2007/08/11

◎タイ語で伝えられないと暮らせない・・・

にしても、タイで暮らしはじめれば、いずれタイ語を喋らざるを得なくなる。当然の理なのだが、それがなかなか実践されないのだ。
今朝は、さすがに参った。昨朝に続きまたモーニングコール。それも、午前3時40分。日本行きの旅客機に早朝便があり、多分、そんなところだろうと推察している分にはよかったが、2日連続となればかなわない。
設定解除してもらわねば・・・。昨日も電話機を見たがそれらしい機能のボタンなどはついていなかったし、そのうち忘れていた。
散々お世話になっている「指差し会話帳」を開いてみたが、なんと「モーニングコール」「設定」「解除」といったキーワードが見つからない。電話だけは「トーラサップ」で覚えたばかりだが、さて、その電話がどうしたのか、これでは説明がつかない。
朝食後、意を決して、フロントで女性スタッフにモーニングコールの設定を解除して欲しいと訴えるも、翻弄されるばかりでラチが明かず、困惑の極みなれど、残念なことに、この苦悩伝わらず・・・。
というより、途中で投げ出されたのか、解ろう、解ってやろうという気が全然感じられない。カメにとっては、ここでの“聖書”である「指差し会話帳」を自分でパラパラめくってみせて「ほら、もっとよくお探し・・・」といった按配。こんな些細なことも伝えられないで、いや、はや、参った。
と、もう長い滞在になるのだろう、日本人「○○さん」なる方が現れ・・・、居住者風でもあり、奥の事務所のスタッフ兼アルバイト風でもあり・・・、とりあえず、ほっと。
前任者が設定したのか、この二日間午前3時40分にモーニングコールが鳴るので解除して欲しいんですけど・・・。ほう、ほう、でスタッフに話すとたちまち了解して、わかりましたぁ!ってなもんで。と、ほほほ・・・。

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