2012/02/29

◎雪の出勤風景を見て、ウフッ、ニンマリ



にしても、東京は雪とか。NHKBSのニュースで東京駅前の出勤風景を見て秘かにニンマリ。避寒は正解だったねぇ、と一人秘かにほくそ笑んだ、ヨ。何よりの嬉しいニュースだ。
<大雪>関東甲信、29日昼過ぎにかけて、都心でも降雪、都心など昼すぎにかけ積雪も。低気圧と寒気の影響で、関東甲信や静岡県東部を中心に雪が降り、横浜市など関東南部の平野部でも雪が積もっています・・・と。
待ってました、雪、ね。もう、寒いのはいや、や。カメの避寒が叶ったわけで、もう嬉しくて、嬉しくて・・・。ほんと、今冬の日本は異常に寒かったもん、ねぇ。おっと、そうか、そうか、まだ寒さが続いているわけかぁ。こちらでは、ご存知の通り、基本的にはTシャツ1枚で、後は、お洒落とバッグ代わりにメッシュタイプのベストを着用。もっとも、Tシャツは長袖、というのもUVカットのため、だ。半袖のTシャツで昼間、自転車でウロウロすると、剥き出しの両腕が真っ赤っかになるからなぁ・・・って、これは体験済み、ヤ。やっぱり、暖かいと、いいよなぁ。たまんない、ヨ。ちなみに、アップした写真は昨日撮ったソメイヨシノもどき・・・。

2012/02/28

◎チェンマイ特有の匂いは何とも心地良い


にしても、タイ・チェンマイ国際空港に着いて、空港の外に出ると空気がカラッと乾いていて、緩いサウナに入った感じだが汗は出てこない、そして、街特有の匂いが漂っている気がして、脳から体中に至るまでの全細胞が小刻みに胎動しているのを感じられた。タクシーに乗って宿に向かう途中の街中(まちなか)も以前と変わりなく淡々と日時を重ね、自然の営みを続けているように見える。そうした光景に接するだけで、何となく癒され、微笑がこぼれてくる。これって、いいものだ。郷愁なのか。至福の一時といえるかもしれない・・・なんて、穏やかな気分なっているのを感じられる。
旅先で都市の匂いを感じたのは初めてのことだ。チェンマイの匂いは何とも心地良い。多分、ニンニクと唐辛子、それに柔らかくて濃い太陽光線が相俟って醸し出しているのだろうか、鼻腔だけでなく、皮膚全体にも纏わりつきその匂いを共有している。閉塞感漂う重苦しい東京を抜け出してきているのをまさに実感できる。
かつて、東京にも、街には街の匂いがあり、その匂いは庶民の暮らしであり、のち郷愁となった。東京に来た欧米人は魚臭いといい、温泉街はたちこめる湯気や煮汁臭、駅前商店街では乾物やお茶、ラーメンなど流行っている店が数多くあり、時に乾物通りなどとも呼ばれたものだ。それが、いまはシャッターが下ろされ、ただの無味無臭の空間へと姿を変えてしまっている。そんな無味無臭こそが良い事、望まれること、わが国の目指すところとでもいうように・・・。でも、チェンマイには、まだ匂いはしっかりと残っていた。

2012/02/27

◎さて、このお部屋のお家賃は?


にしても、ご覧の写真はいま暮らしているチェンマイの部屋、そうか、よくよく見てみれば、あと冷蔵庫とエアコンと、クローゼットが写っていないかって、つい、水周りに気をとられて・・・、入居初日にばっちりシャッターを押したつもりだったのに、いま確認してみると、何故かアルバムに残っていない、あって当たり前、いまさらの証拠写真になってしまったようだ。かつては、丹念に、それこそ、追加してでもシャッターを押していたものだが、ねぇ。
さて、この部屋、お家賃はいかほどかというと月額7000BT(約2万円)、他に水道代と電気代は使用分をメーター清算、チェックアウト時の清掃費用300BT、インターネット利用料500BT/月額。この他、どこの宿でも必要となるデポジット(保証金)が7000BT(ほぼ1ヵ月分の家賃と同額)で、これはチェックアウト時に全額返金されるシステム。ま、この金額をどう評価するかだが、カメにとっては有難い、何とも有難い金額、といいたい。
で、この宿の名前は、Veerachai Court。名前の意味、由来は不明(言葉が不自由で聞けない)だが、カタカナ読みだとヴェラチャイ コートだと。HPによると、Guesthouse を自称している。ここに、荷を解いてみると、ホテルとかゲストハウスというより、日本でのイメージは公共団地といったところか。
3棟あって部屋数は100は超していて、チェンマイでは大手に数えられる?
今回は全てNetで探し、ここを見つけ、メールで問い合わせたところ、「My room rate start from 5,500 - 7,500Baht / month」との返信があったため、多分、空き部屋が多いとふんで「宿に着いてから部屋を見せてもらってから決めたい」と希望し、了承されていた。最初にいまいる部屋に案内され一応気に入っていたのだが、「7000BT」と聞いてもう少し何とかならないかとの思いで「エアコンは嫌いなので、エアコンなし、ファンの部屋はないのか」と聞いたら「4000BTの部屋が空いている」と連れて行かれたのが何とエレベーターなしで、階段を上って7階、途中で息が切れたが、なるほど、なるほど、さすがにしっかりとは見ていないが、階段を苦にしなければ「お得感たっぷり」や。

