2007/12/29

◎あぁ~、朝勃ちが見られない・・・

にしても、朝勃ちが見られない朝は何とも情けなく、悲しい。
この2、3日、同じ症状に気付いてはいたのだが、薬効との因果関係を疑わざるをえなくなるため認めようとしなかったのだ。
実は、このところ精神賦活剤「ARCALION 200」の効果を日々体感できなくなっていた。体が薬に慣れてきたのかもしれないが・・・。
といって、臆病で怖がり体質のカメは服用量を増やす気にはならない。これまで通り一日1錠のペースは守っている。時に、飲むのを忘れている日もあるぐらいだ。通販で入手した薬錠はまだまだたっぷり残っているのだが・・・。
薬効の目安は、まずポジティブ思考とオナニー(中4日ほど)である。
次いで、集中力の持続だ。こちらは、Yahooの無料ゲーム「脳年齢チェック体験版」に毎朝トライして「30歳代前半」で推移していたのが、何と「10歳代後半」も出るようになったことと、こちらも直ぐに結果が出るタイ語会話教室の復習、予習だ。
あと一つは早起き、といっても、午前7時過ぎなのだが・・・、自然の目覚めだ。これまでは、ここでもう一度布団に入り、9時前後に布団を脱け出すのが常態になっていたのだ。

こうした薬効の中で、カメのポジティブ思考の根源は朝勃ちであり、朝勃ちで初めてその日一日に弾みがつくのだ。それが見られないのはちょっとした大事件である。
でも、その因果関係には思い当たることがあった。タイ語の会話教室である。来年は春先まで休学することにして、ホット一安心したのだ。ちょっとしたプレッシャーになっていたようだ。今年最後の教室の翌日となった昨日、それから解き放たれて、全身の筋肉が弛緩していくのを感じていた。それを今朝、再確認させられてしまったのだ。
Webをチェックすると、タイのテレビもリアルタイムで見られる他、無料の教材がふんだんにあり、その気さえあれば独習可能なのだが・・・。あぁ~。

2007/12/16

◎ドーピングの何が悪いのか?

にしても、ドーピングの何処が悪いのか・・・不思議でならない。例によって、マスコミによるおためごかしの強要ではないのか。米大リーグの薬物使用に関する「ミッチェル報告書」には呆れるしかないし、マスコミのいつも通りの反応には辟易してしまう。
精神賦活剤の効能をいま初めて体感しているカメは、居直っているのではなく、ドーピングの何が悪いのか? 判然としない。
Webで検索してみたら、ドーピングとは競技能力を高めるために筋肉増強剤とかヒト成長ホルモンとかの薬物を使用することで、何故いけないのかといえば、(1) 競技者の健康を害する(2) フェアプレーの精神に反する(3) 反社会的行為・・・であるからだそうだ。
つい笑ってしまう。ずるいやり方で勝ってはいけない・・・ということのようだが、漢方薬、風邪薬もその成分によってはひっかかるケースもあるそうだ。
薬物の効用といっても千差万別で、いいものはいいし、副作用は自己責任だし,他人にとやかくいわれる筋合いのものではないだろう。何故、そんなことにこだわるのか。
いい記録が出たからといって、それが薬物によるものなのかどうか、云々するよりも、素直にその成果を喜び、讃えたい。
スポーツマンシップに反するとか何とかいっても、アスリートの結果は名誉と年収によって評価され、その格差がこれほど顕著な世界も少ないのではないか。
スポーツの分野で薬物は規制できたとしても、生まれた環境はどうなるのか。競技によっては金持ちの家に生まれた方が圧倒的に有利な競技もあるし、金持ちの家でなければ、用具にすら触れられないケースも多い。
目の色を変え、なぜ、これほどドーピングにうつつを抜かすのか、カメには不思議でならない。あぁー。

2007/12/12

◎この歳で心身ともに生まれ変わる!?

にしても、精神賦活剤「ARCALION 200」の効果は依然として凄い。耳を澄ませれば、ドクドクといった血流音を感じ取れる。何ともお恥ずかしいことに、この歳にして何と心身ともに生まれ変わってしまったようだ。スマートドラッグのスマートドラッグたる由縁だろう。

気が付いたら、ここ2~3年さんざん悩まされていた“50肩”が消えていた。右腕が上がらず、時に痛みが走り、下着、衣類の脱ぎ着に苦労し、薬もいろいろ試し、「ナリピタン」にたどり着いたところだった。

先日は、後輩から「仕事する気ありますか?」と電話が入った時、「OK」とあっさり即答していた。仕事の内容とか条件なども聞かずに、だ。その時、こりゃ薬効だと瞬時に感じ、同時に戸惑いにも襲われた。
勝手気侭に生きてきたカメは元々、仕事はそんなに好きではないし、どちらかというと何もしないでグータラグータラしている方が好きだし、それが苦にならない。
1週間前に同じ電話をもらっていたら、多分、あれこれグダグダいった挙句は間違いなく「もう、そんな気ないよなぁ」なんてことになっていただろうと思う。ま、とりあえず、近々に会って詳しい話を聞くことになっているのだが・・・。あぁ~。

