2007/03/31

◎小俣雅子への想いを綴ろうとしたが・・・

にしても、吉田照美のヤルマン(文化放送午後12:57~4:00)が昨日で終了したのは残念だった。
何が面白いって・・・、ブロークン、メチャメチャの照美とノー天気の小俣雅子とのクロストーク。イヤー凄かった。小俣への突っ込み、ハラハラ、ドキドキ・・・。小俣の読みと滑舌は一向に上達せず、カミ、ボケは当たり前で、照美にバカ、バカヤローと罵倒されながらも、柳に風と受け流し、反省心も向上心もなく、自らの未熟さを逆手にとって開き直り、傍若無人のトホホ発言を続けて、何とラジオのカリスマとまで称えられるまでになっていた。
小俣雅子への想いを綴ろうと、とりあえず、Googleで「小俣雅子」を検索してみたら、結果は約 2万700件で、いずれも中身は濃いものばかり。新参者のカメが出る幕はなさそうで、お勧めのサイトは以下の通り。
http://homepage3.nifty.com/kdw/renga_g_255.htm
カメは3月に入ってからだったか、午後はヤルマン聴取のため完全にひきこもり状態になり、出かけるのは4時以降、結果、金を使わなくて済んだ。ま、カメのヤルマン終了余波といえば、そんなところか・・・。

2007/03/29

◎やっとわかった「地デジ」・・・

にしても、何のことやら、わかったような気がして実はわからないまま放置していた「地デジ」という言葉の意味がやっとわかった。
このほど、マンション管理組合を通して地元ケーブルネットから「地上デジタル放送対応工事のお知らせ」の案内が入り、明日30日午後に工事、翌日から1週間かけて全世帯の部屋のテレビ端子から電波出力を測定し、チャンネル調整を実施、地デジ放送が視聴できるようになるとのこと。
テレビ大好きなカメには、ただで見られるチャンネルが増えて、何とも嬉しく、楽しみ。ますますモノを考えなくても良くなるというわけだ。
それより、カメは一日24時間では時間が足りなくなるのではないかという懸念に捉われる。そんなに面白い番組、感動できる番組があるのかといわれれば、あるはずもない。でも、何より、全ての番組を見ていたいのだ。あれもこれも、物理的に無理とはわかっていても・・・、見たいものは見たいのだ。
また、この案内文中に「*NHK受信料のお支払は今まで通りの対応でお願いいたします」とあり、ほっとするとともに、秘かにほくそ笑んだ。

2007/03/25

◎高村薫女史のコメントに身が引き締まる

にしても、モノを考えたくないからテレビの“ながら視聴”を続けながらPCのカードゲームに耽っていたようだ。
今朝の産経新聞(25日付)で、あるある捏造問題での調査委員会の報告書の発表を受けた高村薫女史のコメントを読んで、身が引き締まる想いだった。
「私自身がどう考えるか」という作業の手間を惜しんでいる・・・テレビを見ながらモノを考えるのは難しい・・・テレビを消して考える、我に返る作業が必要・・・との指摘だ。
振り返ってみて、元々考えることは嫌いだったし、苦手で、逃げ続けていたように思う。何か問題を深く考えると、頭の芯が熱くなって、何より疲れる。それは、左脳と右脳、理と情、いずれも同じだった。
考えることが面倒臭いのだ。だから、外部からの刺戟に反応するのは生理的なものだけ、生死に関わるものと官能の渦というわけで、それらに対する反応は素直で、敏感・・・、お肉の反応は過剰にも映ったものだ。
時に考えたつもりでも、結果はやはり「つもり」でしかなく・・・、時の流れに身を任せ、翻弄されるだけで、黄泉の国を目前にしながら三途の川も渡り切れない有様だったのだから・・・。

2007/03/19

◎頭を使っていないと退屈しない・・・

にしても、ソメイヨシノの開花予想が出ているというのに、このところ冬に逆戻りの寒さと強風のため、引きこもり状態が続いている。
終日、パソコンと睨めっこしていながら、ブログへ投稿する気にもなかなかならない。出かけるのは夕方、近所のスーパーか99ショップぐらいだ。遠出する気もないからヒゲもあたらず、弱々しいながらも、白いものが目立ってくる。
時に、家庭用のシュレッダーを購入したので身辺整理をしてみるが、ダストボックスの容量は60枚余(A4)で、あっという間に満杯、裁断された用紙が嵩張るのには驚かされた。
先日は、ショッピングバック3袋分の書籍を近所で開店したばかりのブックマートに持ち込んでみたところ、値段が付いたのは23点で、買い取り価格は総額650円・・・。
朝昼晩と3度の食事をして、午前中はニッポン放送、午後からは文化放送、夜はTVを“ながら視聴”しつつ、ほとんどはパソコンのゲーム「スパイダ ソリティア」(中級)と向き合っている。単純・簡潔だけにはまってしまった。何より、頭を使わなくていい。このゲームもあっという間に時間が経つ。気がつけば昼食、夕食の時間で、退屈とか暇を持て余す時間とは無縁だ。どうやら、頭を使っていないと退屈しないようだ。
気紛れに、大好きなオナニーに耽ることもあるが、先般、本ブログでもご報告した通り、中身があまりにも希薄だ。
小人閑居してオナに耽る・・・は、日中の最高気温が18℃を超えてからだ。と、自然にソメイヨシノも花弁を開き、カメのお肉も疼いてくる。そろそろ、なのだが・・・。