ことほど左様に、チェンマイの宿事情はさまざまで、5星ホテルがあるかと思えば、バスタブ付きにフカフカのタオルは当たり前のホテル、アパート兼用のホテル、ウィークリーマンション風のサービスアパートメント、近頃流行で正体不明のブティックホテル、そして日本人リタイヤ組を狙ったコンドミニアム(最近は日貸しも)と多様だが、実際には2~3日暮らしてみないと、こればっかりはわからない・・・、なんて、ね。やっぱり、エアコンと冷蔵庫のカットを追加しておきます。

2012/02/26

◎低い段差に体ごと、手を使えずつんのめる・・・


にしても、好事(?!)魔多し・・・はまだ続く。

△起床時に停電 チェンマイで一夜明けて、宿のベッドで目覚めたら、停電。停電なんて何年ぶり? そもそもその確認にも手間取った。もう夜は明けて、さほど不自由ではないが、テレビは見られない。バッテリーで稼動するはずのPCの電源を入れようとする間もなく復旧。でも、時間は不明。何時から停電しているのかも判然としない。時計が欲しい。時間がさっぱり見当も付かない。

△ 新品ビーチサンダル足に合わず 宿について直ぐ、1階に宿が経営するコンビニがあり、そこでスリッパ代わりにビーチサンダルを購入(60BT)したのはいいが、右足の肌が合わず、甲の皮が少し剥けてきて、出かけた市場の場外屋台でポリ製の突っ掛けを購入した。

△ 日記の上書き保存失念 PCに日記の画面をいくつも立ち上げてしまい、何か追加しているうちに最新版がどれかわからなくなってのこと。「保存」したつもりで、それが「最新版」じゃないんだよなぁ。

△ ショッピングセンタービルで段差につんのめる  空きコーナー(ブース)の低い段差にオットットットォーと前のめりにつんのめる。手を付いて体を庇う暇はなし。気が付いたら、体全体で滑り込んでいた。周辺に何も置いてなく、救われた。後で、シャワーの際、向う脛の擦り傷に沁みて、思い出した。


△ NHKサッカー中継見られず 22日に五輪アジア最終予選で日本VSマレーシア戦がアウエーであるとは知っていて、宿のテレビでNHKBS1が視聴できるとあって楽しみに、Netで試合時間などをチェックしたら、21時からNHKBS1で中継することを確認。これなら、ホットシャワーを浴びてから近所でゆっくり飯を食いに出かけられるぞと思っていたのだが、さて、はて、夕方、宿に戻ってから、ウ、ウ、ウ、なんだ、そっか、そっか、こちら時間だと試合は午後7時からってわけ、や。危うく、見損なうところやった。慌てて、1Fにあるコンビニまでいって、
クロワッサン、ポテトチップ、ウエハースとジュースを仕入れて部屋に戻って、テレビを見たら、例の「ニュースウオッチ9」だったか、大越キャスターが喋っていて、サッカー中継に切り替わる様子はない。といって、それ以上原因追求の手段は持たず、どうやら、 今回は冷たくライブ中継なしのようと推察、諦めるっきゃなさそうだ。 不覚といえば不覚なのだが、その後のスポーツニュースを見ていたら、サッカーのマレーシア戦では動画はなし、静止画像に「 放送権上の制約のため、海外ではご覧いただけません」と。

2012/02/25

◎カメの命・インターネットに「接続」出来ず


にしても、好事(?!)魔多し・・・は見出しだけであっさり済ます魂胆だったのに、ついつい例によって長々と、反省しきりなのだが、さて、その続き・・・。

△シャワーのお湯が出ない ホテルに到着時、念のため事前に部屋をチェック、案内してくれた若い男がUNITバスルームでスイッチを捻って温水が出ることを確認したのだが、夕方、温水シャワーを浴びようと裸になってスイッチを廻したが、温水どころか水も出ない。参った、ね。湯沸かし器があって、色々スイッチの類があるのだが、この手のやつに触れていい結果が出たことはない。それでも、何度かトライしても駄目。そういえば、裸になったもののまだ肌は濡れていないわけで、もう一度Tシャツを着てフロントに行ったら、若い男が部屋へ見に来て、温水器の丸ボタンを押したら、それが手順のようなのだが、まさかのまさかやった。何や、簡単なことやないか、知らないって、ホント怖いし、バカバカしい、よなぁ。これって、種火なのかねぇ。

△インターネットに「接続」できず  利用料金は月額500BT とのことで、IDとpasswordを受け取ったが、接続できず。何故か、さっぱり見当が付かない。何度かチャレンジの後、フロントへクレーム。冷や汗、やった。こんなんで、トラぶっては、身も蓋もないからネェ。コアなお兄さん(スタッフ)が出てきてあれこれ、やっと[接続]できた。いまや、インターネットはカメの命だからねぇ。

△yahoo mailからのお知らせ  yahoo mailのIDは5本以上所持、一応チェックは入れているのだが、いつも使っているメインのID「ta××_shi×××××ra」にアクセスしたら、こんなメッセージが届いていて驚かされた。
普段お客様がご利用になられていない環境からYahoo! JAPANへのログインがありました。
心当たりのないログイン履歴がある場合は、Yahoo! JAPAN IDの不正利用を防止するため、速やかにパスワードを変更してください。
・・・だって、さ。他のIDには一切そんな連絡はなし。何とも不気味!!!


