カメがある日突然、突発的に倒れて1カ月間も入院したら、病院への支払いでマンションを手放さざるを得なくなり、当然の如く生活保護費を申請して、カメは温かい社会に守られながら安心して暮らしていけるわけで、番組が指摘するような“老後破産”なんて、ほんとにあるのだろうかと思った。
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kame
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10/11/2014 02:03:00 午後
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にしても、はや10月、ブログの更新が滞りがちになってもさほど気にならなくなって、些か反省もしてみたが、ピンと来ない。さほど、脳の砂漠化が進行している証左かと思うと情けない。前回、新聞一面下のコラムを読む傍から忘れていく症状を愚痴って、それをアップした後で気がついたのだが、それって昨夜の食事の献立を思い出せないのと同じじゃないかと汗顔の至りなのだが、一面コラムの件が何故新鮮に思えたのかはいまだに謎だが、多分、ブログのネタに呻吟していたのかもしれない。
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kame
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10/01/2014 01:28:00 午後
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kame
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9/23/2014 06:24:00 午後
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にしても、何がなんだか、ぼんやり、ダラダラ、ブログの更新もままならなくなって、いっそまたプーケットにでも飛び立とうかと思うほどに老人性欝症候群が進行しているさなか、欝にはちょっと刺激的なBS朝日のインタビュー番組をこの土、日の午後6時から2本、視聴した。
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kame
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9/04/2014 10:39:00 午後
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kame
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8/17/2014 11:26:00 午前
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にしても、いったん睡りについた後、足の指先の突っ張り感による目覚めは恐怖以外の何ものでもない。「来たか」と思う間もなく、鈍痛はどんどん広がって、両足の向こう脛周辺の筋肉がパンパンに張って、その周辺の筋という筋をこれでもかと引っ張り、痛みから逃れんと少しでも足を動かすと鈍痛が増し、いつ果てるとも知らず、異国のキングサイズのダブルペットの上で、テーブルの上に出してあるキンカンにすら手を伸ばせないで、情けないことにウンウンと呻くしか術はない。足を上げようにも、下げようにもままならず、為すすぺなし。じっと鈍痛にただ耐えるしかない。
8日未明の七転八倒、誰かが傍にいたら間違
いなく、助けを求めていたたろう。といって、救急車が来たからといって、何をどう告げれぱいいのか。ただ身悶えて、痛みを表現するしかないのか。そりゃ辛過ぎる。ともあれ、動かず、ひたすら鈍痛が鎮まるのをじっと待つしかなかった。その間、10分だったか、30分だったか、カメには1時間ほどにも感じたが、幸いそのうち眠りについて、事なきを得たものの、目覚めた後は、微かに身震いした。因果関係ははっきりしている。昼間、せっかくのビーチだからと、カメラを握って、ビーチを行ったり来たり、超70歳の単なる歩き疲れだ。
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kame
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8/11/2014 11:40:00 午前
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にしても、ちよっと新聞のコラムに触発さて、珍しく書きたくなった。3日付毎日新聞「時代の風」で見出しは「サル化する人間社会」「低下する共感や連帯」。筆者は京都大の山極寿一教授で霊長類研究の世界的権威、秋からは京大総長に就任するそうだ。
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kame
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8/09/2014 12:18:00 午後
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kame
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8/07/2014 12:39:00 午後
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kame
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8/05/2014 01:04:00 午前
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kame
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8/01/2014 02:32:00 午後
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にしても、Windowsは「95}からの付き合いになるが、いまだに玄関の三和土(たたき)でウロウロするばかりで、まだドアノブすら握っていないと思う。昨秋Windowsの「8」を:ゲットしたものの、セキュリティ設定の複雑さに、素人は三和土にすらあげてもらえないと感じた。おかげで、順調に付き合ってきた「7」をはじめノートパソコン2台が次々「ユーザープロファイルが読み込めません」とログインできなくなり、結局は初期化して中古買い取りに持ち込む羽目になってしまったのだ。
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kame
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7/31/2014 12:59:00 午前
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kame
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7/29/2014 02:06:00 午後
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kame
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7/28/2014 08:53:00 午前
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