2012/05/25

◎「ニコニコ動画」の飛躍に驚き、拍手、拍手・・・

にしても、「ニコニコ動画」がこれほど飛躍していたとは「一般会員」としては不明を恥じるしかないのだか、昨夜、テレビ東京・カンブリア宮殿【会員が急増中「ニコ動」って何だ!? ネット動画に革命!】を視聴してNET世界の魑魅魍魎、栄枯盛衰、ハイスピードに肝を潰した。

「ニコ動」って何だ!?といえば、番組の解説が手っ取り早い。こうだ・・・。
「小沢一郎議員の単独会見」「スペースシャトル打ち上げ」など話題の動画を次々と配信する「ニコニコ動画」。運営するのは、川上量生率いるドワンゴだ。本社は六本木ヒルズ…ではなく、日本橋浜町という、およそIT企業らしからぬ場所にある。そんなドワンゴは、黒字化が難しいといわれてきたネット動画配信ビジネスで初の黒字化を達成、業界の内外を驚かせた。その利益の“源泉”は、増え続ける会員だ。有料会員だけでも160万人超。無料会員と合わせ2700万人が登録している。ドワンゴは動画配信を武器に独自のビジネスモデルを構築、4月には幕張メッセで巨大イベントも成功させた。
NET社会で暗中模索を続けるカメは「ニコ動」の躍進にNETの将来像を垣間見た気がした。キーワードは「広場」で「ニコ動」はそれで躍進中のようだが、どうやら日本語の限界からだろう、グローバルな展開にまでは繋がらないと認識しているようで、何とも頼もしい。次にどんなものを産み出してくるのか、その先の先まで見据えているようで、楽しみだ。
今朝は、「ニコニコ生放送」で次長課長の河本準一が母親の生活保護受給について記者会見、 その緊急生中継があるとのことでアクセスしてみたが、「定員オーバーのため、生放送は視聴できません」。ならばと 「衆議院 国会生中継」をクリックしたら、ちゃんと視聴できたよ。「月525円」の会費をどうするか、瞬間脳裏に浮かんだ。決まっているのに、ねぇ。

2012/05/21

◎天体ショーに裸眼でデジカメのシャッター押す

にしても、世紀の天体ショーとか、世間の騒がしさに付き合って、慌しくベランダからデジカメのシャッターを押した画像を、さしたる出来栄えでもなく、ただただお恥ずかしいだけなのだが、ついつい何かの証にとアップしてみました。カメの金環日食はこんなもの、ってか。 前夜に就寝してしまい、今朝は06:10に目覚め、本来なら小便してまた布団に入って2度寝となるのだが、今朝は体がそう反応しない、散々吹き込まれた天体ショー騒ぎに体が目覚めちゃっているんだよなぁ。ま、無理して寝ることもない身だし、念のため外を見れば曇っているし、特に準備しているものもないし、朝はいつも聞いているラジオだが、やはり不向きなようで、テレビのライブ中継でもとチャンネルを変えてみるとテレビ各局はあれこれ工夫しているような、いないような、特にCXはスマップをゲストに贅沢な試み。テレビ画面を見ながら歯も磨いて、顔も洗って、コーヒーを飲みながら待つことン分。となると、急にベランダに出て空を確認すると何か雲間から覗けそうな感じ、慌てていつものデジカメを取り出し肉眼で確認しつつ10回ほどシャッターを押して、勿論この間、当然ながら、目を伏せながらも裸眼・・・。まっ、いいかって感じ。薄い雲がかかった先に、雲間から確かにリングが出来ていたのだが、何なんだろう。普段、太陽なんて見ていないからねぇ。ま、それにしても目に異常が発症しなければいいのだが・・・。

2012/05/13

◎StreamTransportならダウンロードできます

にしても、人類普遍の関心事といえばやはりエロなんだよなぁとインターネットに嵌まっていると強く感じるわけで、要はヒトみなスケベってこと、とりたててカメは人並み外れているとも思えないのだが、ネットのバーチャル世界を彷徨っていると、やっとの思いで辿り着いたというのに無料ではダウンロード(DL)出来ないサイトが増えているようで、歯噛みすることが多くなって、先日、暇に任せてNETで検索してみたところ、やはりセキュリティ強化なのか、このところクリック1つでDLさせない、DL出来ないサイトが増えているようだ。カメには課金策の模索としか思えないのだが・・・。
と、一方で、捨てる神あれば拾う神あり・・・なのだろう、カメが困惑していた「fc2」の動画に関して、やはり「FC2の仕様変更で、ダウンロードはどこも出来ないみたい」という問い合わせが多いとか。でも、有難いことに、こうしたガードを外すノウハウを懇切丁寧に指南してくださる方もいるんですねぇ。昨年11月29日あたりからCravingExplorerではダウンロードができなくなっています。StreamTransportなら問題なくFC2動画をダウンロードできます。以下の手順どおりに進んでください・・・と。
おかげさまで、この3日間というものほぼ終日エロ動画のDLに耽っていて、一体いつ見るの?と自問自答しつつ、これがコレクターって奴ヨ、とうそぶくっきゃないか、なんて、ね。

2012/05/05

◎飽きもせず GGのカメ G三昧

にしても、「G」に関しては第一人者と秘かに自負していたのだが、その座も危うくなってきているようだ。このGW、文化放送の特番(3日)で吉田照美が「G!」、「G!G!」と連呼していたのだ。俄かには理解できず聞き流していたら、そのうち話の展開から「G!」とは「爺」「爺爺」のことで、照美自らを含めた団塊世代のことらしい。なるほど、照美がそういうと自嘲気味に聞こえて心地いい。カメは「G!G!」ねぇと苦笑いするしかなかったが、実はあまり流行っても困る、というか、「G!」の分析でも始まったら、こっ恥ずかしい。特番のタイトルを文化放送のHPで確認したら「グランド ジェネレーション ミュージック」とあり、ご丁寧にも(GG  MUSIC)と表記してもいた。で、その内容はアクティブなシニア世代が影響されたフォーク、ニューミュージック、エレキサウンド、ロック、洋楽・・・これらをGG MUSICと称して後世に伝えていきたい、と。
何とも、はや・・・で、念のためNETでGGを検索してみたら、案の定、出所はショッピングモールなどを展開する「イオン」で、団塊の世代の高齢化で一気に増えると見られているシニア世代を新しく「グランド・ジェネレーション」と考えGG向けの商品展開を行う戦略とのことで、今春決定したそうだ。金は溜め込んでいても、爺ィ爺ィの財布の紐は固いっていうのに、ねぇ。で、一句・・・。
 飽きもせず GGのカメ G三昧