2007/03/17

◎ホリエモンへの判決は厳し過ぎ・・・


にしても、新しい時代の寵児への判決は執行猶予がついて欲しかった。ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計、風説の流布)罪に問われた堀江貴文被告(34)に対し昨日だされた東京地裁の懲役2年6月(求刑懲役4年)の判決は厳しすぎる。
堀江被告の「無罪主張」は無理な話だと思っていた。代表取締役として決算書に署名押印していれば「知らなかった」ではすまない。ただ、長銀など他の粉飾決算事件と同様に執行猶予はついてもいい。なのに、堀江被告はそれはプライドが許さなかったのだろう、あくまでも無罪主張を貫いてしまった。法廷戦術で、潔いといえば確かにそうだが・・・、何とも悔やまれる。
アナログからディジタルへ、時代の流れが大きく変わりつつある時に登場したホリエモンは何しろ格好かった。颯爽として、これからの新しい時代の息吹を感じさせてくれた。特に、株式市場にちょっと首を突っ込んでいたカメは瞬く間にホリエモン、あと村上“信者”となっていった。
ニッポン放送株で散々煽られ、その学習効果もないまま、今度はLD株を握ったまま、地検の“強制捜査”をTVのニュースで「なぜだ!」と呻き見る羽目に・・・。
この間、損害は総額いくら・・・とご報告したいところなのだが、恥ずかしいだけで・・・。だからでもないが、ホリエモンを憎む気にはなれない。新しい時代の寵児として大いに応援したくなる。いいパーソナリティーだと思う。

2007/03/13

◎恐る恐るのトライ・・・枯れススキ現象???

にしても、ドバっと噴射はほんとに夢になってしまったのか。酒、煙草をやめて、残っているのはコレだけなのだが・・・。
ああー、どうすれば・・・。要は、再発覚悟でトライして噴射可能かどうかを確認することが緊急課題であり、最大の関心事なのだ。
ただ、体調に自信が持てない。回復途上だからこその現象と思うのだが、頭の張りというか、突っ張りが時々ズシンズシンとくる。切開した部分が軽石のようになっていて、弾くとコンコンと軽い反響音がする。気温の変化に晒されると傷口が時にツンツン、シクシク疼き、反応する。
特段、妙な症状ではないはずなのに、なぜかドキドキするし、いやな感じ・・・、不気味だ。根拠はないが、獏たる不安に捉われる。酒でも飲んで酔っ払った勢いでトライすればいいのかとも思うが、飲むのもやはり同様に不安なのだ。

それでも、好き者のカメのこと、ナニはすでに4~5回、恐る恐るトライしたが・・・、いやはやの結果だった。
なんせ、ナニに勢い、力強さがない。あまりにも弱々しい。棹に膨張感はないし、雁のテカリもなし。要介護チンだ。
その瞬間は、ヘチマを握り潰した感じというか、かさぶたが取れた感じで・・・、手応えはなく、それでも少量の液体がちょちょっと潜り抜けていく感じ。何とも情けなくも、お恥ずかしい限り・・・で、恐る恐るのトライ、まさに枯れススキ現象とでも呼んだ方がよさそうだ。

2007/03/12

◎隆と勃ってドバっと噴射なんて夢・・・

にしても、あれ以来ドキドキ感とムズムズ感が希薄になって、ブログの投稿回数も減ってしまった。反省!!!
カメのドキドキ感とムズムズ感は表裏一体のもので、辿ってみればナニなのだが・・・。とにかくモチベーションが上がらない。湧いてくるものがない。
TVのニュースで、早くも今夏の水不足が懸念されている・・・と報じていた。暖冬で雪不足のため、雪解け水がないからだ、と。なんて、ニュースじゃないよ、当たり前じゃないか・・・。
カメの場合は、ナニの樽が底の底まで空っぽになっている。それは、病気の所為もあるだろうし、栄養不良か・・・、それもあるし、単なる加齢も・・・。
この病気、完治までにかなり時間がかかりそうだ。再発も珍しくない。他の脳出血とか脳梗塞、心筋梗塞を発症することも多く、禁煙は欠かせないそうだ。
といって、大事に大事に、石橋を叩きながら生き長らえていく人生なんてねぇ、なのだが・・・。
身勝手に好き嫌い、快不快だけを判断基準、価値基準にして生きてきたカメは、いまさらボランティアだ、福祉だ・・・といっても、勝手気侭に生きてきた身にそれはない。
勃つか、勃たないか・・・。てかてか黒光りする雁、掌に馴染みそうな太棹にしか関心はないのだが・・・。
隆と勃って、ドバっと噴射・・・・なんて、もう夢の夢だ。