2007/06/30

◎古館一郎には超ムカツク・・・


にしても、世の中の不条理の全てを自分が背負い、その重さに押しつぶされそうになるのに必死に絶えているような古館一郎を見るのはもう不愉快でならない。超ムカツクっていうやつかも。
それも、首筋に血管を浮き上がらせつつ、空虚な美辞麗句をマシンガントークでわめき散らすだけ。それほど入れ込む必要性もないと思うのだが、中身が何もないんだよなぁ。それに、ヘアスタイルから眼鏡に至るまでキチンとスタイルを完璧に決めて、何とも辟易する。これって、スポーツ畑が長かったから、ニュースに対する構え方が肩に力が入りすぎて、右から左に流せばいいのに、それができない。まるで、歌舞伎役者を見ているようで、重々しく、時に痛々しくもみえ、いたたまれずチャンネルを変えることも多い。

古舘については、久米さん全盛のころから注目してはいた。ポスト久米は古舘しかいないな・・・と。でも、オファーがあっても断るだろうな、とも。ところが、どっこい、嬉々として登場して・・・。
直後、オノ・ヨーコへの独占インタビューが企画され、その席で古舘はオノ・ヨーコが取り組んでいる平和活動について「(イラクだったかのニュースを見て)空しくなることはありませんか?」だって。
煽りたいだけの愚問中の愚問・・・で、古舘のバカさ加減と器のほどを浮き彫りにもした。どうしてそんなことを聞くの? そんな聞き方をするの? と冷めた視線で、不快感を露にしたオノ・ヨーコの反応に共感、喝采したものだった。
そのやりとり以来、古館に成長は見られない。相も変らず・・・である。暗く、重々しく、仰々しい口調は変らない。
ただ、不思議なのは視聴率で、一向に落ちない。それどころか、久米時代よりもいいようだ。
といいながら、カメも時々だが、チャンネルを回しているように、古舘のこのキャラは「まあまあ・・・」が大好きな日本人の平均的な政治的凡庸さを体現しているのかもしれない。

2007/06/27

◎なぜ血圧がこれほど変化したのか・・・

にしても、血圧が100を切るのは初体験、「85-56」だった。どういうことなのか・・・。脈拍数は「115」と100を超していた。それから30分間ほど、それこそ1~2分おきに測定したが上が90代、下が60前後と不安は募る。脈拍数もずっと100超が続いた。
死に損なって以来、血圧の変動は気にして毎朝1回測定するのが習慣になっているのだが、その変化と体の関係について、実は何も理解していない。ただ、測っているだけで、普通は110代から80前後で推移している。

何故、血圧がこれほど変化したのか・・・。因果関係はハッキリしていた。梅雨入りしたというのに続くこの夏空だ。ムシムシしてカメの淫ら肉はじっとしていられない。夕方になって堪らず、缶ビールを開けて裏DVDをセットして、缶ビールをもう1本開けて・・・、ほぼ1時間かけて気持ちよくフィニッシュ。
そのまま、自転車に乗って近所の銭湯に行って、浴槽に浸かったらいつもと感じが違った。ちょっと、息が荒くなって、心拍数が増えている感じ。喉が渇いて水を飲みたくなるが・・・、なし。いつもの長湯は止めて、手早く体を洗って、脱衣場でクーラーの風にあたりながら、自販機で買ったペットボトルを口にしても、息は依然として荒い。
自宅に戻って、デジタル自動血圧計で測ってみたら、何と100を切っていたのだ。てっきり150位になっているのかと思っていたのだが・・・。
死に損ないにとっては、何とも割り切れない気持ちだ。