△新規購入自転車のペダルが突然外れる  ナイトバザールで飯を食うつもりでスーパーで買ったばかりの自転車で出かけ、道路の凸凹に難儀して、途中で降りて押しながら歩いていたら、何たること!!! ペダルが外れる。ヤバイというより、危ない!!!  後は、手押し、クタクタになりながら・・・。

2012/02/24

◎ ピンチ!!! ATM アクセス不能 好事(?!)魔多し・・・


にしても、今回の訪泰、 好事(?!)魔多し・・・のスタートとなった。時系列に振り返ってみる・・・。まずは、21日朝、チェンマイ国際空港に着いてからのこと。
△ピンチ!!! ATM アクセス不能 チェンマイ空港で羽田で預けたバックを受け取り、さてさてとロビーに出てタクシーを頼んだ後、まずは資金調達(前回訪泰時の残金は財布に少々)と馴染みのATMを見つけカードを入れ、あれこれ押してみるが、現金は出てこず、カードが押し出されてくる。何度繰り返しても同じだ。やばい。何が悪いのか、さっぱり見当も付かない。何回繰り返したか。もうタクシーは来ているだろうと、断念して出入り口に戻ると、やはり運転手が探していた。タクシーに乗って振り返ってみるが、何故か、思い当たることは浮かんでこない。前回はこのカードでOKだったのに、今回このカードが使えないとなれば、どうすりゃいいのか、カードはこれ1枚しか持ってきていないし、ねぇ。とはいえ、空港のATMが合わないんだろうな、なんて気楽に考えて・・・。
ホテルのフロントで、1ヵ月分の家賃とデポジットの合計となると、勿論、前回の残金ではとてもまかなえず、身振りでこれからATMに行ってから支払うからと納得してもらい、部屋に案内され、とりあえずは外に出てATM探し、や。営業所に付属のATMを見つけ、トライするも、結果は変わらず。いささか焦ってきたが、あまり長い時間こんなところを占拠するのも不審者に見られかねないと、いったんそこを離れ、対応策を考えたのだが・・・。営業所に入ってみても、何せ言葉が不自由というより、さっぱりコミュニケーションはとれない。「ここはどこ、私は誰?」では何も解決には繋がらないよなぁ。で、何故ミスになるかを考えてみた。実は、画面の指示に従いながら次、次と進んでいくと、途中で「日本語」が選択できるのだ。それに縋るように繰り返していたのだが、ふっと冷静になった頭に浮かんだのは「パスワード」を1度も入力していなかったこと。そんな、確かにパスワードを入力しなければ、アクセスできないいよなぁ。それにしても、パスワードを入力する画面はなかったじゃないかって、そうか、もう一度トライしてみるか、と恐る恐る同じところに戻って、カードを入れてみたら、その初期画面はタイ語ばかり、その中ほどに網かけになっている部分があるじゃないか。もしやと思って、そこに数字を入力してみたら、何と正解!!! ミスの原因は、初期画面にパスワードを入力しないで「次」に進んでいたこと。といって、ねえ。絵がはっきりしないし、タイ語画面やから、つい、つい・・・。でも、良かった、ヨ。気が付いて。よくぞ、と誉めてやりたくなった。

2012/02/19

◎e-Tax 無知蒙昧を 曝け出し・・・


にしても、大きな声では言いたくないが、確定申告初日の16日、パソコンで電子申告しながら、赤っ恥をかかされ、首を竦めつつ、それでも一句詠んでしまった。

e-Tax(イータックス)  無知蒙昧を 曝け出し

実は、訪泰の日程もこの確定申告を済ませてからにして、準備万端怠りなく、この日を待ちかねていたのだ。電子申告(e-Tax)は昨年初体験し、今年は2回目だから、本人確認のために必要となる電子証明書は取得済みだし、ICカードリーダライタも購入して、いささか元手がかかっている。収入は公的年金(雑所得)だけで、源泉徴収票は手元にある。それでもイザとなると、昨年の感触は消失していて、パソコンと睨めっこしながら、昨年より慎重に行きつ戻りつを繰り返し、その間、何度かキレそうにもなったが、手順を進めていたら別画面が現われ、こんなメッセージが表示されて・・・。

平成23年分の確定申告から、公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税について確定申告書の提出は不要となりました。

「納税額は0円です。」

納税額0円はわかっていたとはいえ、こう目の当たりに突き付けられると「ウヒョ、ウヒョ」だ。その上、「提出不要」とは、踏んだり蹴ったりだ。年金だけの収入になって早や数年、確定申告は義務感からずっと続けていたが、いつから「提出不要」になっていたのか・・・。この文面からだと、今年度分からのようでもあるが、判然としない。
あれこれ検索してみると、「住民税」は地元自治体に申告しなければいけないようなのだが・・・確定申告してあれば、自動的に連絡されるとか。
にしても、改めて「提出不要」とされる「公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下」とは何とも厳しい、残酷な年金格差、チェンマイ難民もやむなし、か。おっと、避寒やった・・・。

