2012/04/30

◎念願の分厚く脂濃い中国産うな重、スーパーで


にしても、世はゴールデンウイークとやらで浮かれているようで、カメはそのお相伴か、念願の分厚く脂濃い中国産うな重を久々に食えた、よ。これ、スーパー・マルエツ新糀谷店の弁当、このボリュームで500円。やっぱ、旨い。これだけで腹いっぱい、満足感、充足感は大きい。

28日午後、自転車で30分ほどのホームセンターに出かけた帰途、いつものように「今晩、何を食うかなぁ」とマルエツをのぞいたら、あったんだよなぁ、待ちに待っていた中国産のうな重、ギトギト、テカテカ、肉厚の半身が白飯を覆っているのを見ただけで、笑みが浮かび、生唾ゴツクン、や。もう、見た目だけで、旨いと確信でき、迷わず買って、ウキウキワクワク、夕食時に電子レンジで温め、箸で大き目の一口分に切り分けて頬張ったら、腹の底から「ウメェー」って嘆声が漏れ出て、そう、そう、コレ、コレ、コレが探し求めていたうなぎ、うな重だよなぁって。これ、しっかり、満腹感もあるんだよなぁと、思わず至福のひと時に浸ったのも束の間、明日も食いたいとモチベーションが湧き上がり、Netでチラシサイトにアクセス、マルエツのを見たが、掲載されていない。ということは・・・。
翌29日午後、拙宅から一番近い、よく行くマルエツをのぞいたらうな重はなく、やはりあの店のオリジナルなのかともう一軒のマルエツを見たが、やはりなく、もう少し足を伸ばしてみたもののやはりうな重はなく、結局少し大回りして昨日のマルエツに行ったら、ドンと展示してあって、迷わず2個買って、昨日の夜と、つい先ほど、今日の昼に食って・・・、やっぱ旨かったし、今晩はどうするかなぁ?

2012/04/22

◎阿鼻叫喚のシリアレポートに呆然・・・


にしても、いまだに寒くて寒くての東京、地球規模で展開されれる異常気象、地殻変動は末期を迎えた地球の呻きのような気がしないでもないが、先夜NHKBS世界のドキュメンタリーで見たシリアの実態は、中東の春なんて言葉は吹っ飛び、ただただ空恐ろしく、その阿鼻叫喚の世界に震え上がってしまった。その番組のタイトルは「中東 変革のゆくえ『シリア 国民弾圧の実態』」で、番宣によるその内容は「反政府運動に対し、苛烈な弾圧を加え続けるシリア。ネットでは、路上で軍に撃たれる住民や、拉致・殺害された子どもたちの映像などがあふれている。しかし、アサド大統領は『組織的な弾圧も、虐殺もしていない』と反論する。番組では、流出した映像の真偽を専門家とともに検証し、シリア当局の見解を問う。~2011年 イギリス ITN Productions制作~」とあり、もはや人智の及ばぬ、狂気としかいえぬ暴挙、愚挙の連鎖の映像を凝視、国連もアムネスティですら、手も足も出せぬ状況がエスカレートする様に呆然として、無力感、脱力感にとらわれつつも、番組視聴後はYouTubeにアクセス、『シリア』と検索ワードを入力してみたら、わんさとヒットして、多分注目率の高い動画なのだろう、「13歳の少年が圧制によって拷問死 問題のビデオ動画(日本語字幕)」をクリックしたら、「次のコンテンツは、見た人を不快にさせる、または不適切な可能性があると YouTube コミュニティが特定したものです。ご自身の責任において閲覧してください。」とのメッセージが表示され、「進む」または「キャンセル」ときたもん、ねぇ。こりゃ、エロサイトと手法は一緒かと思ったが・・・。ぜひ、アクセスして確かめていただきたい。
特に、今朝(22)のテレビ番組表を見ていて、NHKの日曜討論が「与野党攻防激化 どうする原発・消費税」とあり、国会では、2閣僚への問責決議が可決。今後の審議がどうなるのか注目が集まる一方で、消費増税や原発再稼働問題など、重要課題が山積しています・・・との解説を読んで、何ともノー天気な日本の現状に呆れつつ、シリアの窮状を思い出した次第・・・。

