2009/12/22

◎ゲストハウスで76歳日本女性全裸遺体


にしても、チェンマイのニュースが自然と目に飛び込んでくるようになって、われながらこそばゆいのだが、こんな事件は身につまされた。「チェンマイのゲストハウスで高齢の日本人女性の全裸遺体」の見出しで、記事の全文は以下の通りだ。
 コム・チャット・ルゥク紙(オンライン)によると、16日朝チェンマイ県県都内にあるガーレー・ゲストハウスの客室内の浴室で大阪のロータリークラブに所属する、日本の名誉大使でもある76歳女性が全裸で死亡しているのが発見された。
 死後8時間以上と見られ、また遺体には暴力を振るわれたあとがなく、浴室内からも争われた後は確認されなかった。
 女性は長期滞在者としてチェンマイに滞在する為に、遺体で発見されたゲストハウスの部屋を一年単位で借りており、また、遺体で発見される1日前に日本か らチェンマイに戻り、夜にビールを飲みに出かけ部屋に戻った後で浴室を使用したと見られていることから、折りからの寒さや高齢及びアルコールを飲用してい た事が相まって入浴中に死亡したと見られている。

76歳女性のプロフィールも、変死の状況も詳らかではないが、よくありそうな話で、興味津々・・・。カメも部屋を1年契約で借りて気ままに行ったり来たりしてもいいなと思っていたし、夜、ビールを飲みに出かけて部屋に戻ってシャワーを浴びるなんて行動様式はカメと合致して・・・、何か、先を越されてしまった感じで、何とももどかしい。

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