2012/02/16

◎Gに気付かされた海外航空券ゲット効果


にしても、寒くて寒くて堪らず、急に思い立ってタイ・チェンマイまでの往復航空券をゲットしてからというもの、やはり一丁前にアドレナリンが噴出しているのだろう、カメには珍しく全てがポジティブ思考になり、それだけでなく全ての行為が明るく、楽しく、奔放になったと感じている。それを体感、気づかせてくれたのは、つい先日のGの後だ。その夜は何となく、何となく始まっていて、気がつけばgood!good!good!だった。 まっ、好きやなぁ、といったところで、気がついたのだが、その時はGのローテーションも気にせず、というか、気にしていなかったのだが・・・。まっ、それが本来の姿、本能の赴くままなのだが・・・。これまでは、決して必要もないのに、いい歳こいてとか、世間体を慮ってとか、好きでやればいいのに、何か常にエクスキューズとか、言い訳を欲しがっていたように思う。そして、それがないと、故なきことだが、後ろめたさみたいなものを感じていたようだ。そんな遠慮は必要ないのに、ネェ。
実は、不思議といえば不思議なことに、航空券を入手してからというもの、Gに限らず他のことでも、あらゆることでポジティブ思考というか、自由奔放、勝手気侭な行為が主流になっている。元気溌剌、なんだかんだ、面倒くさい理屈はいらないよって、ね。腹が減ったら食えばいい・・・って、ね。で、時間が経つのが滅法速くなった、ヨ。

2012/02/05

◎ 21日からチェンマイで「避寒」、航空券ゲット・・・


にしても、ピュ~ン、ピュ~ンと北風吹き荒れ、 寒い、寒い、半端じゃない寒さ、TVニースの映像は降雪の便り、その上、いまだに東日本大震災の復旧・復興を引き摺り、先の見えない原発と放射能禍、馬鹿馬鹿しいだけの消費税増税の掛け声など、国家の機能を喪失したカオスの渦に巻き込まれる息苦しさに、気がつけば、ごくごく自然に「海外往復航空券」をクリックしていた、よ。それも、何と2週間先、チェンマイ往復航空券・・・。そう、何より「避寒」が何よりだから、ねぇ。ちょっと割高にはなるが、そんな勘定は頭に浮かぶはずもなく、とにかく、寒い、寒い、だ。Tシャツ1枚で過ごせる陽気は何物にも変え難いからなぁと、それでも洪水の影響とともに、Netでチェックしてみたら、アユタヤの工業団地など一部でまだ災禍は残っているが、他の地域ではほぼ復旧していて、それどころか、今年は寒い日が多く、朝方などはダウンコートを見せびらかして羽織る若者が増えているとか。ウフッ。
あれこれ迷うことなく、即行即決した結果は以下の通り。宿はこれから、じっくり探すつもりだ。
【オンライン予約 航空券】 ご予約・ご入金ありがとうございます
【日程】
  往路  TG661   2012/02/21  00:20 羽田空港発
               2012/02/21  05:20 スワンナプーム国際空港着
       TG102   2012/02/21  07:50 スワンナプーム国際空港発
               2012/02/21  09:10 チェンマイ国際空港着

  復路  TG105   2012/03/22  11:30 チェンマイ国際空港発
               2012/03/22  12:50 スワンナプーム国際空港着
       TG660   2012/03/22  14:50 スワンナプーム国際空港発
               2012/03/22  22:30 羽田空港着

2012/01/24

◎69歳の誕生日、映画「サウダーヂ」を観賞


にしても、今年は何故か自然体で気負わず迎えたこの日、69歳の誕生日、24日は終日、未明の降雪とも相俟って、寒い、寒いったらない1日・・・。改めての感慨も希薄なのだが、69歳は親父が亡くなった年齢で、カメはこの齢を1つの目安に生き死にを慮ってきたのだが・・・、いざその齢を迎えてみると、何事もなく、何となくスルーしてしまいそうな按配で、呆気にとられるしかない。
ふっと我に返ると、カメの場合、「人生50年・・・」で一旦けりを付け、何とも長くなったロスタイムを無為に過ごしてみると、早や20年近く、赤ん坊なら成人式を迎えてしまうわけで、こんな按配では、はて、さて、はて、さてと目が眩み、惑わされつつ、古希を迎え、また、あれよあれよという間にロスタイムが10年は延長されてしまいそう。
ともかくと、昨秋から懸案の映画を見に寒さの中、横浜まで出かけた。富田克也監督の「サウダーヂ」(郷愁、憧憬、思慕、切なさなどの意味合いを持つ ポルトガル語だそうだ)。上映館が少なく、昨秋、渋谷で上映しているとき、何と 西部邁ゼミナール~戦後タブーをけっとばせ(TOKYO MX)で2週にわたって、▽問題作サウダーヂをどう観るか▽映画界を震撼させる作品▽地方都市の衰微と現実▽若者、土方、外国人労働者の葛藤▽TPPに入れば、地方の衰退はさらに加速する▽社会派ドキュメンタリーにない筋書き▽商業映画にない志の高さ・・・などと紹介していて、
西部が感嘆して、勧める映画がどんなものかみてみるかと思いつつも、渋谷まで行く気にはならず、その次の上映スケジュールを見ると横浜・黄金町で1月21日から、それも2週間位で、あとは全国各地を巡る予定とのこと。
酷い映画館だった。暖房が弱く、コートは最後まで着たまま。138席にお客は20人足らず。寒いのも当然か。西部が散々褒め上げていた映画なのだが、始まって5分ほどでカメは何か見る気が失せ、席を立って帰りたい衝動に駆られ、最後までそれは変わらなかった。ひと言でいって、素人の手作りは確かなのだが、観客、お客さんを全然意識していない、あくまでも自己満足の世界にどっぷり浸かっているだけの映像。見せられる方は、こりゃ、たまらんわ!!!