2007/06/19

◎自転車は卵と同様、物価の優等生・・・


にしても、自転車はタマゴと同様、物価の優等生だと思う。
雨ざらしの自転車、もう5,6年は乗っていて、まだ大丈夫と思っていたが、このところの雷雨に見舞われ、ついに不具合が発生した。何かが引っかかったのか、前輪がやたら重い。じっくりと見てみたが、見た目に異常は見つからなかった。でも、重い。やたら力がいる。気になってし方がない。
何故そんなことになったのか、やっと見つけた。多分、強風に煽られ、地面に叩きつけられたさい、前輪を挟むスポークが少し歪んで・・・。タイヤがそこでこすられているようだ。それが、どんどんと顕著になってきている。タイヤに擦過痕がはっきり残っている。

雨が降っていなければ、自転車には一日一回はお世話になっている。まさに、カメにとっては生活の足なのだ。となれば、買い換えざるを得ない。
もう、何台目になるだろう。スポーツタイプとか、特殊な用途の自転車をのぞくと、シティサイクルは一台一万円しない。防犯登録しても、1万円を超すか、超さないかの感じだ。
カメは最初から自転車は雨ざらしになることを想定しているから、安さだけを最優先する。近所のディスカウンターへ歩く。帰りは買ったばかりの自転車に乗って帰るつもりだ。
ある、ある、7980円・・・とは予想以上に安い。いささか、驚いた。もちろん、1万円超の自転車も展示してあるが、迷わず、最安値のシティサイクルを購入し、後ろのカゴは廃棄する自転車から外して自分で取り付けた。
いつまで、これに乗れるのかわからないが、安さだけで買うと、何となくまだ愛着が湧いてこない。

2007/06/16

◎もはやGパン穿くのは無理・・・?


にしても、このところの肥満には辟易していたが、ついに穿けるGパンがなくなって減量作戦を決意、ここに減量宣言することにした。
夢とか目標を持ったことがないカメが自ら「宣言」するのは始めてのこと、まして禁煙宣言など考えたこともない。
何ともお恥ずかしい、現況のデータは以下の通り・・・。体重75.75kg。ウエスト91cm。

ちなみに、昨年末退院したときは、体重68.0kg、ウエスト88cmぐらいだった。で、特にGパンはもう二度と36inになることはないだろうし、無理して34inを穿き続けてウェストをそれで維持して行こうと思い、持っていた36inのGパン3本は廃棄していたのだ。それが、な、なんと・・・である。
年初以来穿いていた34inのGパンを汚してしまい、同サイズのもう一本を穿こうとして、いやはや、写真でご覧の通りだ。ウフッ。目一杯、腹を引っ込めると、ボタンはOKだが、ジッパーが上がらない。締まったボタンはパンパンでいまにも千切れ飛びそうだ。それまで穿いていたGパンは退院直後から穿いているから、多分、生地が腹に馴染んで徐々に広がってきたに違いない。洗濯したあとも穿けるかどうかなのだが、やはり無理だった。

でも、Gパンが穿けないとなると、他の衣料品にも影響が大きい。いまさら、ネクタイもないし、その手のファッションに復活するとなると金もかかる。とりあえず、36inのGパンを買いに専門店へ行った。ウロウロ探していたら店員に聞かれたので、36inと告げたらこの辺は34inまでしかない、36inならあちら・・・と教えられた。もう選択肢は少ないのだ。その中で選んだ1本、やっぱりちゃんと入ったヨ。
ま、それで安心しないように、34inが穿ける腹に戻したいと減量宣言に挑んでみたのだが・・・。
いま考えている具体的な計画は一日3度の食事を入院前と同様2度に減らす。実は、退院後は朝食後に薬を飲むように指示されていて、頑なにそれを守っているため、食事が3回になっているのだが・・・。それを昼と夜を一緒にしてみようと思うのだ。それも朝食後、実はあまり腹は減らないので、腹が減ったところで食事すればいいかなと・・・。
この減量作戦、いま2日目に入ったところだ。とにかく、1週間は続けてみるつもりだ。

2007/06/14

◎頭皮の切れ目に沿って小さな凹凸・・・


にしても、頭にメスを入れて半年余が過ぎて、まだまだ回復途上にあることを実感させられた。写真でわかるかどうか? 頭の切れ目は谷になって両サイドが盛り上がってきている。指で触ってみると切れ目に沿って小さな凸凹ができていて、時間をかけてもっと大きなコブにでもなりそうな感じ。多分、切られた毛細血管が行き先がなくなって小さなコブを作っているのではないかと思う。時に汗ばむとこの切れ目の周囲が痒くなる。

