2008/07/21

◎熱帯夜はやっぱりクーラーをつけっぱなしで寝る


にしても、熱帯夜の眠り方にやっと結論が出た。
何のことはない、最初からわかっていた、クーラーの導入だ。ま、そうしたくなくて、この10日間ほど悪戦苦闘してみたのだが・・・。やっぱり、元々汗っかきでどうしょうもなかった。
明け方、毎朝、汗びっしょりの起き抜けになった。それも、半端じゃない。パジャマ代わりのTシャツ、敷きシーツ、その下の敷き布団まで汗で濡らしてしまう。
唯一持っているタオル地のバスローブを重くなるほど濡らして、さすがに驚き、決断した。このままでは、毎日、洗濯機を回さなければならなくなる。それに、熟睡していない。一日中、ぼんやり、うだうだしていて緊張感がなく、少しもはかどらない。といって、何かしていたり、しなければならないことがあるわけでもなく、その倦怠感は結構心地いいし、体の気だるさも何ともいえず好きなのだが、ちょっとした後ろめたさがつきまとう。まだ、いささかは、緩いケジメガ欲しい。
クーラーなら、こんな目には合わない。そもそも汗をかかなくてすむ。ただ、省エネだ、環境問題だとのお題目の合唱には辟易しているから、クーラーの使用には何となく、特別の意味があるわけでもないのだが、気が引ける。で、今夏は冷却ジェルシートにトライしてディスカウンターのチラシを見て走ったものの売り切れ、やむなく除湿シートを買って帰ったのだが、イメージ通りには汗を吸い取ってはくれない。で、あれよあれよという間に10日が過ぎて・・・。
電気代を気にしながらのクーラー起用・・・。そういえば、熱帯夜は窓を開けてクーラーをガンガンにして寝るのが最高、クーラーのその冷気が涼しい・・・とのたもうた後輩がいた。

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