2012/01/16

◎混沌の中から何が生まれてくるのか・・・


にしても、カメはすっかり溶解し混沌とした脳を揺すりながら、年明け2012年の行方をちょっと占いつつ、あれこれ考えてみた。日本はどうなる、世界はどうなる・・・と大風呂敷を広げてみると、キーワードはカメの脳と同じく「混沌」の1語に尽きる。実は、昨年も混沌だった。混沌から混沌へ、そこには果たして何が生まれてくるのか。新たな天地創造なのかもわからないが、それを見届けられるほどロスタイムというか、寿命は残っていない。ただ、眼前に迫っているのは金融システムと国家崩壊の混乱と困惑、その後を覆う混沌、そして国家の枠組みが消滅し、基軸通貨のドルが紙くずになったあとに新しい国際金融システムを誕生させて経済の再生を図る中、その次に見えるのは自分の命と財産は自ら守っていかなければならない、全ては自己責任に帰する個人主義社会の到来だろう。何かのスローガンと同じく、「世界は一つ、人類みな兄弟」の世だ。

昨年(2011年)を振り返れば、日本では未曾有の大地震と巨大津波、そして、世界各地ではやはり地震、台風、豪雨、竜巻など自然災害が発生して、肝を冷やし、その上、日本では津波に端を発する原発の凄まじい爆発によって、科学技術が培ってきた数々の神話を瞬時に吹き飛ばして、それこそハルマゲドンの様相を呈し、なお、情けないことに国家機関は機能せず、いまなお、その惨状は続いてやり切れない思いに駆られる。それは、やはり傲慢になり過ぎた人間に対する地球の怒りなのかと感じてしまう。Tシャツ1枚で1年中過ごせてカメお気に入りの国、タイですら昨年は大洪水に見舞われ、その後始末にあと何年かかるのか・・・。

巨大な自然災害は100年に1回とか、1000年に1回とかの確率だが、人間の脳が生み出した金融は、いまや巨大な力を持ち、その力は膨張し、傲慢になり、利己的になり、多くの服従者を抱え、国家の中で最も重要な地位を占めるまでになって、時に、その災禍は止め処なく、国家の存亡すら揺るがす。何と、金融市場が世界を支配し平和と民主主義を脅かしているのだ。 これ、全ては金の力が強くなりすぎ、金に振り回された挙句の果て、成れの果てだ。
特に、金融工学の賜物であるCDS(Credit default swap) が象徴的だ。何もないところに価値を勝手に定義し、それをやり取りすることで利益を得るもので、いわば砂上の楼閣であり、妄想による錬金術ともいえるのだが・・・。かつて社会の木鐸とまでいわれた新聞をはじめとしたマスメディアが示すのは、大量消費、弱者の切り捨て、文化の軽視、快楽、そして行き過ぎた競争だけ。どうやら、衰退途上にあるわが国は、欧州、アメリカの先を転がり落ちているようだ。

2012/01/04

◎東北の被災地で生活不活発病が顕著に


にしても、年明けといっても特に何もなし、いまさらの年賀状は1枚だけ、本ブログももう2週間ほど更新が途絶えたまま、ちょっとだけでもいいからご挨拶とPCを開いてNetニュースを見たら、ちょっと気になる見出しが目について、「南三陸町高齢者の2割 生活不活発病か 震災後に歩行困難」と、読み進めてみると、 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町で、長時間体を動かさないことで日常動作が困難になる「生活不活発病」の疑いのある高齢者(介護を受けていない65歳以上)が調査対象の2割を超えることが、町と国立長寿医療研究センターの共同調査で分かったとのこと、生活不活発病とは廃用症候群とも呼ばれ、全身の心身機能が低下し、筋力が弱くなったり疲れやすくなったりし、頭の働きが鈍くなり、認知症のように見えることもあるそうで、まさにカメがそっくりそのまま該当するじゃないかってなもんで、 生活の不活発化の理由としては「することがない」「外出が少なくなった」「疲れやすくなった」との回答が多かったそう、医師は「元気だった人にも頻発しており、深刻な事態だ。いったん歩きにくくなるとさらに動かなくなり、症状が悪化する悪循環に陥る」と指摘していて、もっぱら自転車に依存しているカメには何とも憂鬱な年明けとなった・・・。

2011/12/20

◎『金儲け』ウイルスの駆除に奮闘3時間


にしても、大好きな危ういサイトからご無沙汰してかなり経つのだが、つい先日、Yahooの検索ページから実に巧妙に誘われ、あれよあれよという間に気がついたら写真でご覧の「有料会員への入会手続きが無事完了しました!」のメッセージとともに「支払期限まで残り 84時間48分20秒10」と点滅するカウンター付きの有料アダルト動画サイトらしき料金請求登録画面が現れ、デスクトップ左下に貼りついて消えなくなってしまった。請求金額は確か12万円のところ、割引して7万5000円だったか・・・。いずれにしろ支払う筋合いのものではない。「×」をクリックしても、その画面は瞬時に再起動して、残り時間が点滅を続ける。何度かトライしてみたがその繰り返し、いったんPCをシャットダウンしてみたが、再び起動させると、やはりデスクトップの同じ場所に現れて消えない。5、6年前だったら、慌てふためいて、あちこちクリックして、パニックになっていたところだが、いまは慌てず、焦らず、急がず・・・、外道カメの箴言録に従い、沈着、冷静に駆逐操作を検索し、それから緊張と集中の3時間、やっとの思いで、この画面を消し去った。ウフッ。よくやった、やれたよなぁ。たいしたもんだ。やはり、腕を上げている。この達成感、充実感、満足感は久々、爽快やなと、侵入されてしまった甘さは棚に上げて・・・のこと。