このところ、自転車に乗って目一杯ペタルを踏み込んでみるが、あっという間に息切れしてしまう。その息切れが何とも大仰だ。深呼吸を何回も繰り返さないと回復しない。
風呂に入っても、熱い湯は避けている。ぬるい湯でも長湯はしない。長湯すると心拍数が増える。それに、陽気の所為もあってか、やたら喉が渇くようになってきた。風呂から上がって脱衣場で水を飲めないとふらついたりする。

時に、ちょっと難しいことを考えようとすると、頭皮の切れ目の一部が張り裂けそうに重く痛む。もちろんそこで、直ぐに考えることは止めるのだが、その問題というのが、問題ともいえそうもない問題でそうなのだ。最近テレビでよく見るクイズ番組の問題でも考えようとすると、ズシンと痛む。

確かにまだ医者に処方された薬を毎朝飲んでいるのだが、このままいつまで飲まされるのか、飲まなければならないのか・・・。

2007/06/12

◎どこのどなたが儲けているのか・・・


にしても、ワンルームマンションのローンがやっと完済したのだが・・・、所詮はワンルーム、中古マンション市場が活況といわれる中、昨日久々にポストに入っていたチラシによればその販売価格は購入価格の何と半分以下・・・で、首を捻っていたら今朝の産経新聞の見出しに「中古マンション活況」とあり、よくよくみたら「富裕層向け」で1億円超の高額物件のことだった。と、こちらはまた、格差社会の構築とその悲哀の構図を見せ付けられる結果となった。

生のデータを開示すれば、このマンションを購入したのは平成5年4月、1680万円だった。頭金少々で、ローンは約1200万円。これが先月完済、昨日法務局に抵当権抹消の申請をしてきて、戻ってから写真のチラシを手に、おい、おい、なんじゃい、こりゃ730万円だって・・・(790万円でもないんだよなぁ)。
もっとも、このワンルームマンション、実際には利殖用で住んでいるオーナーは少ないく、賃料は月額8万円前後で、そのチラシはよく目にしている。

結構優良物件だと踏んでいたのだが、やっぱり狭いのは駄目か???
ファイルを引っ張り出してみたら、3年前の平成16年2月のチラシによると、980万円と1000万円を切っていた。
雑で単純な計算によるとこの3年間で200万円損したことになる? 実は、恥ずかしながら振り返ってみれば、この間デイトレでも同じくらい損した気がしている。
どこのどなたが儲けているのか・・・。エェ~ン

2007/06/10

◎18歳ヒロインがホテヘル嬢に・・・


にしても、週刊誌の見出しを見てこれが日本マスコミの原点なんだよなぁ、と妙に懐かしく、久々に笑えた。
07年6月14日号の週刊文春で、その見出しは「あの『トリノ五輪の18歳ヒロイン』がホテヘル嬢になっていた! 」で、彼女の顔写真の目線には「源氏名コユキ」とあった。

カメにとってトリノ五輪といってももはやピンと来ない。多分、荒川静香が金メダルを取った大会かな・・・という程度の認識だが、それも自信はないのでWebで検索してみたら、確かに昨年2月にイタリア・トリノで開催された冬季五輪だった。荒川以外で覚えていたのは、安藤美姫と村主章枝ぐらいで、あとは誰も知らないし、興味もない。
18歳ヒロインと仰々しく謳われても、安藤美姫ならいざしらず、そんなヒロインを思いつくはずもない。
それに、ホテヘル嬢はどうなる? 何か道に外れたことでもしているイメージだし、そんな扱いだ。この落差が大きければ大きいほど、ニュースバリューは重く、深くなるわけだ。
実は、価値観が多様化、情報過多になったいまどき、そんな古臭いバリューは通用しないと思っていただけに、何とも懐かしかった。それだけで、週刊誌を買うことも立ち読みすることも考えなかった。

