◎酷暑に身を任せダラダラと・・・感謝、感謝・・・
にしても、この猛暑、おっと正式には残暑か、これでは暑く感じない? なんて、今夏の暑さは、猛暑どころか、激暑、酷暑、いや激酷猛暑、超激酷猛暑か、いやはや老体には辛すぎる、腰にタオルを巻いて座っていると、背中に滝状の汗が流れ落ち、立ち上がってみると畳は濡れ小さな水溜りまで出来ていて、でも、その処理をする気力も残っていない、汗をかくのにもかなりのエネルギーを消費しているのだから、なおかつ、常時、呼吸はイヤでも続けなければならないのだが、それすら面倒臭くなってくる、面倒臭いからってやめられれば、それにこしたことはないのだが、こればっかりは思いに任せられなく、意思とは裏腹にひたすら続いていて、なにか、それだけが仕事であるかのように必死に取り組んでいると、達成感のようなものも沸いてくるというもので、時に、部屋に風を通し、エアコンを点けてみればヒンヤリ心地良い風に肌を撫ぜられ、ホッとするのも束の間、電気使用メーターが唸りを上げて回転する様が脳裏に浮かび、慌ててリモコンでOFFにして、ノートパソコンと向き合っていたら、やっぱりか、「クーラー使えず熱中症で死亡…10年間電気代払えず」のニュース、話によれば、さいたま市で76歳の無職男性が15日夕、自宅で熱中症で倒れて亡くなったとのこと、同居する無職の長男(48)によると、約10年前から電気とガスがストップ、市役所に生活保護の申請にも赴いたが断られ、自身も健康問題で仕事に就くことができず、父親の年金だけを頼りに2人で 暮らしていたといい、長男は「あの時、生活保護を受けさせてくれていれば違っていたかも」と肩を落としたそうだが、外道のカメはカメで生来の怠惰から仕事はせず、少ない年金で爪に火を灯しつつも、何かしなければならない、 ネバならないことがないいまの状態、そんな環境に感謝、感謝・・・(暑さに身を任せ、ただダラダラと、頭に浮かぶまま、句点も使わず、垂れ流してみたが、さて、さて)
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