振り返れば、それは例の『カトパン』が始まりだった。好きな女子アナ№1のニュースが嬉しくて、ちょっと動画でもゲットしたくなり、Yahooの検索ページに「加藤綾子」と入力してみたら、「放送事故」の動画がいくつかあり、その中に「YouTube」もあったのだが、ちょっと風変わりなサイトが目に付いて、そこをクリックしたら、よくあるエロサイトのトップページが現れ、それでも「カトパンの放送事故」の動画と思い込んでいて、例の「年齢」とか3項目ほど「YES」をクリックしたら、いきなり「有料会員・・・無事完了しました!」の画面と対面する羽目に・・・。もっとも、この間、カメの個人情報は一切、何も入力していない。特定されるとすれば、PCの端末番号だけだろう。で、画面を通じて脅されているわけだが、何とも腹立たしい。それでも、文面をじっくり読んで、やっとエロサイトの主宰者の名前が判明、検索窓に入力してみたら、出てきた、出てきた。ご親切な腕自慢が多いので、実に有難い。救われる、ヨ。それらの解説を読むと、これって、どうやら、アダルト動画エロサイトを装ったウイルス配信サイト、いわゆる”詐欺サイト”のようだ。指南格の方はこういっていた。「現在ウイルス攻撃の第一の目的は『金儲け』のための道具となっている。残念ながら、この手のソフトをインストールしたとしても、地球上のちっぽけな島国の辺境中の辺境にあるサイトで配信される超ローカルなウイルスには必ずしも対応してません」。
で、じっくりその駆除方法の教えの通り、慎重に慎重に、レジストリエディタを起動して不正な項目を削除し、引き続きタスクスケジューラを起動、不正な項目を削除して、ふぅ~~、半信半疑やったが・・・、PCを再起動させてみたら、エロサイトの料金請求登録画面は消え、デスクトップは元に戻っていた、よ。ウフッ。

2011/12/15

◎『好きな女子アナ』トップにカトパンは嬉しい


にしても、自然と顔がほころんでしまう、久々に嬉しいニュースに接し、わがコトのようにいまだにワクワク感が続いている・・・なんて、年甲斐もなく、前書きが長くなってしまったが、それでもなお、とにかく可愛くて可愛くてしょうがない、目の中に入れちゃいたい、食べてしまったらさぞ美味だろうなと不埒な妄想を抱いてしまうくらい可愛い女子アナ、フジテレビの加藤綾子アナが恒例の『好きな女性アナランキング』で初の首位を獲得したというニュースに、つい浮かれてしまった。入社4年目、26歳、このランキングには初めてTOP10入りした昨年の4位から一気に順位を上げ、早くも栄冠を手にしてしまった。 当然といえば当然、その爽やかな笑顔はもちろん、さまざまなジャンルの番組を見事に取り仕切る姿は初々しく、よくいる『ぶりっ子』ではない天然のボケがまた自然で可愛く、品格もあり、その上、機転の利いたアドリブは秀逸、天性の才能を感じさせ、カメときたら我が身を省みず、その都度抱き締めたくなってしまう。ウフッ。番組での共演者にも人気が高いことは画面越しにも伝わってきて、時にカメの淡い嫉妬心が首をもたげる事もある、なんちゃって。勿論、マイPCのデスクトップの背景画像にも、カトパンのとっておきの笑顔のアップを使って、PC起動時にそれとなく会釈してしているのだが・・・。
今年フリーに転向した高島彩アナ(08年同ランキング殿堂入り)を彷彿させ、“ポスト・アヤパン”の最右翼との呼び声も高いと聞くが、カメの目には、もう上回っているのでは・・・。ウフッフ。
なお、今年の『好きな女性アナウンサーランキング』は以下の通り(カッコ内は前年順位、* は初ベスト10入り)。さて、どれだけご存知か。
1:加藤綾子(4) 2:西尾由佳理(1) 3:生野陽子(3) 4:大江麻理子(5) 5:竹内由恵 (*) 6:中野美奈子(2) 7:滝川クリステル(*) 8:高橋真麻(*) 9:平井理央(6) 10:前田有紀(7)

2011/12/09

◎赤い靴♪♭ 履いていた♪♭ 淫らな娘♪♭


にしても、この寒さ、忘年会シーズンなのだろうが、こちとらそうした席とは無縁になってもう何年になるのか、何とも気楽・・・、そんな中、大好きな替え歌が一曲やっと仕上がったので、ご披露したい。自転車で出かける際、よく口づさんでいる「赤い靴」だ。
『赤い靴』は、野口雨情作詞、本居長世作曲による1922年(大正11年)発表の童謡。物寂しく陰鬱なメロディーに乗せて、外国人に連れられて行く赤い靴を履いた女の子の様子が描かれている。大正ロマンなのかどうか、カメの琴線にぴったりで、心和む。それだけでなく、この赤い靴の女の子にはモデルがいて、家庭の事情で3歳の時にアメリカ人宣教師夫妻に養女に出され、やがて夫妻がアメリカに帰国するのだが、その際結核に冒されていた女の子は東京の孤児院に残され、9歳で亡くなってしまったという聞くも涙、語るも涙、そして、替え歌はカメの手にかかると・・・、情感をたっぷり込めてお歌いください。