2012/04/14

◎ 「5時夢」のMC 逸見太郎の卒業は気の毒


にしても、ブログの更新が途絶えてはや2週間、そうか、4月はテレビの番組改編期で人事異動、特にNHKではアナウンサー交代の挨拶を幾つか見せられ、当然ながらさしたる感慨もなかったが、民放でその悲喜交々に想いを馳せてしまったのがTOKYO MXの情報バラエティ番組「5時に夢中!」のMC 逸見太郎の卒業。女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!との触れ込みで、中瀬ゆかり、岩井志麻子、中村うさぎ、マツコ・デラックスら一筋縄ではいかない偏屈な日替わりコメンテーター陣に弄られながらの番組、この2年ほどほぼ欠かさず視聴、楽しんでいたのだが・・・。ラスト1週間直前に番組主催で送別会を開いたとかで、それを番組内で知らされ驚かされたのだが、不祥事や事故があったわけでもなく、他の出演者の変更も一切なし、コメンテーターに問い詰められて逸見は次の仕事とか、何か目標もないと言葉を濁すだけで、”卒業”の言葉だけで何故かは不明、どうしても首を切られたとしか見えない。何とも気の毒、何せ、逸見太郎といえば元フジTVアナウンサー、故・逸見政孝の長男という2世タレントで、それだけで何となく応援していたのだが・・・。
4月になって、月~木はタレントのふかわりょう、金曜と土曜午前の「サタデー」版は日テレを辞めフリーになった町亞聖が起用され、それなりに視聴してみたのだが、町亞聖はもう生理的に受け付けず、昨日と今日の午前はスルーして、このブログ更新に取り組んでいる次第。で、NETで逸見太郎に関するTwitterのまとめをみたら、「今週で終わりなんだぁ~残念」「淋しいなぁ」「逸見太郎のままが良かった」「なんで逸見太郎降板なんだプロデューサー!」「ピカルの大島、夏菜、ブランチの優香よりも5時に夢中の逸見太郎の番組卒業が一番悲しい」・・・なんて。ウフッ。外道の道に足を踏み外さなければいいのだが・・・。

2012/04/01

◎「かなまら祭り」は日本一インターナショナル・・・


にしても、散々お世話になっていながら、まだ一度もナマで見たことがないお祭りを今年こそはと珍しく意気込んで、自転車で駆けつけたところ、川崎大師駅そばの金山神社で毎年4月の第1日曜日に開かれている「かなまら祭り」なのだが、こりゃ噂以上じゃないか、多分、日本一インターナショナルな祭りじゃないかと思った。だって、早出して10時には着いたっていうのに、10時30分には、境内はあっという間に満員電車さながらのラッシュ状態になって、そのうち半数は外国人、欧米、アジア、中東、アフリカと多彩で、日本人も地元は少数で、大半は関西などローカル言葉なんて、最も懐かしかったのは若いタイ人グループがデジカメで記念写真を撮るときタイ語で「ヌン、ソン、サン」(日本語でイチ、ニィ、サン)と掛け声をかけていたこと、か。
この祭り、商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合などを祈願するのだが、その黒光りする根源である男根というか、ペニスが境内のあちこちに剥きだしで晒してあり、ま、それらを担いで大師さまのお傍まで巡行する次第なのだが・・・。
ちょい早目に着いた境内で最初に目にしたのは勿論、ピンクのエリザベス神輿で、それに触ったり、寄り添ったりして、ひっきりなしに記念写真を撮っているのを横目に一回りして目にした屋台は
伝統工芸(ペニス)飴細工、特注キャップ(ペニスマーク野球帽)、Tシャツ(ペニス画)、各種ペニス守り(金属、木製)、PenisEnergyBall(たこ焼き)、大根(ペニス)削り、手拭(69タイプ画)、清酒・金玉、清酒・万古、(ペニス風)お猪口&徳利、ペチャーパイ・・・等々。さながらアダルトショップ、ウフッ。これでもう少し、ゆったりしていればいいのだが、足の置き場もないほどの込みようは、ちと怖い、ヨ。事故がないことを祈るばかりで、下手すりゃ、来年は中止になりかねない、ヨ。今日はデジカメも撮った、ビデオも撮った、たっぷり編集してご覧に入れようと思って、YouTubeをチェックしてみたら、あるある、カメの出る幕はないよなぁ。良くまとまって良く出来ているのは、コレか。
http://www.youtube.com/watch?v=6zObPxqQveU