2007/12/04

◎精神賦活剤の効用? ポジィティブ思考続く

にしても、この精神賦活剤は確かにカメの脳を活性化しているようだ。もともとカメの体は薬が効くようにできていると思っているのだが、週刊誌などで話題のスマートドラッグの類は顕著な効果を示していない。もっとも、試したのはバイアグラなどそちら系のおどろおどろしいだけのドラッグだが・・・。

こちらは服用していま4日目の夕方。昨日までの3日間は毎朝2錠飲んで、今朝は明け方まで眠れなかったので控えてみた。この間の効果を振り返ってみると、やはりドラッグとの因果関係と見られる症状はかなりある。
まず、朝勃ちあり。いつもは目覚めてもラジオを聞きながらダラダラしているところだが、起き抜けシャンとしてスッキリ、また、これまで感じたことのない空腹感まで感じた。
確かに脳をはじめ全身の細胞がプチプチ音を立てて弾けているようで、ポジィティブ思考になっていることを自覚した。好天に恵まれたこともあるが、土、日連続で洗濯。いつもは、ただ何となくダラダラと見ているテレビに魅入られるもつまらなくて、何とマス2回も・・・。さらに、この1年以上ご無沙汰の単行本も手に読書欲湧く。
意欲、集中力が持続していることも自覚できた。タイ語の単語も頭に入っていく、脳に吸い込まれていくような気がする。ウフッ、結果は直ぐに出てしまうが・・・、その経過だけでもこれまでとは一味、二味も違う。
ビデオ録画しておいた朝まで生テレビ「検察の正義」も再生して見て、結構、頭に残った気がする。これまで、テレビはビデオ録画しても、それだけで満足してまともに再生して見たことはほとんどない。
こうした症状は、それまで服用していた肩凝り、耳鳴りの「ナリピタン」を同時にやめているので、このドラッグの効果とみてもいいだろう。
見かけはシミ、シワまみれになっているカメのお肉だが、まだまだ若々しく、瑞々しいということなのか・・・。あぁ~。

2007/12/02

◎腐臭漂うお肉がドラッグでちょっと活性化?


にしても、頭が良くなる薬なんて、ほんとにあるのか半信半疑ながらも、ひょっとしてと、すがる思いで、Webでヒットした個人輸入代行業者から世界的ベストセラーだという精神賦活剤を通販で入手、恐る恐る試してみたところ、服用して12時間経過したいまも心身にまだシャキッとした感じが持続していて、疲れ・長期記憶力・大脳皮質の代謝機能に働きかける・・・との効用への期待感が膨らんだ。
この薬は「ARCALION 200」(内容成分:Sulbutiamine)で、仕事が忙しいとき、集中力が必要なとき、記憶力が必要とされるとき、最近忘れっぽいと感じるとき、やる気の起きないときなどに使われ、また、ストレスに対する全面的な抵抗を増加させるともいわれているそうだ。
ちょうど一年前にクモ膜下出血で倒れたカメはその後、目立った身体的な後遺症は何も見られないが、集中力が湧かない、やる気が起きないといった症状は加速している。といって、この症状がクモ膜下と因果関係があるかどうかは定かではない。加齢もあるだろうし、もともと、若いころから記憶力とか集中力には乏しく、何かに夢中になったり、熱中した体験はない。チンタラチンタラ、川の流れに身を任せたまま今日に至っている。
それが、何をトチ狂ったのか、タイ語の会話教室なぞに通い始めて半年、記憶力が問われる段階に至って、改めて脳細胞が死滅、脳は筋肉とウニ状態、まったく緊張感が生じない日常生活を過ごしていることを思い知らされ、ここはドラッグの力に頼ってみようかというのだから・・・。
手馴れたNetサーフィンにうつつを抜かしていたら頭を良くするスマートドラッグがあると知り、その中に集中して覚えたい人にお勧めの「ARCALION 200」を見つけ、早速服用してみたわけ。
その結果は、まだ半日分の効果だが、いや、想定外の凄さだ。
細胞が活性化した感じを体感できている。これまで、いかにグータラグータラ、ダラダラ過ごしていたか、テレビをボンヤリ、テレっとして見ていたか、だ。少々の刺戟には賞味期限切れで腐臭漂うお肉はピクリとも反応しなかったのに・・・。これでは、賞味期限を張り替えられるかもしれない。
いや、はや、ちょっと驚いた。この変化・・・、どうなるのか・・・。もっと簡単に単語を記憶できるようになるのか・・・。あぁ~。