それでも、ちょっと気になって昨日Webで見出しを入れて念入りに検索してみたら、あるある・・・。この話、どうやら、ゴシップ月刊誌「BUBKA」がイニシャルで掲載した記事を見出しありき・・・で、週刊文春が何とか裏をとり、実名報道したようなのだが・・・。
ちなみにWeb情報によれば、ヒロインはスノーボード日本代表選手今井メロで、日本代表団メンバー紹介の写真も見たが、何とも、いや、はや・・・、やはり見出しのパワーは強大だ。

2007/06/08

◎「にしおかすみこ」は笑う女王様・・・


にしても、笑う女王様は何とも可愛く、笑える。先週日曜の行列に出ていた女王様「にしおかすみこ」で、実は初めて見る顔。井森美幸似か・・・。
何より、SMの世界に笑う女王様は存在してはならないのだ。それが、素人丸出しで、何より姿勢、背筋が伸びていないし、腰が入っていない。ピンヒールで歩き回って、ふらつくのだ。一生懸命やればやるほどチグハグになり、それは可愛いから全ては許される。インパクトがあったので、忘れないようメモしておいた名前を今朝検索サイトに入力したらあるは、あるは・・・。嬉しくなった。
「エンタの神様」で大ブレイク中とかで、そのままその動画を何本か見て、その後はパソコンテレビ GyaO [ギャオ] 無料動画で、にしおかすみこの冠ジョッキー番組「よがってんじゃないよ~!」シリーズが4本(60分×4本)もあって、ついつい全部見てしまった。
この女王様、プロフィールによると千葉県出身で青山学院大学文学部(英米文学専攻)卒業後、大田プロにお笑い芸人として入り、いまはワタナベエンターテインメント所属の32歳。青学出て、また何故・・・っていうところなのだが、こんないい女がもったいないというか、これも時代の流れなのか。
エンタメでのにしおかはSMの女王様のコスチュームで登場し、鞭を引っ張って「ア゛―――ッ!!!」と絶叫した後、「にしおかぁ~すみこだよ~」と自己紹介し、続いて「・・・ってのはどこのどいつだぁ~い? アタシだよっ!!!」という暴露話で始まっていた。
ま、これは例のレイザーラモンHGと一緒で瞬間湯沸かし器で幕引きをされるだろうが、それでもカメのようにコアなファンは多い。何とか、応援したいのだが・・・。

2007/06/06

◎見た目の判断が正しいことも・・・


にしても、規制緩和を裏付けるものは第三者機関による検査、検査・・・で、その最大の課題は検査の具体的な内容なのに、そちらが論議の対象になることはほとんどない。例えば、例の建築物の耐震構造についての検査システムをはじめ、直近のジェットコースターなど洗い直せば数限りない。

身近なデジタル体重計ではどうか。先日、自転車でウロウロした際、初めて入った銭湯にデジタル体重計があり、それに乗って驚いたのだ。
何と、77.0kg。信じられないというか、信じたくない数字だった。そうういえば、やたら太ったという感じは自覚していた。が、これほどとは・・・。
もう、長いこと70kg余で推移、70kは切らなかったのが、昨年末の退院時は68kg前後にまで減って、病み上がりで、見るからに痩せて見えた。
でも、真面目に1日3度、3度の食事をきちんととりだすと、たちどころにふっくらしてきて、Gパンのウェストがパンパン、無理やり前のジッパーを上げる羽目に・・・。どうしようか、参ってはいたのだ。
で、今春買ったままスリーピンググッズの仲間入りをしていた体組成ヘルスメーターの取扱説明書を引っ張り出し、体重を量ってみたら71.0kg。
実は、行きつけの近所の銭湯は昔ながらのアナログ体重計で、針は75kg付近で振れてなかなか止まらない。それでよしとしていたのだ。

今日、夕方、ちょっと遠いが自転車で先日の銭湯に行って量ってみると、75.4kg。自室に戻って量ったら、67.4kg。8kgほどの格差はどう判断すればいいのか。ま、見た目から判断すれば、75kgに軍配が上がるのだが・・・。
ヘルスメーター一つとっても検査機器の機能、精度、測定方法によっては、これほどの差が出てくる。

2007/06/04

◎週3発なんて、何10年ぶりだろう?