赤い靴 履いていた 淫らな娘(コ)
異人さんに 嵌められて 逝っちゃった

横浜の裸撫穂(ラブホ)から 手を曳かれ
貨物船に載せられて 行っちゃった

亜米利加の波止場では 裸に剥かれ
赤いお靴も脱がされた

丸裸の女の子 恥ずかしくて
早くお国に 帰りたい

赤い靴 見る度 そそられる
踏まれて 蹴られて 逝っちゃった(5番、2011/12/17追加)

*おまけ 近藤圭子が歌う『赤い靴』、この夏、DLしておいたのだが、先ほど検索してみたら、著作権云々で削除されていたので、この動画、ちょっとした『お宝』かも・・・。

2011/12/05

◎立川談志の芸はセックスである・・・


にしても、立川談志の訃報(11月21日 喉頭がん =享年75)を聞いて、「ほぉー、75かぁ」と軽く受け止めていたのだが、テレビニュースでの取り上げ方が存外に大きく、追悼番組も相次いで放映され、そんなに「大物」だったのかよと僻みつつ、そんな番組をチラチラ見ていたら、その生き様にカメとの共通項を幾つか見つけ、驚かされるとともに、こりゃ加齢によるものか、老いはやはり同じように訪れるのかと、感慨を新たにしたのだが・・・。なんせ、昔から談志は若いくせに高慢ちきで生意気だったから、カメはずっと大嫌いだったのだが、談志の派手な言動は嫌でも目には触れ、それでもなお生理的な拒否反応は生じていたのだが、テレビでドキュメンタリーの追悼再放送を見ていると、古希のころからの談志の生き様は何故そこまで、そんなところまで晒すのか、晒さなければならないのかとカメなどは羞恥心に舌を噛み切ってしまいたくなるのだが、談志が生と死に正面から向き合い悪戦苦闘する様は、何とも壮絶としかいいようがなく、不埒に生きるカメなどは目を背けたくなるのだった。
「人生50年、夢幻の如く也」と以降はロスタイムとしてG三昧の暮らしを満喫するノー天気な孤老のカメに比して、談志の場合は「人生65年、落語一徹」で以降はやはりロスタイムとしつつも、後には「人間未練で生きている」などとも宣(のたま)い、肉体の老いと病に見舞われながらも、枯れた老境なんぞクソ食らえといわんばかりに「俺様は立川談志なのだ」と稀代の天才落語家、落語界の異端児、反逆児、毒舌といった世に知られた「立川談志」をなお演じ続けていたわけで、こりゃ疲れるよなぁ、と不謹慎なカメは嘆息するしかなかった。
談志の"弟子"を自認するビートたけしは”師匠"の死について、TVのワイド番組で「立川談志は最後まで本当の立川談志ができなかったのが悔しかったろうな」と呟き、同じ毒舌で評価されていた爆笑問題の大田光は「立川談志の芸はセックスである・・・、気持ちイイという瞬間って、ほんと数秒でしょう? このために、何でこんなに苦労して追っかけて、血眼になって追っかけているんだと思いますよ」と、能天気なカメには嬉しいコメントをみつけた。そうだろう? 結果は、同じなんだよなぁ。人間、至高の喜びって「快感」しかないんだよなって、つい、カメの外道語録、箴言が思い浮かんで・・・改めて、カメは外道の道を再認識するのでありました。ウフッ・・・なんて、俺が死んだら新聞の見出しは「だんしがしんだ」だろうな、とも話していたそうだ。

2011/12/02

◎「なでしこジャパン」の熱気冷めやらぬ


にしても、はや師走、毎度のことながら、早いよなぁと嘆息していたら、これも恒例の今年の流行語大賞が「なでしこジャパン」に決まったとの発表があり、なるほど、なるほどと納得、そういえばと候補に挙げられた流行語を見ながら今年を振り返ってみると、やはり東日本大震災と原発事故に明け暮れたといっていい、中でも原発関連は今後も新たな流行語を産みながらあと何10年にもわたって続くかと思うと鬱陶しく、悩ましいだけじゃなく、何とも情けないよなぁ。
震災と原発事故がらみの話はもういいよ、いい加減にしてくれよと辟易しているだけに、女子サッカーW杯での快進撃と優勝という歴史的快挙を成し遂げた「なでしこジャパン」の大賞受賞は爽やかで素晴らしい。「女子サッカーが、日本女性の優雅な“美しさ”をたたえる意味として用いられている愛称まで国民的に共感されて“なでしこ”の呼び名が大合唱を巻き起こすことになった」との選出理由も不要なほど無条件に一気に盛り上がり、いまだにその熱気は冷めやらぬ、それほど閉塞感に覆われ続けているということで、改めて、衰退途上国って、もう救いようがないよなぁ、と思う。
「なでしこジャパン」以外の流行語トップテン(五十音順)は、「帰宅難民」「絆」「こだまでしょうか」「3・11」「スマホ」「どじょう内閣」「どや顔」「風評被害」「ラブ注入」・・・とのことだが、インパクトはない。時期が時期だっただけにノミネートされなかったが、大阪都構想を掲げて激突、圧勝した大阪維新の会と橋下徹会長には来年の大賞を荒々しくもぎ取って欲しいものだ。
引き篭もり症状が悪化しつつも、このトップテンに関してカメは何となく心当たりはあり、ひとまずほっとしつつ、もう一歩踏み込んで、流行語大賞の候補にノミネートされた全60語を見てみたら、半分は聞いたこともない、或いは耳にした気はするが内容はまったくわからなかった。アァ !!!

