2014/08/17
2014/08/11
◎訪タイの成果!!! 効く消炎剤をゲットしたぞ
にしても、いったん睡りについた後、足の指先の突っ張り感による目覚めは恐怖以外の何ものでもない。「来たか」と思う間もなく、鈍痛はどんどん広がって、両足の向こう脛周辺の筋肉がパンパンに張って、その周辺の筋という筋をこれでもかと引っ張り、痛みから逃れんと少しでも足を動かすと鈍痛が増し、いつ果てるとも知らず、異国のキングサイズのダブルペットの上で、テーブルの上に出してあるキンカンにすら手を伸ばせないで、情けないことにウンウンと呻くしか術はない。足を上げようにも、下げようにもままならず、為すすぺなし。じっと鈍痛にただ耐えるしかない。
8日未明の七転八倒、誰かが傍にいたら間違
いなく、助けを求めていたたろう。といって、救急車が来たからといって、何をどう告げれぱいいのか。ただ身悶えて、痛みを表現するしかないのか。そりゃ辛過ぎる。ともあれ、動かず、ひたすら鈍痛が鎮まるのをじっと待つしかなかった。その間、10分だったか、30分だったか、カメには1時間ほどにも感じたが、幸いそのうち眠りについて、事なきを得たものの、目覚めた後は、微かに身震いした。因果関係ははっきりしている。昼間、せっかくのビーチだからと、カメラを握って、ビーチを行ったり来たり、超70歳の単なる歩き疲れだ。
ドラッグストアをのぞいてみた。マッサージ大国とも称されるだけに消炎剤や香油などは豊富な品揃えだ。お馴染みのタイガーバームだけで棚一つを占めている。パッケージはほとんどタイ文字で、実は何の薬かは想像するしかない。筋肉痛のイラストが多い中にブルーの箱が目に入った。「COUNTERPAIN COOL」とあり、何となくだが、じっと見詰めているうちに効きそうな気がしてきた。小箱で50THB(約150円)、いいんじゃないか。そんなイメージだけで買ってしまい、ホテルに戻って、Netで検索してみたら、なんと日本の大正製薬製で、ゼリー状の消炎剤。国内では何故か販売していないそうだ。何か、カメはそれだけで効きそうな気がしてくる。
投稿者 kame 時刻: 8/11/2014 11:40:00 午前 0 コメント
2014/08/09
◎時代を先取りしサルになったカメ
個食や通信革命がもたらした極端な個人主義。そして、家族の崩壊。
いま、人間社会は限りなくサル社会に近づいているのではないか。
投稿者 kame 時刻: 8/09/2014 12:18:00 午後 0 コメント
2014/08/07
◎南タイの伝統家庭料理は辛くなかった・・・
れない。まだ、料理でしか体験していないが・・・。
投稿者 kame 時刻: 8/07/2014 12:39:00 午後 0 コメント
2014/08/05
◎海に来たら、やはりビーチを歩きたい・・・
ちなみに、下の下の画像は7月27日の日曜日昼過ぎ、パトンビーチをひたすら歩いた際、ようようカメラフレームの端っこに残っていたのでございます。おまけでありまして、やっぱ、歩いてみるもんでんなぁ。ウフッ。
投稿者 kame 時刻: 8/05/2014 01:04:00 午前 0 コメント
2014/08/01
◎値引き交渉も熱くなると価格ぶっ飛ぶ
価格交渉は定石通り、「タオライカップ(いくら)?」で始まった。カメは1枚でもいいから買う気で交渉をスタートさせていた。店員が応えた最初の価格は「450THB(約1350円)」。ほほぉー、そうか、そうか、1枚ならそれでもいいかなと思いつつも、まずは「300THB(約900円)」と応酬、さり気なく他のTシャツを触ったりして、物欲しげに、ちょっと迷っている風にしていたら、「これ、普通のお客さんには650THB(約1950円)」と大型の電卓に「650」と表示して、カメの自惚れ心を擽ってきた。なるほど、ねえ、そりゃ、なんぼなんでも、高過ぎる、わ。ならばと、後、これと、これもと、合計3枚にして、「1000」でどうだと突きつけた。店員は一瞬怯んだものの、さすがにこれは無理だったか、「1400」と返してきた。耳を疑ったが、脳はもうパニック状態、高いのか、安いのか。さて、はて。そこでカメが提示したのが、じゃ、この2枚で800THB(約2400円)」でどうだといったら、もはや3枚に拘ったようで「1300」ときたので、なら「1000」だなに、「それではオーナーに叱られる」といいつつも「1200」ときた。それにも首を捻ったら、「ウゥーン」と天を仰ぐように「1100」。カメはそこで、にっこり妥協した。後で計算してみると、Tシャツ1枚@367THB(約1100円)、高いのか、安いのか、不明なれど、熱のこもったやり取りで、ちょっとした達成感に浸っていたのでした。
また、最初の価格、450THB(約1350円)なら3枚て1250THB(約3750円)なのだが、お互い、どこかで、そんなこと忘れているのが可笑しい。
投稿者 kame 時刻: 8/01/2014 02:32:00 午後 0 コメント