◎どこのどなたが儲けているのか・・・
にしても、ワンルームマンションのローンがやっと完済したのだが・・・、所詮はワンルーム、中古マンション市場が活況といわれる中、昨日久々にポストに入っていたチラシによればその販売価格は購入価格の何と半分以下・・・で、首を捻っていたら今朝の産経新聞の見出しに「中古マンション活況」とあり、よくよくみたら「富裕層向け」で1億円超の高額物件のことだった。と、こちらはまた、格差社会の構築とその悲哀の構図を見せ付けられる結果となった。
生のデータを開示すれば、このマンションを購入したのは平成5年4月、1680万円だった。頭金少々で、ローンは約1200万円。これが先月完済、昨日法務局に抵当権抹消の申請をしてきて、戻ってから写真のチラシを手に、おい、おい、なんじゃい、こりゃ730万円だって・・・(790万円でもないんだよなぁ)。
もっとも、このワンルームマンション、実際には利殖用で住んでいるオーナーは少ないく、賃料は月額8万円前後で、そのチラシはよく目にしている。
結構優良物件だと踏んでいたのだが、やっぱり狭いのは駄目か???
ファイルを引っ張り出してみたら、3年前の平成16年2月のチラシによると、980万円と1000万円を切っていた。
雑で単純な計算によるとこの3年間で200万円損したことになる? 実は、恥ずかしながら振り返ってみれば、この間デイトレでも同じくらい損した気がしている。
どこのどなたが儲けているのか・・・。エェ~ン
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