2011/11/24

◎「うつ」らしき症状が頻発して更新遅れ


にしても、ブログ更新が途絶えてもう2週間近く、流石に些か気になり始めたが、この間というより、このところ「うつ」とみられる症状が頻発していて、ブログの更新が面倒くさいなんていうのは序の口で、何もしたくない、息をするのも面倒くさい、手掛け始めたホームページG-Report
を開く気にもならない、腹が減らない、なんていいながら時に意味もないドカ食いに満足感を覚え、先日はホットマットの上で気が付けば1日に3回も昼寝して、ぼんやり意味なくテレビ画面を眺めながらパソコンと向き合い単純明快なカードゲーム「スパイダー ソリティア」にうつつを抜かして無駄に時間を過ごし、そんな引き篭もりを続けていては益々「うつ」が嵩じて脳に良くないと自転車に乗って出かけてはみるものの、もう寒くて寒くて早々に引き上げてしまう、そんな日々が過ぎて、もう今年も暮れていくののか思えど実感は湧かず、振り返ってみれば、これはタイの洪水のせい? 本来なら10月中旬からまた訪泰するつもりでいたのに、洪水のニュースを見て航空券の手配に躊躇しているうちにズルズルと時は流れ、悶々鬱々とする想いが滞っての「うつ」とも推察できるのだが、これから1年間は足止めを食うだろうと思うと、果たしてカメはまだ息をしているのかと、そんなことまで気になり、多分そうした想定はあたっているのだが、といって、対処法は思いつかず、目の前は真っ暗・・・といいつつも、「やっぱ、何だかんだといっても、やることといったら、これっきゃないんだよなぁ」とGだけは変わらず、いまも健在なり、か。

2011/11/11

◎巨人・清武球団代表がナベツネを涙の糾弾!


にしても、昭和の残滓を垣間見た気がして、暫し郷愁に耽った。古き良き時代の企業戦士というか、会社人間というか、一流企業とサラリーマン人生・・・。プロ野球・巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー=GM=(61)が11日、突然文部科学省で涙ながらに会見し、巨人の渡辺恒雄球団会長(85)=読売新聞グループ本社会長・主筆=が球団人事に不当に介入したとする内部告発の声明を発表。 あのナベツネを! と大騒ぎになったところで、桃井オーナー兼球団社長(64)が球団事務所で会見し、「(球団人事は)鶴の一声で渡辺会長が決めたことではない」と、清武代表の見解を否定したというのだ。ウフッ、なんともサラリーマン人情譚ではないか。
カメにとっては、巨人というより、読売新聞社の方が馴染み深い。知り合いも何人かいるし、ナベツネの凄さは耳タコなのだが、読売という会社、その前は「務台」そして「正力」といつも「天皇」が君臨している。そうした会社の空気、風土は改めて聞かなくてもわかる。涙の告発をした清武(61)が入社したころ、或いは桃井(64)が入社したころか、ナベツネは政治部長だったか、いずれにしろナベツネは雲の上の存在だったはずだ。その後、編集局の階段を1つづつ上り、その内気が付いたら同僚後輩からは「キヨベ」「モモベ」と陰口されながらも、ナベツネの覚えめでたく、球団役員にまで上り詰めたサクセスストーリーだったはずなのだが、いかんせん、時は平成、政権交代まで成し遂げられていて・・・、でも、昭和の妖怪、ナベツネはどっこい健在だった、と。
損失隠しで「飛ばし」を駆使したオリンパスといい、前会長が100億円を超える巨額融資を受けていたという大王製紙といい、日本企業では一流になるほど、いまも帝王が権勢をふるっているようだ。もっとも、カメはカメで息しているだけだが、こちらの昭和もまだ生きているってこと、か。

2011/11/01

◎100円玉の重さが何となく感じられた


にしても、銭湯に行って100円の重さを何となく考えさせられた。行きつけの銭湯にある脱衣ボックスは100円玉を入れて鍵をかける(鍵を開けると受け皿に100円玉が戻ってくる)タイプなのだが、昨日の昼下がり、人影もまばらな時間帯、脱衣ボックスを開けようとしたら100円玉が受け皿に残っているのに気が付いた。取り忘れだ。それとおぼしき人影がないのを確かめ、100円玉を指でつまんで、衣服を脱ぎ始めたのだが・・・。
振り返ってみれば、はや年金暮らしが板についてン年、微かな年金の銀行振り込みのほか収入はゼロだ。もちろん、現金を手にするといえば、スーパーのレジで釣りを受け取る位だ。それに、今年に入って、というよりこの2、3年で現金収入といえば、この100円玉一つじゃないか。咄嗟に指でつまんでしまったものの、存外、その重さを感じてしまった。
そう、単なる重さであって、現金の有り難さとか価値とかではない。年金暮らしが長くなると、年金は当然決められた日に振り込まれるもので、何か陽はまた昇るような気がしていて、金銭感覚は日々疎くなって、徐々に失せてくるものらしい。湯を浴びた後、着替えて小銭入れに100円玉をしまったら、その重みは消えた。