にしても、近ごろ荒ぶる心を鎮め難くなっている。因果関係で直感するのは、そう、裏DVD(1日付で報告済み)だ。何より作品は新鮮だし出来がいい。
陽気も良くなって、劣情も自然にたぎってくる。裏DVDは20数枚(写真は内1枚のカバー)ある。いつでも、その気になれば対応できる環境にある。ウフッ。
で、何と、先週は一週間に3発抜いてしまった。まさか、まさか・・・の3発だ。DVDはカメお気に入りのアメリカの某プロダクションのもので、基本的にファックはなく、ムーディというか、レズというか、妄想を視覚化したような作品。そう、いわばエマニエル夫人風の作品群だ。
登場する女優はいずれも美形、スタイル抜群、美巨乳の淫乱で好き者ばかり。その綺麗な体を撮るカメラがまた抜群ときて、カメは勝手に感じている。
とはいえ、アメリカものを欲しがる輩からは「抜けない」との声も多いが、カメなどマニアはその逆・・・、ファック、フェラの場面は早送りするタイプだ。
何より、週3発なんて、何年、何10年ぶりだろう。何かわからないが、理屈ではなく、無意識に体が勝手に反応した結果だ。もちろん、体だけではない。心も荒ぶるのだ。

2007/06/01

◎ニコチンは快感を増すカメの秘薬・・・


にしても、昨夜新橋の居酒屋で無性に煙草の香りが恋しくなった。10人ほどのお客さんのうち喫煙者は2人だけ。とはいえ、2人ともフィルター付きの煙草で、いまの煙草は軽すぎるのか、とんと匂わない。店の換気もいいのか、残念ながら香りが店内に篭らない。
カウンターの隣りの喫煙者の手元を見詰め、灰皿に吸殻が溜まっていくのを見ながら、カメの鼻先は無意識にニコチンの香りを追い求めていたのだが・・・。

クモ膜下出血で倒れて以来、何とはなしに、無意識のうちに、結果的な禁煙が始まって早半年、どうやらカメの腐ったお肉がニコチンを欲しがり始めたのか、と思う。それまで、何度も書いているが、これまで禁煙は考えたこともないし、ましてトライしたこともない。煙草はショートピースで、若いころからそれは一貫しているヘビースモーカーだ(写真は昨年10月)。カメのお肉はニコチン漬けになっていて朝起きてから4~5本吸わないと目が覚めないし、お肉も同様に活動を始めないのだ。そんなカメが禁煙しているのだから、カメ本人が不思議でならない。

それが、どうやらニコチンが恋しくなっているようだ。実は、その兆候はあった。先の月曜日に裏DVDが27枚通販で届いたのだ。合計で1万1000円(送料+代引き手数料)を単純に割り算すると1枚400円余と望外の激安。いや驚き、桃の木・・・で、真っ当な業者のカタログを見ると1枚3000円前後の品々でありながら、大きな声では言えないが、デジタルの有り難さで画質の劣化はなしの大満足なのだ。
これだけあれば一生間に合うなとほくそ笑んで、でも、ちょっと試しにと1枚セットしてみると、久々に接する新作だけに、お肉の反応も顕著で、何と何と・・・、ウフッ。ここで、カメは無意識にニコチンを探していた。これはより快感を増すためのカメ専用の秘薬になっているのだ。
それだけに、フィニッシュは久々に喘ぎ声を発し、腰を少しだが反らせた。ナニは少量なれど、余滴多。
昨夜の新橋の居酒屋での1コマ、こりゃ、まさに完治の予兆だと感じた。